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【note pro機能アップデートまとめ】noteとの違いもここでチェック!2023年に新登場した機能・改善をご紹介

2023年もnote proをご活用いただき、ありがとうございました。
note proは今年、オウンドメディアの成長を全面的にバックアップすることを目的に、ブランディングからマーケティング、効果測定まで、ビジネスを加速する新機能と機能改善に力を入れました。この記事では今年リリースしたnote pro独自の機能をまとめています。それでは、今年note proが提供した機能を見ていきましょう。


1.ブランディング・集客を強化する機能

自社サイトモード(β)機能(新機能)

noteの独自性を活かしつつ、自社らしさを際立たせる「自社サイトモード(β)」。このモードでは、他のユーザーへの導線を排除し、訪問者を自社のコンテンツに集中させ、記事間の回遊を今以上に促進できます。自社サイトを構築したいがリソース・時間・予算・知識が不足している、自社アカウントのブランドイメージを統一させたい方におすすめです。
詳しくは下記をご覧ください。

読まれるチャンスがnoteの約2倍!(新機能)

note proアカウントを使用すると、noteの2倍(※)、noteトップページに優先的に表示されるようになりました。これにより、貴社のストーリーやメッセージをより多くの読者に届けることができます。

※noteトップページの、読者の興味関心により表示内容が変化するレコメンド枠の表示ロジックをチューニングしました。これによりnote通常版と比較し、note proアカウントはnoteトップのレコメンド枠に表示される可能性が約2倍になります。なお、必ず2倍になることをお約束するものではありません。

詳しくは下記をご覧ください。

2. マーケティング活動を強化する機能

ピクセルID設定機能(新機能)

MetaピクセルとX(旧Twitter)ピクセルIDを設定することで、貴社noteの訪問者をリターゲティングするなど、広告配信の最適化に利用できます。リターゲティングにより、関心の高いユーザーに再度アプローチすることが可能になりました。
詳しくは下記をご覧ください。

HubSpotフォーム埋め込み機能(新機能)

HubSpotフォームを記事に直接埋め込むことができます。これにより読者が記事に興味を持ったその場でメール登録や問い合わせなどのアクションを取ることができます。記事内でアンケートの協力を募ったり、セミナーやキャンペーンの告知と申し込みを同時に行ったり、記事を書くだけでなく、さまざまなランディングページとして活用していただけます。
詳しくは下記をご覧ください。

読者のメールアドレスを活用(新機能)

読者が記事を読むときにメールアドレスを入力してもらい、note proアカウントのみなさまがその情報を得られる機能です。その情報を使って、パーソナライズされたコミュニケーションやメールマーケティングなどの施策をご検討いただき、顧客との関係構築・エンゲージメントの向上に貢献します。
詳しくは下記をご覧ください。

3.オウンドメディアの効果測定するための機能

アナリティクスβ リンククリック数測定機能(新機能)

アナリティクスβで、「読者へのお知らせ」のクリック数・率などと合わせて、記事の送客効果を確認できます。記事単位でパフォーマンス成果を確認できるので、どのコンテンツが最も効果的かを把握し、戦略の最適化に役立てます。
詳しくは下記をご覧ください。

アナリティクスβ 機能改善

アナリティクスβで総PV、スキ数などの指定期間の合計値を確認できるようになり、より効率的にパフォーマンス分析が可能になりました。アカウント全体や、記事単位のパフォーマンスをパ簡単に把握したり、比較したりしやすくなりました。
詳しくは下記をご覧ください。

そのほかにもアナリティクスβではこまかなアップデートをおこなっています。

  • アナリティクスβのダッシュボード「PVグラフ」で総PVの内訳も可視化

  • 「読者へのお知らせ」枠の計測がアナリティクスβで可能に

4.よりよい記事を作るための機能・仕組み

note proの運用をサポートする機能や仕組みも用意しています。

note AIアシスタント(β) (新機能)

noteのAIアシスタント(β)は、文章のアイデア提案から構成、書き出し、さらには表現の改善まで幅広くサポートする33の機能があります。note pro限定の機能もあり、note proアカウントならすべての機能を回数無制限で利用できます。コンテンツ作成の効率化と品質向上に貢献するnote AIアシスタント(β)、ぜひ貴社の編集者としてご利用ください。
詳しくは下記をご覧ください。

編集パートナー制度(リニューアル)

note proご利用法人を対象に、note proのコンテンツ編集や制作の支援をする仕組みがあります。メディア運営の戦略設計やコンテンツ制作に豊富な実績のあるパートナーとの出会いをnoteから無償でご紹介し、発信をつづける環境づくりのサポートをしています。今年はさらにご利用しやすくなるよう仕組みをリニューアルし、パートナーの数も増えました。
詳しくは下記をご覧ください。

note proを選ぶ理由になるために

note proユーザーだけがご利用できる特別な機能を今回ご紹介させていただきました。これらの機能は、通常のnoteではご利用いただけません。
2023年はさまざまな機能アップデートにより、note proはさらに強力なツールへと進化しました。2024年もさらなる進化を目指し、法人の魅力をビジネス成果に変えるプラットフォームとして成長をしていきます。
2024年も引き続きnote proをよろしくお願いいたします。

noteの法人向けプラン note proの詳細はこちら

上記の機能がすべて使えるnote proにご興味を持っていただけたでしょうか?
もっとnote proについて知りたい方。担当者が、貴社の課題とnote proの特性を踏まえて、活用方法や参考事例をご提案いたします。下記からお気軽にオンライン個別相談をお申し込みください。

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