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自社の"当たり前"は他社の"意外"!? 「#業界あるある」ネタで自社の魅力を発信してみませんか

自分たちの想いをまっすぐ伝えると同時に、読者に心から楽しんでいただけるコンテンツを作るにはどうすればいいか? 法人noteのご担当者さまでしたら、一度は経験のあるお悩みかと思います。
そんな方には、note公式ビジネスお題「#業界あるある」で記事を書くことをおすすめします。

#業界あるある 」で記事を書くことをおすすめするのには、次のような理由があります。
noteという街の文化では、語り手がどんなキャラクターなのか、日々どんな想いを抱いて生活しているのかが伝わりやすいと、読者に「面白い」「応援したい」と思ってもらえる傾向があります。

#業界あるある 」というお題で記事を作る場合、自社の想いや日常について、赤裸々に語る必要があります。そのようなコンテンツは、読者から語り手への共感・自己投影を導いたり、知らない世界を知るワクワク感を生んだりできるようです。

このお題で書かれた魅力的な法人noteをいくつか集めたので、ぜひ読んで参考にしてみてください。


書き手を応援したくなる、等身大の発信がすてき

東京都広報課デジタルポータルサイト担当の方が、東京都ホームページのデザインをよりよくするために右往左往なさる様子を、臨場感たっぷりに語っています。Webサイトデザインのあるあるもさることながら、大組織あるあるも垣間見れ、なぜか読んだあと心から応援したくなります。

「広告業界あるある」に鋭く切りこみ、前向きなカイゼンへつなげる考え方がすてき

モバイルアプリマーケティング専門家として、業界を鋭く分析しつづける坂本さん。今回はワンチームの谷田さんと、業界の闇を乗り越えるワンチームさんの取り組みについて、「広告業界あるある」を交えつつ対談なさっています。業界内外問わず、「この仕事もっと良くなるのにな」と疑問を持ったことのある方は必見の読み物です。

知らなかった日本のものづくり世界を体感できる「あるある」話がすてき

ものづくり現場の声を束ね発信する、ものづくり新聞さんから届いた、製造業で働く女性4名の座談会記事です。製造業を経験したことのない読者でも、知らない業界のあるあるを垣間見るのってワクワクするな、と楽しくなること必至。工程が細かく、マニュアル化できない作業の大半は、先輩から口伝で継承されることなど、日本のものづくりの奥深さが滲みました。


社内の悲喜交交ひきこもごもを赤裸々に語る、オープンで誠実な姿勢がすてき

インターネットを主とした開発・制作・コンサルティングの内製化支援をおこなうYUMEMIさんの記事です。職種間コミュニケーションについて、アカウントマネージャー奥田さんと、プロジェクトマネージャー阿部さん視点で語られています。YUMEMIさんのことを知らなくても「その気持ちわかる…」と共感を呼ぶ業界あるあるが盛り沢山。


分野もタイプもさまざまな「 #業界あるある 」記事をピックアップしてご紹介しましたが、これら以外にも読み応えある法人のnoteがたくさんあります。このネタなら自分にも書けることがあるかもしれない…とご興味を持った方は、まずはこちらから「#業界あるある」の記事を読んでみてください。

魅力的な記事がいくつか見つかったら、自分/自社ならどんな「あるある」が書けるか妄想してみましょう。ポイントは、

  • 飾りすぎず等身大のテーマを探してみる

  • ちょっとニッチかな、と思うくらいふかぼってみる

  • 失敗やマイナスの話もあえてオープンにしてみる

かなと思います。
ぜひ友人に語りかけるような気軽さで、書いてみてくださいね。

note proカスタマーサクセスチームは、記事の下読みや、ネタだしの壁打ち相手もさせていただいています。ご契約者でしたら、ぜひ気楽にカウンセリングミーティングでご相談いただけるとうれしいです。

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