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noteを書くうえで参考になる、法人のnote活用例ピックアップ(10/8-10/15)

こんにちは。note pro運営事務局です。

note proクリエイターによって書かれた記事のうち、みなさんに広く読んでもらいたいものを中心にセレクトする「おすすめnote proコンテンツ」というマガジンがあります。

この記事ではマガジンに収録された中から、note pro運営事務局がとくにおすすめしたい記事をピックアップして紹介します。


さて、今回はカスタマーサクセス担当の水野がお届けします。

Feedforce

『「働く」を豊かにする。』をテーマにしたフィードフォースさんのnoteからセレクトしました。いろいろな企業が表彰制度を運用されていると思いますが、この記事では、準MVPを受賞された方のインタビューが掲載されています。

このように、社内報に乗せるようなコンテンツを対外的に発信することで、社内の雰囲気が色濃く伝わります。この記事では、フィードフォースさんが社員のどういう姿勢を大切にするかがよくわかりますし、なにせポジティブな内容にならざるを得ないところが、とてもよい企画だと感じました。ぜひみなさんマネしてみてください。

メッツァ metsä

埼玉県飯能市にある「ムーミンバレーパーク」を運営するメッツァさんもnoteを活用されています。ふだんからマガジンを積極的に使ってくださっていますが、チケットのリニューアルに込められた想いを語るnoteを書いてくださいました。

公式のWebサイトで発信するには長くなってしまう内容を、スマートフォンでも長文を読みやすいnoteのフォーマットで発信するのは有効です。ショップやイベントの設計はもちろん、チケットをはじめとした一つ一つの消費者体験を丁寧に設計されている企業ならではの発信の場として、上手な使い方であると感じました。

VALU LTD.

株式会社VALUさんのコーポレートnoteでは、社内の雰囲気が伝わるnoteをよく発信いただいています。社内向けの勉強会としてLT(ライトニングトーク)形式のイベントをされる企業は、この記事のように発信するのがおすすめです。

VALUさんは、社外の方も巻き込んで、毎回テーマをきめてイベントをされているようで、にぎやかな雰囲気が写真とともに伝わってきますし、イベントに向けてみなさんが整えたスライドを記事に貼り込んでいるのが素晴らしいです。イチからnoteのために取材するだけではなく、既存の取り組みをいかに発信に繋げるかを考えられると、noteの活用の幅が広がると思います。

株式会社ベーシック

ベーシックさんも、精力的にnoteをつかっていただいている企業のひとつです。コーポレート、あるいはサービスでnoteアカウントを取得することももちろんよいのですが、社員一人ひとりの記事をマガジンにまとめることで、訪れる読者の幅を広げることにつながります。

執行役員の角田さんがこんなツイートをされていました。素晴らしいと思います。

noteで発信するコツとしては、発信者のキャラクターを出すことが肝要です。事実だけでなく想いを書くことで、自然なフォローに繋がります。個人アカウントをうまく活用すると自然にそうした流れをつくれるので、とてもよい取り組みだと感じました。


他にも紹介したい記事がたくさんありましたが、以上です。これまでの紹介記事は以下のマガジンにまとめています。合わせてお読みください。

引き続き、みなさんの素敵なnoteをお待ちしています。

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