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note proの提供開始から1年が経ちました。

法人がnoteをはじめるのに適した有料プラン「note pro」の提供を開始して1年が経ちました。ありがたいことに、サービスインより途切れることなく、多くの法人からお引き合いをいただいています。このnoteでは、1年のあゆみを振り返ってみようと思います。

法人noteクリエイター、ぞくぞく増えています

noteでは、個人も法人もひとしくクリエイターと呼ばれます。とくにこのnote proでは、法人のみなさまが様々な目的での情報発信をスタートし、継続いただけることを念頭において、サービスを設計しています。

ありがたいことに、この1年でさらに大きく成長したnoteという「街」に、たくさんの法人アカウントが誕生しました。そして、多くの法人に、誰に何を伝えていくメディアとしてnoteをつかうのかを宣言いただきました。以下のページにさまざまな企業の自己紹介noteがまとまっています。

わたしたちは、noteを続けていくコツとして、こうした所信表明の記事をスタート時にご用意いただくことを推奨しています。読者へのナビゲーションでもあり、自分たちが方針を見失わないために有用だからです。

note proは、ユーザコミュニティを大切にしています

利用者コミュニティが活気づいていることも、note proというサービスの特徴です。ひと月に一度、利用者が集まって語らう「note proクリエイターミートアップ」というイベントを行っています。

さらには、ウェブ上でやりとりができるクローズドなスペースも設けており、なかなか社外と交流をもちづらい、担当者間のネットワーキングの機会としても活用いただいています。

先般は、新型コロナウイルスの影響を受けて、利用いただいている企業のお悩みをライブ配信でお答えするミートアップ特別編を行いました。note proというサービスの、利用者との親密な距離感を感じていただきやすいかと思います。ぜひご覧になってみてください。

このほか、気軽に運用の悩みをご相談いただけるオープンドアの仕組みなども開始しています。note proを契約している法人に寄り添い、あらゆる形の創作活動に、伴走させていただけたらと考えています。

とくに、採用広報を目的とした利用が増えています

製品やサービスの販売促進、企業ブランディング、ファンコミュニティの醸成など、さまざまな目的でお使いいただくことができるnote proですが、とくに採用広報を目的とした活用が多く見られるようになりました。

noteでは、Googleしごと検索に対応したウェブページをきれいに表示することができますので、かんたんに、かつシームレスにエントリーへの導線をひくことができます。

採用に特化したプラットフォームとは異なり、SNSとの相性がよいnoteでは、従来の採用文脈にとらわれない、自由なコンテンツを制作し、ひろく注目をあつめたアカウントが多く見られました。

スタートアップのnote利用を応援しています

さらには、スタートアップの情報発信を応援すべく、VCのみなさまをパートナーに、note proの利用料が初年無料となる、応援プログラムも提供開始し、途切れることなく、お引き合いをいただいています。

note proが法人にとって、当たり前の選択肢になる世界へ

わたしたちは、生まれたばかりのnote proというプロダクトを、法人にとって当たり前の選択肢となる世界を目指し、積極的に利用者のみなさまの声を取り入れながら、より良いものにしていくつもりです。

また、2019年12月には、note感謝祭と銘打ち、さまざまなクリエイターをお招きしてのイベントも開催しました。noteを活用する法人のみなさまからも、メディア運営の参考になる金言がたくさん飛び出しました。下記のレポートを、ぜひご覧ください。

今後も、法人のみなさまを、noteという街の一員としてお迎えし、よりよい発信を続けていただけるよう、プロダクトの機能面での向上と、できる限りのサポートをさせていただきたく思います。

note pro申し込みページはこちら
ここまでお読みいただき、note proについて、くわしく知りたい方と思われた方は専用ページもどうぞ。資料請求や個別相談、法人向け勉強会へのご参加など、以下ページよりお申し込みいただけます。

すでにご利用いただいているみなさま、いつもよいnoteをありがとうございます。そして、さらに多くの方々と、ご一緒できましたら幸いです。今後とも、よろしくおねがいいたします。