マガジンのカバー画像

法人note運営が学べる記事まとめ

63
note proをご利用のアカウントで公開されている、法人のnote運営に役立つ記事をまとめるマガジンです。ハッシュタグ「#法人note運営を振り返る」をつけて投稿された記事から…
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

法人note運営で得た知見や体験を記事にしてみましょう

noteではたくさんの法人アカウントが発信を行なっていますが、自らのnote運用を振り返り、得た学びを言語化している記事も数多くストックされています。 そのような示唆にあふれるnoteをぜひ他の法人担当者にも広めたい。そんな想いから、この度note pro公式で、note運営にまつわる体験談やノウハウの詰まった記事をまとめたマガジンを開設することにしました。 note運営の知見や体験を学べるマガジン本マガジンは、以下のようなお悩みや関心をお持ちの方向けに運営していきます。

オープン社内報についてサーベイしてみた。

皆さん、こんにちは。 けやき薬局の馬場(き)です。 2022年11月1日に以下の記事からはじまった「オープン社内報」ですけど、もうじき2年を迎えようとしています(ぱちぱち)。 実際に社内の人が読んでいるのか?社内報という媒体としての満足度はどうなのか?と編集部としては気になっていたので、当社で契約しているSmartHRのサーベイ機能を利用して、匿名のアンケートを実施してみました。 せっかくなのでアンケート結果もオープンに公開しちゃおうと思います!笑 アンケートの詳細ア

運営2年間で成功した施策を紹介!2周年のふりかえりと今後の方針をお届けします

いつもセントラルユニのnoteを読んでいただきありがとうございます。 おかげさまで、note運営を始めてまる2年が経ちました。 2年という節目に、改めて私たちがnoteで何を伝えていきたいのかを見直しました。 これまでのnote運営のふりかえりと、今後の方針をお伝えします。 法人note運営担当者にとってお役立ち情報になるよう、note運営のポイントも散りばめました。最後まで読んでいただけると嬉しいです! 2年間をふりかえると、試行錯誤の連続ふりかえると、あっという間の

ライター経験ゼロの広報担当者が約3年で100名以上を取材して学んだ、いいインタビューの構造とその心得を自分なりにまとめてみた

唐突ですが、私はインタビューの仕事をこよなく愛しています。 語り手の熱量や思考がもたらす高揚感と会話を通じてお互いが共鳴していくような一体感がたまらなく好きで、これまでに100名を超える方々の想いに耳を傾けてきました。 そんな今でこそ数多くのインタビュー記事を展開している当社noteですが、初めから全てが順風満帆だった訳ではありません。 当時の私にはライター経験も無かったので、インタビュー中に何度も失敗を重ねながら取材のイロハを学ぶしかなかったんですよね。 ただ、こう

noteで発信、3年継続してみた。【181本・693,944文字】

総務部のこやまです。 2021年の8月から突然始まった弊社の発信活動ですが、3年を迎えます。 毎年やっていることなのですが、いいタイミングなので振り返ります。 1年目:2021年8月~2021年12月「オウンドメディアは1日にしてならず」を痛感した期間でした。 はじめての記事は公開ボタンをおっかなびっくり押して、社内・社外の関係者や友人に「読んでね!ChromeとFirefoxとSafariとIEからスキしてね!」と自ら広めていたのは後にも先にもこの時だけです。 いきなり

近藤組公式noteの裏側を大公開!「実はnote記事はこうやって書いています」

こんにちは! 近藤組の公式noteは2023年の5月25日に始まりました。 ※記念すべき初めてのnote記事はこちら! ほぼ1年経った2024年5月23日時点で46記事を作成。たくさんの方に読んでもらい、とても感謝しています!ありがとうございます。 今回はnoteが始まって1年の節目を迎えたということで、近藤組公式noteの裏側を大公開! note担当の私が普段どのように記事を書いているのかをご紹介していきます。 「私にできるかな?」最初は不安だったnote記事作

note運営者リアル対談(セイコーエプソン × ニッセイアセット)【前編】~デジタルの「便利さ」を通じて、リアルの「大切さ」を学ぶ~

「セイコーエプソンさんから、スキをいただきました!」当社の公式note編集部は大興奮。このご縁を大切にしたいと、セイコーエプソンさんの本社がある長野県上諏訪(かみすわ)へ。レトロ喫茶で感じたのは、社内報制作や公式note運用に携わる伊久美 剛さん(セイコーエプソン株式会社 広報IR部)のとてつもない熱量でした。 ※所属は取材当時のものです いざ、上諏訪へ新宿駅から特急あずさで約2時間。電車のホームに足湯があるJR上諏訪駅に到着! 対談場所は、あいみょんさんのミュージックビ

