見出し画像

【note proカイゼン】サポート枠にオリジナル画像を表示できるようになりました!コンテンツ誘導のお手本事例も紹介します

note proでは、記事の下部にあるサポート枠の表示をカスタマイズすることができます。今回さらにオリジナルの画像を登録できるようになりました!

サポ枠改善_本文告知画像

詳しい設定方法はヘルプをご確認ください。

読者を誘導したいリンク先を設定しよう

記事を最後まで読んでくれた読者に対して、どのようなアクションをとってもらいたいかを意識して設定してみましょう。

この機能を活用しているnote proの中で、もっともクリックされていたのは、「公式サイト」「採用サイト」「自社プロダクトの紹介ページ」へのリンクでした。もし、誘導先に迷った場合は、noteの更新をタイムリーに伝えるTwitterアカウントへリンクするのもおすすめです。読者との継続的なコミュニケーションに期待できるのではないでしょうか。


事例紹介

それでは利用してくださっている法人クリエイターをご紹介しましょう。
公式Twitterや自社サイト、セミナーの告知、資料請求、ニュースレターの登録と、それぞれnoteの目的にあった誘導をされています(2021/7/14 時点)。コピーと画像の組み合わせで、インパクトある訴求エリアとなっています。


ないものはない 海士町公式 note
島の魅力を伝えるnoteらしい、読者によりそう素敵なメッセージと、LINEアカウントのリンク画像を組み合わせています。

海士町


ライフェックス 公式note
記事を最後まで読んでくれた読者に向けたお礼メッセージとともに、興味を持ってくれた人をリンク画像で自社の公式HPへ誘導しています。

ライフェックス


ココカラPARK byやずや
これから開催されるセミナーの募集告知とリンク画像の組み合わせです。リンク先はセミナーの詳細のお知らせページになっています。

ココカラ


スキイキ!プロ活らぼ by マイナビ | 法人×外部人材の可能性を学ぶメディア
メッセージ入りのリンク画像のみを配置。自社の資料ダウンロードサイトへと誘導する訴求エリアとして活用しています。

スキイキ


アタラ合同会社 Official note
リンク画像を配置して、自社のニュースレターの登録ページに誘導。自社に興味を持った読者を迷わせない導線エリアとして活用しています。

アタラ


読者の立場になって考えると、記事内容とリンク先が違和感なくつながっているかどうかがポイントになりそうです。読者の興味をさそう情報発信にご活用ください。


note proには、この他にもオリジナリティを出す機能があります。たとえば、マイページのヘッダー画像やボタンの色のカスタマイズ、お知らせ枠の設置やSNSアイコンの表示など、見た目を変更してコーポレートカラーを出すことで、オウンドメディアらしい印象になります。

どれも簡単に設定できるので、ぜひお試しください。


私たちは、企業にとっても、伝えたいことがより表現できるように、今後もさまざまなカイゼンを行い、より使いやすく届けやすいプラットフォームにしていきたいと思っています。


※noteは日々カイゼンを行っており、今後のカイゼンによっては、ページデザインが変わる可能性があります。そのため、今回おしらせした新機能の最新版については、ヘルプページをご確認ください。