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noteでつながる、企業コラボレーションの効果的な方法と事例

インタビュー、対談、座談会ーー。いま、noteでは「企業間のコラボレーション」が流行しています。

積極的に交流することで、双方の法人にメリットをもたらすという企業間コラボ。本記事では、noteを用いた企業間コラボの具体的な方法と成功事例を紹介します。ぜひ皆さんも事例をヒントに、気になる企業に声をかけてみてください。


noteで企業がコラボレーションを求めている背景

企業間のコラボレーションが増加傾向にある背景には、大きく分けて次の2つの理由があります。企業同士が協力することで、互いに有益な成果をもたらすことができるのです。

  1. 新しい層へのリーチなど相乗効果の創出
    他社とのコラボレーションにより、お互いの顧客やファン層にリーチができ、これまで自社が接触してきた顧客以外にも企業のメッセージを届けることができます。これによりブランドや商品の認知度拡大、新規顧客層の開拓など、マーケティング視点で効果が期待できます。

  2. 知見やノウハウの共有
    マーケターや広報、採用広報など、noteを運営している担当者や活用目的は企業ごとにさまざまですが、それぞれに共通する悩みや課題も多くあります。noteでオウンドメディアを運用する企業同士で運用課題や活用方法など、お互いの悩み・強みを共有し合う中で、双方が知識やノウハウを深めることができます。

コラボレーションの事例

この章では、note proご利用法人などによる具体的な企業間コラボの事例をご紹介していきます。気になる事例があれば、ぜひ記事を確認してみてください。

KIRIN × アサヒユウアス

国内酒類事業において、ライバルとして日々切磋琢磨しているキリンとアサヒ。一方で、アルコール事業をとりまく社会課題への取り組みなど、ライバルならではの共通点もあると考えたことから実現した企画です。対談では、サステナブルな商品開発や社会課題への取り組みの重要性が強調されました。

白岳しろ(高橋酒造) × ヨックモック

note上でヨックモック側が、白岳しろに熱烈オファーをしたことから始まったこの企画。座談会では、双方の定番商品「シガール」と「白岳しろ」の魅力について語り合い、それぞれの商品をマリアージュする新しい試みに挑戦しました。また、定番商品以外のおすすめ品についても実食し、それぞれのマッチングについて語り合うなど、お酒とお菓子の組み合わせの可能性を探りました。

フラッグ × 白岳しろ(高橋酒造)

株式会社フラッグ 広報室のタカバシさんが「白岳しろ」の中の人・松尾太郎さんに会いにいき、ほぼひとりでnoteを運用しながら、毎週高いクオリティーで記事を発信するコツなどについて、インタビューをした企画です。

ぺんてる × ポプラ

ぺんてる シャープペン研究部とポプラ社がコラボして、「手書き」に関する創作大調査を実施しました。物書きの方々が普段どのようにして創作を行っているかを覗き、少しでも「手書き」の可能性を再発見するためにこの企画が実現しました。

モリサワ × ぺんてる

フォントメーカーの株式会社モリサワが、フォントの日(4月10日で「ふぉんと」)特別企画として、シャープペンシルなどの文具でお馴染みのぺんてる シャープペン研究部の皆さんにインタビューをした企画です。文字に関係する企業同士の意外な共通点など、さまざまな興味深い話題が展開されました。

ロート製薬 × KIRIN

ロート公式note編集部が、普段からお手本にしているKIRIN公式noteに、コンテンツ制作やオウンドメディアの最終的なイメージなどについてお話をお聞きした企画です。「わたしたちは何のために企業を主語にした情報発信をするのか」をテーマに、ロート公式note編集部からキリンホールディングスの平山さんへ複数の質問が行われました。

國學院大學 × SUZU GROUP

國學院大學メディアのnote担当者が行っている、気になるnoteクリエイターにお話を聞いてみる企画の第3弾として、新潟の食材にこだわったレストランや宿、商品開発などを手がけているSUZU GROUPにお話を伺ったものです。このコラボ記事では、SUZU GROUPの活動について詳しくインタビューされています。

セルソース × カミナシ × Smart相談室

セルソース株式会社が株式会社カミナシと共に、株式会社Smart相談室のnote活用法についてインタビューをした3社コラボ企画です。この記事では、noteを軸にした採用活動で採用フィーを0円にする方法や、noteの効果的な運用法が語られています。他にも同3社では、インタビュアーの役割をローテーションし合い、それぞれのnoteアカウント内でコラボ記事を掲載するといったユニークな取り組みを実施。お互いの知見を共有し合いながら、読者にも新たな価値を提供しています。

KIRIN × ポプラ社

ポプラ社とキリンビールがコラボ開催をしたnoteの投稿企画「#夜更けのおつまみ」において、大賞作『葱のにゅうめん』が収録されたエッセイ・アンソロジーがポプラ社から出版されました。企業間のコラボレーションが、noteを超えて書籍化になった素晴らしい事例です。

