記事への反響をみて記事の質を高めよう(法人クリエイター向け)
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記事への反響をみて記事の質を高めよう(法人クリエイター向け)

この記事はnote pro利用者向けの記事です

note proを法人で運用していくとき、どのように効果を測ればいいでしょうか。ここではnote proの機能「アナリティクスβ」をつかった、目標の立て方、具体的な運用の方法をご紹介します。

note proの「アナリティクスβ」とは?

「アナリティクスβ」では、期間を区切って、以下の数字を確認できます。(「アナリティクスβ」の使い方はこちらのヘルプページをご覧ください)

記事の反響1

①PV
②スキ・コメント
③読了率
④スキ率
⑤フォロワー獲得数
⑥売上

記事への反響の参考となる指標

アナリティクスβでは、各記事への反響を、数字でみることもできます。

記事の反響2

このうち、運用の指標になるのが、「スキ率」「読了率」の2つです。

「スキ率」は、「PV数」÷「スキしてくれたひとの数」。自分が書いた記事を、どれくらいのひとが楽しんでくれたかがわかります。

「読了率」は、「PV数」÷「記事を最後までスクロールしたひとの数」。「文章を最後まで読んでもらえたか」を確認する指標にできます。

記事の質を高める目標の立て方

数値目標を立てるときは、4つのステップで考えていくのがおすすめです。

ステップ1 どれくらいのひとに読んでもらいたいか決める
記事のターゲット・内容によって適切な数値を設定しましょう。この数値は、一概に「多ければ多いほどいい」というものではありません。特定の興味を持ったひとに向けた記事の場合、小さな数値が目標になることもあるはずです。

PV数の考え方
noteにはランキングのように、PV数で順位をつける仕組みがありません。
PV数を目標に運用すると、どうしても過激なタイトルをつけたり、ターゲットとは違うひとに届いたりと、法人にとっては、悪循環が起きる可能性もあります。
記事の目的によっては、そもそもターゲットの数が多くないこともあります。たとえば、特定分野の業界のエンジニアだけに宛てた記事なら、PVが100でもじゅうぶんかもしれません。数値をみるときは、記事の目的にどれくらいかなっているかを考えてみるといいかもしれませんね。


ステップ2 文章を最後まで読んでもらえたかを確認する
記事を公開したら、どれくらいのひとに最後まで読んでもらえたかを確認します。参考になる指標をご紹介します。

読了率の考え方
自社のアカウントで公開した記事同士の数値を比較します。たとえば、もし、今までのコンテンツの読了率が全部10%前後なのに、1つだけ30%の記事があったとしたら、その記事には何かしら「読まれる」理由があるということです。分析して、次の記事に活かしてみてください。

読了率は、どれくらいのひとに「途中で興味を逸らさず読み切ってもらえたか」を意味するので、高ければ高いほど、うれしい数値です。

ステップ3 読後の満足度を確認する
次に、読んでくれたひとたちが、どれくらい満足してくれたかを確認します。参考になる指標をご紹介します。

スキ数/スキ率の考え方
この2つも読了率と同じく、他のひとの記事ではなく、自分のアカウントで書いた、テーマや形式が同じ記事同士で比べてみてください。

また、これらの数値も、高ければ高いほどいいと考えられます。

中長期にわたって、記事の比較と分析を続けていけば、自然と記事の質が上がっていくはずです。
(note proにご契約いただくと、導入初期に法人専任ディレクターがサポートさせていただきます)

ステップ4 目標をもとに独自の指標を立てる
「アナリティクスβ」をみるのになれてきたら、「自己紹介記事を書いてみよう」の記事で最初に立てた目標(誰に、何を、なぜnoteで書くのか、読んでどうなってほしいのか)をもとに、独自の目標を考えてみてください。定量的・定性的の両方向から設定することがおすすめです。


たとえば、採用活動のためにnoteを使っている場合、

定量的
・採用人数の増加
・退職率の低下

定性的
・採用候補者、内定者のからの感想
・面接官からの感想
・記事に取り上げた社員からの感想

などの指標があります。
ほかにも、マーケティングのためにnoteを使っている場合、

定量的
・資料ダウンロード数
・公式サイトへの遷移数
・問い合わせ数
・SNSのフォロワー数

定性的
・営業担当者の営業活動からの感想
・見込/既存顧客からの感想
・記事に取り上げた社員からの感想

などがあります。

もしかすると、当初の目的とは違ういい影響が、偶然生まれることもあるかもしれません。たとえば、採用広報の目的で書いた記事が、社内でのコミュニケーションに役立つというようなことです。想定外の効果にも、注目してみてください。


最後に

書き手が楽しく書いた記事は、自然とひとの心をうごかす、いい記事になるはずです。指標を達成するためにも、楽しんで書いてくださいね。

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