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法人note運営が学べる記事まとめ

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note proをご利用のアカウントで公開されている、法人のnote運営に役立つ記事をまとめるマガジンです。ハッシュタグ「#法人note運営を振り返る」をつけて投稿された記事から…
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法人note運営で得た知見や体験を記事にしてみましょう

noteではたくさんの法人アカウントが発信を行なっていますが、自らのnote運用を振り返り、得た学びを言語化している記事も数多くストックされています。 そのような示唆にあふれるnoteをぜひ他の法人担当者にも広めたい。そんな想いから、この度note pro公式で、note運営にまつわる体験談やノウハウの詰まった記事をまとめたマガジンを開設することにしました。 note運営の知見や体験を学べるマガジン本マガジンは、以下のようなお悩みや関心をお持ちの方向けに運営していきます。

今年は新年早々「データ分析」に挑戦!過去3年間の数字を紐解いて、白岳しろnoteがこれから目指すべき道を新春から占ってみた

ご挨拶遅れましたが、あけましておめでとうございます。 さて、今年のお正月は人吉球磨の伝統酒器「ガラチョク」で燗を付けた白岳と美味しいおせちを思いきり満喫してきたので、その勢いに乗ってさっそく新年の抱負を発表していきたいと思います! と、本来なら言いたいところなのですが… 2025年は少し趣向を変えて、あえて新年最初の記事で白岳しろnoteを振り返る「データ分析」にチャレンジしてみることにしました。 その理由としては、これまでの3年にわたる運用を経て、取り組みを比較・分

ルーツをたどり、人と人をつなぐ。2024年で得たオウンドメディアの新しい感触

2024年もKIRIN公式noteにお付き合いいただき、誠にありがとうございました。 今年1年間で公開した記事は61本。登場した従業員は70名以上、出演いただいたゲストは30名以上にのぼります。 今年のnoteを紐解くキーワードは「たどる」「つながる」。 生産者への訪問を通じて“ルーツをたどる“取材や、従業員の“働く”のモチベーションの源泉に触れる新たな特集など、原点やプロセスを「たどる」記事が多く出た年でした。そして、それらの対話を通じて、多くの人や企業と「つながり」が

1年間で82人採用!2024年の採用広報施策とnote成功の裏にあった3度目の正直

こんにちは!株式会社Helpfeelで広報を担当している、河端です。 この記事は『広報note勉強会』のアドベントカレンダー企画、12月19日分の記事です。企画を主催されたやえがしさん、機会をいただきありがとうございます! 2024年の広報は、採用広報も頑張った1年でした。なんと1年で82人の方をお迎えしました!この急成長ぶりの一部はNext SaaS Media Primaryさんが公開している「SaaSスタートアップ従業員増加ランキング」でご紹介いただきました、ありがと

PRチームによる、モノグサ公式noteのちょっとした進化

モノグサの広報としてPRチームに所属している大場です。 モノグサの広報では、モノグサ社自体のコーポレートPR、記憶のプラットフォーム「Monoxer」のマーケティングPR、採用広報、インナーブランディングと、大きく4つの領域に分かれています。これらの領域での情報の発信と受信を通して、各ステークホルダーとの関係構築を行っており、全ての領域に対して日々アクションを起こしております。 前回は2代目Slack社内報編集長時代の取り組みについてご紹介しましたが、今回はPRチームで取り

スタートから3年間ネタを切らさなかった白岳しろnoteの企画術を初公開!新鮮な創作アイデアを生み出し続ける秘訣は“〇〇”にあった

早いもので、白岳しろnoteもスタートから3周年を迎えました。 これまでに書きも書いたり、全132記事・53万文字。「もう書けない…」というピンチに幾度となく見舞われながら、おかげさまで一度も原稿を落とすことなく今日まで投稿を続けてこられました。 そんな中、今回3周年のテーマに選んだのが白岳しろnoteの企画術です。 最近周りから「よくネタが尽きないね」と驚かれることも増えてきたので、この機会に記事作りのポイントを振り返ってみたいと思ったんですよね。 そして、これまで

ゼロから挑戦!新入社員の私が、note記事を作れるようになるまで

こんにちは!NEXYZ.グループ公式 note編集部クリエイティブ課 はるるんです🧣 すっかり日が暮れるのが早くなり、もうすぐ年末ですね🎄 入社してから数えると7か月が経ちました、、早すぎてびっくりしています😱 今回は、そんな7か月を振り返り、私が入社してからどのような業務を行ってきたかをnote編集部のお仕事に絞ってお話していきたいと思います👏 「入社後の自分を想像したい!」 「どのくらいスキルアップできるか知りたい!」 「先輩たちとの関わりや業務について知りたい!」