スカパー! × WOWOW

両社ともに放送・配信のサービスを行なっている“よきライバル”であり、CS/BSのプラットフォームでは協力会社でもあるスカパー!とWOWOW。公式note担当者が座談会を実施し、エンターテインメントへの想いやnote運営の裏話を語り合いました。 2時間半を超える座談会の様子を前編・後編に分けてお届けした記事は、たいへん読み応えのある内容となっています。

コラボレーション方法と取り組みの注意点

企業間コラボレーションのアイデア紹介

実際に「企業間コラボをしたい」と思っても、どのような企画を立てれば良いのか、悩む事はよくあります。そこで、皆さんがより気軽にコラボレーションを始められるように、実際に行われているコラボ事例などをもとに、4つの企画アイデアをご紹介します。これらを参考に企画を考え、コラボ先にご提案してみてください。

1.オウンドメディアの運用課題を起点に考える企画

具体的な記事の内容例
・読者に企業の想いを伝える企画づくり
・「一人広報」の挑戦と解決策とは
・オウンドメディアの運用体制、有効な効果測定の方法

2.各社の施策や制度を起点に考える企画

具体的な記事の内容例
・リモートワーク時代の新たな福利厚生や制度
・ダイバーシティ&インクルージョンを実現する採用戦略
・スタートアップ企業対談!質の高い人材を獲得するノウハウ

3.各社のこだわりを起点に考える企画

具体的な記事の内容例
・各社が誇る商品や技術力とは
・顧客体験を変革するデザイン思考
・新規事業立案制度と取り組み内容

4.社会課題を起点に考える企画

具体的な記事の内容例
・サステナビリティに取り組むビジネスモデル
・SDGsを推進する企業の取り組み事例
・DX化の課題と挑戦内容

その他、法人同士で交流できるアイデア紹介

すでに挙げたアイデア以外にも、さまざまな形で企業間の交流を楽しむことができます。

  1. ハッシュタグで投稿を呼びかけ、記事をマガジンに追加する
    自社の事業・サービス・商品について、特定のハッシュタグで投稿を呼びかけ、記事を書いてくれたお礼として、自社アカウントのマガジンに追加してみてはいかがでしょうか。

  2. 法人クリエイター同士でコラボお題をつくる
    クリエイター同士がコラボレーションして、お題をつくっていることもあります。法人同士でコラボすると、1社だけで開催するよりも多くの人を巻き込めるだけでなく、コラボした法人が持つメディアへの掲載権などをプレゼントしたり、両社に関係する商品を送ったりと、参加クリエイターが喜ぶような広がりを生むことができます。

他、詳しい事例に関しては下記の記事をご覧ください。

コラボレーションにあたっての注意点

両者にとって気持ちよくコラボレーションを行うためのヒントとして、いくつかの重要なポイントをまとめてみました。これらを参考にして、互いにとって有意義で楽しい時間を創り出しましょう。

1.  対談記事の目的のすり合わせ
対談を行う際には、まず最初にそのコラボレーションの目的を明確にすることが重要です。これにより、参加者間での認識のズレを防ぎ、スムーズな進行を促進します。

2.  役割や公開するアカウントについて
記事の企画や執筆をどのアカウントが担当し、どのアカウントで公開するかを事前に決めておくことが大切です。例えば、一方のアカウントで全てを公開するか、話題や内容に応じて前後編に分けて双方のアカウントで公開するなど、計画を立てましょう。

3.  まずは楽しんでやってみる
何よりも、コラボを楽しむ心持ちが大切です。楽しんで取り組むことで、読者にもその楽しさが伝わり、魅力的な記事になります。

各社にお問い合わせしたい場合

noteにはクリエイターに直接メッセージを送ることができる「クリエイターへのお問い合わせ」機能があります。

この機能を使うと、noteに登録しているメールアドレスと任意のメッセージを、直接クリエイターに伝えることができます。

クリエイターへのお問い合わせ方法

1.メッセージを送りたいクリエイターのクリエイターページまたは記事を開き、ページ最下部にある「クリエイターへのお問い合わせ」を選択

「クリエイターへのお問い合わせ」の位置

2.メッセージを入力して [ 送信 ] して完了

クリエイターへのお問い合わせフォーム

※アプリから送信する場合はヘルプページ「クリエイターへのお問い合わせ」をご覧ください。

企業間コラボレーションは、互いの強みを共有し合い、新しい可能性を見つけ出す機会です。ここで紹介したアイデアやポイントが少しでも、みなさんのお役に立てれば嬉しいです。

またnote proでは、note proユーザーが参加できるユーザー勉強会も不定期開催されており、担当者同士の交流が生まれています。ご興味のある方は個別相談や資料ダウンロードができるので、ぜひ下記バナーよりお申し込みください。

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