【アーカイブ公開中】「投資家をファンに変えるIRを考える」をテーマに、等身大の企業広報を開催します。
9月5日(火)17時から、「投資家をファンに変えるIRを考える」をテーマに、経済アナリストの馬渕磨理子さん、Lawyer's INFOの重松さん、そしてスパイダープラスのIRを担当されている石田さんにお話しをお聞きします。
▼イベントのアーカイブはこちらからご視聴いただけます。
こんな方におすすめ
・IR、広報、マーケティングなどをご担当の方々
・オウンドメディアやSNSアカウントをご担当の方々
・企業の投資情報発信やIRの最新事情について学びたい方
イベント概要
企業広報には、さまざまなステークホルダーとの広報活動が含まれます。
その中でも近年注目されているのが投資家向け広報である「IR」の分野でしょう。
従来IR活動では、決算情報等の適時開示や説明会の開催と証券取引所に対して規定の書類を提出するというのが基本的な活動と考えられてきましたが、最近では投資家向けに企業のビジョンや経営者の思いなど、幅広い情報発信を行う企業が増えてきています。
そこで今回の「等身大の企業広報」のイベントでは、日本基準の新しいIRのあり方を提案されている経済アナリストの馬渕磨理子さん、「IR noteマガジン」立ち上げを企画頂いた重松さん、そしてスパイダープラスでIRを担当されている石田さんにご協力いただき、IRにおける情報発信の新しい可能性について議論したいと思います。
IRや広報を担当されている方はもちろん、マーケティングやSNSをからめたコミュニケーションに関わる方も是非ご参加下さい。
トークテーマ(内容は変更する可能性があります)
・IRにおいて、いまなぜ幅広い情報発信が必要なのか?
・投資家をファンに変える情報発信のポイントとは?
・効果や手応えの測定はどうするべきなのか?
・これからのIRはどう変わるか?
配信概要
【開催日時】
2023年9月5日(火)17時〜18時半
【使用ツールおよび配信URL】
YouTubeライブ配信
配信URL:参加お申し込み後、メールにてご案内いたします
【参加方法】
「イベントに申し込む」ボタンをクリックし、フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。記入いただくメールアドレス宛に届く自動送信メールが参加確定のご案内となります。
【定員】
無制限
【参加費】
無料
登壇者プロフィール
馬渕 磨理子さん
日本金融経済研究所 代表理事 経済アナリスト
イー・ギャランティ社外取締役(プライム上場)
ハリウッド大学院大学 客員准教授
京都大学公共政策大学院 修士課程を修了。トレーダーとして法人の資産運用を担う。その後、金融メディアのシニアアナリスト、FUNDINNOで日本初のECFアナリストとして政策提言に関わる。現在は、一般社団法人日本金融経済研究所 代表理事として企業価値向上の研究を大学と共同研究している。フジテレビ「LiveNewsα」、読売テレビ「ウェークアップ」レギュラー出演中。NHK「日曜討論」、フジテレビ「日曜報道」など討論番組にも活動の幅を広げる。
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重松 英さん
Lawyer’s INFO株式会社 取締役COO
弁護士・ニューヨーク州弁護士。東京大学法科大学院修了。University of Virginia School of Law LL.M修了。アンダーソン・毛利・友常法律事務所、桃尾・松尾・難波法律事務所勤務を経て、2019年7月にツクルバ参画し法務のみならずIRも担当。Twitterやnoteを使った積極的IRにより、IR系アドベントカレンダーの開催やIRnoteマガジンの創刊等の新たなムーブメントを生み出す。2023年5月より現職。
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石田純一さん
スパイダープラス株式会社 経営企画室 IR担当/シニアエキスパート
スパイダープラス株式会社 経営企画室 IR担当/シニアエキスパート 新卒で金融機関に入社し、個人・法人営業に従事した後、ベンチャーキャピタルに出向。 4年間にわたりベンチャーキャピタリストとして活動するなかで、2018年に上場前の株式会社レゴリス(現スパイダープラス)に投資実行した経験をもつ。 2020年にスパイダープラスへ参画し、旧臨時報告書方式による上場準備及びIRに従事し、2021年3月に建設DX SaaSとして初の上場を達成。 上場後のIR活動を主導するとともに、サステナビリティプロジェクトも推進中。
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