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読者をファンにする自己紹介の書き方

こんにちは。note pro運営事務局です。

note proチームは、法人だけでなく個人の方にもnoteを初めて書くという方には、1本めの記事に自己紹介を書くことをおすすめしています。

なぜなら、自己紹介記事にちょっとした工夫をほどこすだけで、ファンになってくれそうな読者がつくからです。また、書き手がnoteを書き続けるモチベーションを保つ効果もあります。この記事では、自己紹介を書くコツと、企業アカウントの中でもお手本になる自己紹介記事を紹介します。

自己紹介記事に所信表明を書く、大切な理由

自分たちが誰(何の会社)で何をしているのか。
これは法人でも個人でも、自己紹介記事でまず最初に書くべき大切な要素ですが、もう一歩踏み込んで、誰に向けて何を書こうとしているのか、どのような運営方針でnoteをはじめるのか……などの所信表明も一緒に書くことをおすすめします。その際、文字数は関係ありません。読者に向けて、自分たちはこういう思いでnoteをはじめたのです、と挨拶する気持ちで書いてほしいのです。

これには2つの理由があります。

ひとつは、読者にとって、自分がその企業アカウントが提供するnoteの対象読者なのかどうかがわかるからです。内容がその読者の感性や考え方にフィットすれば、以後の記事を読み続けてくれる可能性が上がります。

ふたつめは、書き手側が初心を忘れないようにするためです。noteは自由な創作の場なので基本的には何を書いてもいいのですが、書き続けていくうちに目的が迷子になり、あれ、なんでnoteを書いているんだっけ? となってしまうこともあります。そんなとき、ときどき所信表明を読み返して初心に立ち戻り、ブレてしまった内容を軌道修正するという効果があります。

運営方針が途中から変わっても問題ありません

とはいえ、最初の所信表明を絶対に守らなければならない、という訳ではありません。運営方針が良い意味で変化する場合もあります。noteを続けてみたら予想外の反響あり、目的を切り替えたほうがいいと感じたのでリニューアルします、というユーザーさんも大歓迎です。

実際、note pro運営をはじめて2ヶ月でリニューアルしたKaizen Platformさんというユニークな事例もあります。理由は、もともと社長がひとりで運営していたのを、新たに編集部を組織しコンテンツも整理して、しっかりとした運営体制を整えリニューアルした、というものでした。

このように、たとえ途中で運営方針が変わったとしても、リニューアルの経緯を含めて説明したほうが、読者に対して誠実な態度だと私たちnote proチームは考えます。

所信表明など書かずにnoteをはじめてしまった、というユーザーさんも心配御無用。運用途中からでもいいので、noteをどういう場にしていきたいのか、どういう人に向けてアプローチしたいのかを自己紹介の記事に書き加えてください。

自己紹介はトップページにピン留めしよう

さて、せっかく所信表明をしたのですから、読者がいつでも自己紹介を読める状態にしておきましょう。自己紹介の記事を「マイページに固定表示」に設定すれば、トップページのタイムラインの一番上に常に表示されるようになります。これを、noteでは「記事をピン留めする」と表現しています。記事を公開したあと、以下のように設定してください。

【設定方法】

 1.  ピン留めしたい記事にある「…」アイコンをクリック
 2.「マイページに固定表示」をクリック
 3.  固定表示設定した記事の左上に「固定された記事」と表示される

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【解除方法】

 1.  ピン留めした記事にある「…」アイコンをクリック
 2.「固定表示を解除」をクリック
 3.  設定を解除した記事が、タイムラインの一番上に表示されなくなる

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トップページを表示すると常に目に入るので、自己紹介記事にリンクをはって目次のような使い方もできます。【総合案内】note pro公式の歩き方は、そのような使い方をしているので、ぜひ参考にしてください。

次に、自己紹介記事のお手本となるnoteを2例紹介します。

【キリンビールさんの場合】 読者と一緒につくるコミュニティとしてnoteを設定

2019年4月にスタートしたキリンビール公式noteのプロフィールページは、「キリンビール公式note、はじめます。」という印象的な宣言からはじまり、noteをはじめる経緯や読者への熱い思いがそれに続きます。キリンビールさんの思いは、noteを「これからの乾杯」を一緒に考える場とすること。

そして「今夜のラガーのおとも」を紹介したり、乾杯の場を盛り上げるための「投稿コンテスト」といったイベントを開催し、所信表明のとおり、noteを企業と読者が交互コミュニケーションできる場、として機能させることに成功しています。

実際「KIRIN交差点プロジェクト」と題された投稿コンテスト「#社会人1年目の私へ」は、募集開始から1週間で600件、2ヶ月の応募期間で3000件を超える投稿が集まりました。そしてコンテスト終了時には、社会人1年目のみなさんを集めて、noteで活躍する先輩たちによるトークイベント「社会人1年目のあなたへ」を開催。こちらも話題を呼んだのです。

このようなキリンビールさんのnoteでの取り組みやコンセプトは#noteクリエイターズファイルでも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

【CRAFT STOREさんの場合】 更新頻度のポリシーを書いて、次の更新までのワクワク感を演出

CRAFT STOREさんは「めぐり合う。日本のいいもの、いい暮らし。」をコンセプトにする、日本の食器や生活雑貨をセレクトしたネットショップです。

noteを「日本のいいもの」を紹介する場というだけでなく、画面をとおしてつながっている読者と「人の温度」を感じられるお店でありたい、ものづくりに向き合う職人さんの姿を届けたい、という思いがつづられています。

もちろん、所信表明としてはそれだけでも十分なのですが、CRAFT STOREさんはもう一歩踏み込んだことも書いています。それは、更新頻度です。

読者の立場からすれば、いつ更新されるのか目安がつくので、更新時期に来訪しやすいという効果があります。とはいえ、更新頻度をプロフィールに書いてしまうと、書き手のプレッシャーになってしまうのではないか、と心配される方もいらっしゃるでしょう。

しかし、企業がnoteを続けるための目標の立て方でも書いたとおり、無理なスケジュールでnoteを書く必要はありません。実際、CRAFT STOREさんは、

InstagramとLINEは毎日のように更新しているのですが、noteはそうですね…2週間に1度は更新頑張ります!

と、ユルい感じで更新頻度を表明し、それがこのnoteの魅力であるゆったりとした雰囲気をも表現しています。また、2週間に1本更新という目安を示すだけで、新記事をワクワク待つ楽しみも演出しています。更新頻度を書いてしまったから何が何でも書かないと……とあせらず、自分のペースで記事を書いてください。

自己紹介記事は、読者に向けた最初の挨拶です。どんな思いでnoteをはじめたのか、読者とどういう関係を築きたいのか、この記事でしっかりアピールしていきたいものです。そして、ちょっとの工夫で、書き手側のモチベーションコントロールの手段としても役立てることができるのです。

note proユーザーさんの自己紹介記事のまとめもありますので、ぜひ参考にしてください。



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