その会社の『はたらきかた』を映し出す、 「#リモートオフィス」noteピックアップ 5選
こんにちは。note pro運営事務局です。
新型コロナウイルスの感染拡大にともない、リモートオフィスに関するみなさんの知見を「#リモートオフィス」のハッシュタグで募ったところ、9000件を超える投稿があつまりました。
たくさん読ませていただいた中から、みなさんの参考になるような切り口の投稿をいくつかをセレクトして、お伝えします。
Kaizen Platform
タイトルにもある通り、創業から7年間リモートワークを続けている、Kaizen Platformさんの記事です。長年の経験からくる、メンタル面への配慮がとくに印象的でした。Tipsも練り上げられていて参考になります。
Goodpatch
マニュアルと銘打っているとおり、保存版と言って差し支えないボリューム&完成度のnoteです。記事の終盤で、さまざまな立場の読者への呼びかけがあるのが、とてもいいですね。手法を浸透させるために、いかに自分ごととして捉えてもらうかを考え続けてこられたのだと感じました。
ディスカヴァー・トゥウェンティワン
ディスカヴァー・トゥエンティワンさんは、在宅勤務に切り替わるシーンをドキュメンタリーとして書かれています。有事の際に、企業がどういうアクションをとったのかを公開することは、関係者および、これから出会う人達に対し、誠実なことだと思います。
ドリップ
ドリップさんは、リモートワークを体感することで、ふだんの仕事を見つめ直すきっかけを得られたと書かれていました。スタッフそれぞれのSNS投稿を埋め込んでいたり、みなさんが自分ごととして感じ、取り組まれていたことが伝わってきました。
LINEクリエイティブセンター
在宅勤務のスタイルに正解はなく、個々の事情に合わせ、さまざまなカタチが存在します。とくに、LINEクリエイティブセンターさんは、デザイナーのみなさんの勤務環境を具体的にレポートされていました。メリットとデメリットを細やかに書かれていたので、参考にしやすいよいnoteでした。
以上です。
「#リモートオフィス」のnoteについては、引き続き受け付けています。ぜひみなさまならではの「#リモートオフィス」をお寄せください。
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