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“外部メディア”の目に留まる魅力的な法人noteの作り方とは? フィラメントに聞く「メディアの育て方」のノウハウとマインド
オウンドメディア運用において、アクセス数が期待するほど伸びなかったり、効果を実感できなかったりといった悩みはつきものです。 企業の新規事業コンサルティングを行なう株式会社フィラメントさんがnoteで展開しているオウンドメディア「QUMZINE(クムジン)」は、掲載した記事が雑誌『日経WOMAN』(日経BP)の目に留まり取材を受けたことをきっかけに一躍話題になりました。 今回は、そんなQUMZINE編集長の平井征輝さんに、外部の大手メディアの目に留まるコンテンツ作りのノウハ

「メディア露出のためのエビデンス獲得」「応募者が業務を完全に理解している状態に」ーーゴールイメージを明確に定義して記事をつくるリノベるのユニークなコンテンツ作成術
自社サービスのブランディングを行なう際の一手法として有用なのが、オウンドメディアです。一口にブランディング目的といっても、さまざまなコンセプトのオウンドメディアがありますが、特に「自社サービスの認知を広げていく」ことと「サービスのファンを増やしていく」ことを両軸で進める方法はおすすめです。 今回お話を伺ったのは、国内No.1(※)の中古マンション探しとリノベーションのワンストップサービス「リノベる。」を提供し、テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォームを構築する

「転職を意識していない層」もターゲット。自社をイメージしてもらえる "解像度の高い" noteを発信するユニークワンの採用広報
すでに自社に興味を持っている採用候補者だけでなく、転職を意識していない潜在的に存在する将来の求職者にも、企業の存在をアピールしたい——そのような採用広報を模索している法人は多いのではないでしょうか。 新潟県を拠点とするユニークワンさんは、「Webマーケティング支援」と「Webメディア運営」の2つを中心とした広告会社。2020年9月から、採用広報のためnoteを使いはじめました。 目指したのは「転職を意識していない層」も視野に入れた、ユニークワンへの解像度が上がるような発信

書く人の特徴や個性に任せて、テイストはバラバラ。「手触りのある発信が風通しのよい会社をつくる」NECネッツエスアイのインナーコミュニケーション
社内のコミュニケーション活性化に悩んでいる企業は少なくないのではないでしょうか? NECネッツエスアイさんは7500人以上の従業員を抱える大きな会社。NEC系列の通信工事会社で、インフラの通信・保守からデジタルソリューションまで幅広く対応しています。近年では、“Zoomの日本国内販売店第一号”として注目されています。 これだけの大所帯だと、社内のコミュニケーションは容易ではありません。そこで同社では、コミュニケーション変革やイノベーションを起こしやすい社内風土の醸成をめざ