あたりまえと思うことにこそ、社外へつたえる価値がある。「#名前の由来」noteピックアップ3選
noteで長期にわたって人気のあるハッシュタグが「#名前の由来」です。執筆されているご自身の"名前の由来"を書かれているnoteがたくさん集まり、どれもおもしろい内容です。法人のみなさんも、ぜひ社名やサービス名について書いてみてはいかがでしょうか。
今回は、たくさん読ませていただいた中から、とくに法人でnoteをお使いいただいているみなさんの参考になるような切り口の投稿を、3つセレクトしてお伝えします。
FRACTA
ブランディング支援をてがけるFRACTAさんが、社名の由来を書かれています。同社は2018年からずっとクオリティの高い記事をかき続けていますが、その中でも、「社名の由来」のような書き手の情報をつたえるコンテンツは、フォロワーのファン化を促す効果があると思います。
ムーPLUS
世界の謎と不思議のことならおまかせのムーさんは、媒体名である「ムー」という名の由来についてかかれています。すでに浸透してしまっている呼称こそ、紐解いて伝えることに意味があり、面白いコンテンツになるのだというよい例です。創刊号のスキャンで証左を示しているのも素敵です。
ぺんてる シャープペン研究部
ぺんてるさんは、シャープペン研究部というアカウントを立ち上げられています。これは、そのアカウント名にふさわしく、シャープペンそのものの歴史を掘り下げて書かれたnoteです。自社に縁が深いテーマは、社内にも資料や詳しい方がそろっているでしょうから、それを整理し、記事にするのは、とてもよいnoteの活用法だと思います。
以上です。
「#名前の由来」のnoteについては、引き続き受け付けています。ぜひみなさまならではの記事をお寄せください。
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