「THECALBEE」開設3周年! 編集部が語り合う“これまでとこれから”

カルビー公式note「THE CALBEE」は、まもなく開設から丸3年を迎えます。   2021年3月30日に立ち上げてから、カルビーグループの“これまでとこれからのストーリーを語っていく場”として、会社の歴史や商品秘話、社員インタビューなど、さまざまな記事を掲載してきました。   数えてみると、その掲載記事数は130近くに。登場した従業員も100名ほどにのぼります。3年間にわたってアカウントを続けてこられたのは、読者の皆さまのおかげです。スキ、SNSでのシェア、コメントなど

【卒note】内定者インターンの振り返り。note初心者から半年の学びをまとめました!

こんにちは!内定者インターンのはるかです! 昨年から約半年間続けた公式noteのインターンを卒業します。 内定者インターンについて説明を受けた日。なにをやるのか想像が全くつかなかった私は、インターン経験者の声を探すべく「ソウルドアウト 内定者インターン」と検索し、出てきたのがこの記事でした。 そこから「#内定者インターンの備忘録」の記事を読み漁ったことをよく覚えています。ただ、そのときはまさか自分が書く立場になるとは夢にも思っていませんでしたが(笑)。 インターン最後の

【note pro導入から1年】トライエッティング公式noteはどう変わったのか?

こんにちは!トライエッティングの広報担当・もえです。 トライエッティング公式noteは、昨年2023年1月にnote proに移行しました! それから1年が経ち、トライエッティング公式noteにどんな変化があったのか、担当者の視点でお届けしていきたいと思います。 ■トライエッティングはどうしてnoteを始めたの?DX担当者向けに、開始当初はCEOが執筆 当社では、2020年12月にnoteを始めました。 開始当初は、CEOの長江が自ら記事の企画や執筆を行っていたんです

公式note開設1年!まちと人を紡いだ1年を振り返ります #from広報

こんにちは!UR都市機構 広報課です。 UR都市機構は昨年2月、公式noteを開設しました。今回の投稿ではこの1年に投稿した記事の内容とともにnote担当者が振り返ってみたいと思います。 UR都市機構は、おかげさまでUR賃貸住宅のご提供と管理において多くの方々に知っていただいています。 ただ、それ以外にも「都市再生」や「災害復興」など、まだまだ世の中に知られていないけれど社会課題に向き合っている事業が多くあり、一人でも多くの方にそれを知ってもらいたいと思い、公式noteを立

日工noteが1周年を迎えました🎉

          2024年1月30日をもちまして、日工noteが1周年を迎えました🎉 記事を読んでくださった皆さん、取材に協力してくれた皆さんをはじめ、noteに関わってくださったすべての皆さんに心から感謝します! 本当にありがとうございます。 1周年を記念して、日工noteを振りかえってみます🌟 そもそもナゼnoteをはじめたの!? なぜnoteを始めたのか。 理由を話していなかったことに気づきました。 今年で創業105年を迎える日工株式会社。 1967年に「社内

ランスタッドのnote開設から1年。編集チームで話し合ったら、コンセプトや理想の姿が明確になってやる気が出た話

ランスタッドのnoteは、開設から1年とすこしが経ちました。 はじめは「ランスタッドのことをもっと多くの方に知っていただきたい」と1人で立ち上げたnoteも、今は編集チームの3名や30名以上のnote執筆メンバーの方に関わっていただき、すこしずつ社内外に拡がり、「"みんなの"ランスタッドのnote」になってきたような感覚があります。 今回は、これから先もこの場所が「"みんなの"ランスタッドのnote」として育っていけるよう、今後、ランスタッドのnoteが社内外に向けて担って

2024年どうしましょうか?株式会社インフォマート・メディアLess is More.編集部・新年座談会。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 新年最初のnoteは、昨年の振り返りと、今年のLess is More.の抱負などをお話ししていきます。 まずは、企業としてのインフォマートの2023年を振り返ることから座談会はスタートしました。 「DX」潮流が変化した?-昨年はどんな年だったと捉えていますか? 櫻井:普段の仕事をしていて「DX」みたいなバズワードがひと段落したような印象がありました。コロナ以降の大きな潮流が変化する兆しなんじゃないかと感じ