祝1周年!蝶理公式note編集部鼎談

蝶理公式noteを開設し、1年が経ちました。編集部メンバー3人でこの1年を振り返るべく、鼎談を行いました。 1年間を振り返って西川 蝶理公式noteを始めて1年が経ちましたね。長かったようなあっという間だったような…(笑)。1年間、どうでしたか? 星野 「蝶理の魅力を発信する!」を意識した1年間でした。蝶理では新卒採用もキャリア採用も活発に活動しています。このため、蝶理の仲間となることを目指してくれる多くの学生やキャリア候補者の方に向けて蝶理をもっと知っていただきたいと思

取材対象者と協力関係を築くための取材依頼の4つのコツ

アルテリアグループ公式noteは、おかげさまで本日2周年を迎えました!今回の記事では、全記事の約8割である「社員インタビュー記事」について、日頃note運用担当者が社員インタビュー記事を制作する際に気を付けているポイントのうち、一番大切な取材依頼に関する4つのポイントと、公開後にこれだけはやっておきたいことについてご紹介します。私たちと同じように企業公式noteを運営している方々の参考になれば幸いです。 2022年10月の開設からこれまで公開した約40本の記事のうち、社員へ

オープン社内報についてサーベイしてみた。

皆さん、こんにちは。 けやき薬局の馬場(き)です。 2022年11月1日に以下の記事からはじまった「オープン社内報」ですけど、もうじき2年を迎えようとしています(ぱちぱち)。 実際に社内の人が読んでいるのか?社内報という媒体としての満足度はどうなのか?と編集部としては気になっていたので、当社で契約しているSmartHRのサーベイ機能を利用して、匿名のアンケートを実施してみました。 せっかくなのでアンケート結果もオープンに公開しちゃおうと思います!笑 アンケートの詳細ア

運営2年間で成功した施策を紹介!2周年のふりかえりと今後の方針をお届けします

いつもセントラルユニのnoteを読んでいただきありがとうございます。 おかげさまで、note運営を始めてまる2年が経ちました。 2年という節目に、改めて私たちがnoteで何を伝えていきたいのかを見直しました。 これまでのnote運営のふりかえりと、今後の方針をお伝えします。 法人note運営担当者にとってお役立ち情報になるよう、note運営のポイントも散りばめました。最後まで読んでいただけると嬉しいです! 2年間をふりかえると、試行錯誤の連続ふりかえると、あっという間の

ライター経験ゼロの広報担当者が約3年で100名以上を取材して学んだ、いいインタビューの構造とその心得を自分なりにまとめてみた

唐突ですが、私はインタビューの仕事をこよなく愛しています。 語り手の熱量や思考がもたらす高揚感と会話を通じてお互いが共鳴していくような一体感がたまらなく好きで、これまでに100名を超える方々の想いに耳を傾けてきました。 そんな今でこそ数多くのインタビュー記事を展開している当社noteですが、初めから全てが順風満帆だった訳ではありません。 当時の私にはライター経験も無かったので、インタビュー中に何度も失敗を重ねながら取材のイロハを学ぶしかなかったんですよね。 ただ、こう

noteで発信、3年継続してみた。【181本・693,944文字】

総務部のこやまです。 2021年の8月から突然始まった弊社の発信活動ですが、3年を迎えます。 毎年やっていることなのですが、いいタイミングなので振り返ります。 1年目:2021年8月~2021年12月「オウンドメディアは1日にしてならず」を痛感した期間でした。 はじめての記事は公開ボタンをおっかなびっくり押して、社内・社外の関係者や友人に「読んでね!ChromeとFirefoxとSafariとIEからスキしてね!」と自ら広めていたのは後にも先にもこの時だけです。 いきなり

【大公開!】週1投稿を3年間続けてきた広報チームのnote運営のコツ

こんにちは!トライエッティング広報担当のもえです。 noteの投稿を始めてからもうすぐ3年を迎えます! この3年間『週1投稿』を続けてきましたが「投稿頻度高いですね!」とお声をよくいただきますので、今回の記事では、どのような体制でnoteを運営しているのか、どのようなことにこだわって記事を作っているのかをシェアしたいと思います! 運営体制は?当社の広報チームは、私と、COOの菅沼、そして広報チームをサポートしてくださっている犬飼さん(株式会社Wo-one代表)の3人体制