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noteを書くうえで参考になる、法人のnote活用例ピックアップ(9/24-9/30)

こんにちは。note pro運営事務局です。

このたび「おすすめnote proコンテンツ」というマガジンを運用開始しました。note proクリエイターによって書かれた記事のうち、みなさんに広く読んでもらいたいものを中心にセレクトしています。

この記事では、最近マガジンに収録されたnoteのうち、note pro運営事務局がとくにおすすめしたい記事をピックアップして紹介します。


さて、今回はカスタマーサクセス担当の水野がお届けします。

Kaizen Platform 公式note

Kaizen Platformのインターン生の方による記事です。アカウントを運用する中での気づきを素直に書かれていて、書き手の人となりが伝わってきます。Kaizen Platformさんは、noteを運営する上での方針を適宜リニューアルされていたりと、読者に誠実な姿勢を貫いていらして、上手に運用をされているクリエイターのひとりです。

この記事は、とくにタイトルがすばらしいと感じました。noteのタイトルは「ひらいている」ことが肝要だと考えます。SNSなどで目に触れたときに、読み手に自分ごとと感じてもらえるかどうかは、タイトルに懸かっています。

アンダーアーマー

アンダーアーマーさんも、熱い記事をいつも届けてくださいます。この記事は、プロチームを支える同社の姿勢がとてもよく伝わってくる内容でした。とりわけ、ジャイアンツが優勝するタイミングに合わせて記事を出されたことが、とても素晴らしいと思いました。

世界的なスポーツブランドとして、さまざまなアスリートとの秘話に事欠かないと聞いていますので、これからの更新もたのしみです。ぜひ、過去記事もご覧になってください。

株式会社POL

創業3周年をむかえたPOLさんが、創業者の二人による対談を掲載されました。お二人が互いに信頼していることが伝わってくる、よいコンテンツでした。口語体で親しみやすいのもよかったです。創業秘話などのメイキング・ストーリーは、自社に関心を持ってもらうためには鉄板であると、あらためて感じさせられました。

こうした企業の沿革を語るようなコンテンツは、自社サイトに掲載することが定石のように思われますが、あえてnoteに掲載することで、拡散力を持ちます。企業サイトをシェアするより、noteの1記事をシェアするほうが、SNSユーザーにとって障壁が低いからだと考えています。

キリンビール

キリンビールさんが立ち上げた、あたらしいサロンについて、熱の入った意気込みが対談の形でまとめられています。ビールの良さ、面白さをもっと伝えたい、という同社の想いがしっかり伝わってくるコンテンツです。募集開始と同時にこの記事を出されたことも印象的です。

キリンビールさんはnoteを熱心に使ってくださっていますが、読者との関係をnoteだけで閉じることなく、SNSやオフラインなども含めてのコミュニケーションを設計されていて、とても素晴らしいと感じます。

トライバルメディアハウス

トライバルメディアハウスさんも、積極的にnoteを活用いただいているクリエイターのひとりです。コーポレートサイトをリニューアルするうえでの経緯を丁寧にまとめられていました。ディスカッションを多く含む社内プロジェクトというのは、ストーリーの宝庫であると感じます。こういうのもみなさんぜひ、真似してください。

同社のサイトでは、更新性のある部分をnoteにして運用いただいているようです。サイトの更新をその都度するよりも、noteを書いてリンクを貼るほうがコストもすくないですし、おすすめです。


他にも紹介したい記事がたくさんありましたが、以上です。このほかの紹介記事は以下のマガジンにまとめています。合わせてお読みください。

引き続き、みなさんの素敵なnoteをお待ちしています。

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