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書くネタに困ったら、「お題企画」に参加してみる

こんにちは。note pro運営事務局です。

noteの運用を担当している方から聞くお悩みの中でも多いのが、「書くネタが見つからない」「もっと広く読まれるにはどうしたら?」の2つです。

そんな壁にぶつかったとき、ぜひ活用していただきたいのが、note編集部が定期的に募集している「お題企画」です。

書きはじめるきっかけにも、あたらしい読者との出会いにもなる「お題企画」

「お題企画」は、書きたい気持ちがあるのに、何を書いていいかわからないクリエイターのみなさんにテーマを出して、書きはじめるきっかけにしていただくもの。ハッシュタグを付ければ参加となります。

記事編集画面の「公開設定」を開き、「お題/コンテストに参加してみよう!」で好きなお題を選ぶだけで、ハッシュタグが記事に追加されます。

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「お題企画」のテーマは、世の中のトレンドに沿ったものや、note全体で盛り上がっているネタをもとに出されるので、常連の読者とは違うタイプの読者とつながる可能性も出てきます。

書くネタがどうしても思い浮かばないとき、記事がマンネリ化しているなと感じているときに、時勢にあった「お題企画」に参加し、ハッシュタグをつけてTwitterでツイートしてみてはいかがでしょうか。盛り上がりに”乗ってしまう”のも、書き続けたり、あたらしい人に出会うコツです。

法人のみなさんの場合、次のようなテーマはいかがでしょうか。

オープン社内報

普通は社内向けに書かれる「社内報」ですが、自社のこれまでの仕事や制度、哲学などがギュッとまとまったコンテンツでもあります。これを社外の人にオープンにすることで自社を知ってもらい、新しい出会いや機会を作りましょう、という取り組みです。

すでに社内で行われていることにフォーカスを当てることで、あたらしい記事がつくれるので、ネタ探しにお困りの運用担当者は、ぜひ投稿してみてください。

リモートオフィス

今年は、職場に出勤することなく、自宅で仕事をする働き方「リモートオフィス」がいっきに加速することでしょう。リモートオフィス導入の体験談、ノウハウ、おすすめの機材、自社のスタンスなど、語ることはたくさんあると思います。

名前の由来

大手電気機器メーカー、キヤノン(Canon)の社名の由来のひとつが観音菩薩からきている、というのは有名(?)な話です。そのように、社名やブランド名、サービス名にはそれぞれ由来があることでしょう。名前に込められた哲学や想い、エピソードなど、ぜひお寄せください。

noteでよかったこと

noteのクリエイター全員に向けたお題です。他部署の人が何をやっているのかわかった、みんなが積極的に関わってくれるようになって結束力が上がった、採用面接で「記事を読みました」と言ってくれる人が増えた、他社の人とつながりができた……など、noteを始めてよかったことを教えてください。

そのほか、どうしても書けないとお悩みの場合は、「法人の活用事例まとめ」も参考にしてみましょう。


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