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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
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#マーケティング

【卒note】内定者インターンの振り返り。note初心者から半年の学びをまとめました!

こんにちは!内定者インターンのはるかです! 昨年から約半年間続けた公式noteのインターンを卒業します。 内定者インターンについて説明を受けた日。なにをやるのか想像が全くつかなかった私は、インターン経験者の声を探すべく「ソウルドアウト 内定者インターン」と検索し、出てきたのがこの記事でした。 そこから「#内定者インターンの備忘録」の記事を読み漁ったことをよく覚えています。ただ、そのときはまさか自分が書く立場になるとは夢にも思っていませんでしたが(笑)。 インターン最後の

発展途上だからこそ面白い?!より身近になってきた生成AI。注目のポイントとは

様々な業界でテクノロジーの導入が進む中、2023年はChat GPTを中心に生成AI(ジェネレーティブAI)が注目を集めました。リテール領域においても同様にAI活用に関する関心が高く、世界最大規模の小売業の展示会「NRF2024」でも、AIに関する話題を取り上げる報道が多かった印象です。 生成AIの活用は単に話題というだけではなく、実際に自身で使ってみたり、ビジネスシーンの活用が徐々に広がっています。東芝テックCVC noteでも「note投稿作品から見る『お買い物&お店』

届く、伝わる!最新運用術 - LINE公式アカウント運用Tips<基本設定から分析・改善まで>【資料配布中】

◤◢◤ 本記事は、資料ダウンロード可能です! ◢◤◢ 100社以上のLINE公式アカウントの運用を支援してきた坂本 真由子が【2024年度版】LINE公式アカウント運用Tips(※全62ページ)を取りまとめました✨ 膨大な資料となりますので、本記事ではサマリをお伝えするとともに、資料配布についてご案内させていただきます! LINE公式アカウント運用Tips資料では、実際のアカウント運用の順序に沿って、ポイントを紹介しています。 アカウントの初期設定 友だち獲得施策

横浜F・マリノスとのパートナー契約担当者が、試行錯誤しながら1年目にやったことを振り返る

ランスタッドでは、2023年3月から、Jリーグのクラブチームである横浜F・マリノスとのオフィシャルパートナー契約を締結しています。 スポーツチームのスポンサーやパートナーとして全社的に活動することは、今回がランスタッドとして初めての試みでした。 ボトムアップではじめたプロジェクトなこともあり、来季のパートナー契約更新については、2023年の状況次第といわれるシビアな状況でした。 そんな中ではありましたが、2023年の活動は社内外で多くのインパクトをもたらし、無事に、202

「なぜ私が商品開発部に?」スーパーの営業担当と原料調達担当だった2人が異動して今思うこと

2023年3月30日、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社は組織体制を変更しました。この変更によって、既存の3つの部門が統合され、「マーケティング本部」としてスタート。背景には、市場の変化に柔軟かつ迅速に対応し、新しいアイデアを実現するという戦略があります。   さらに「マーケティング本部」の傘下には「マーケティング統括部」「ブランドマネジメント部」「商品開発部」「産地形成グループ」を設置。なかでも「商品開発部」はブランド横断で商品開発に携わる新体制になっています。今回は

データの利活用で、企業の成長に伴走する。「Beyond the Conversion」コンバージョンのその先へ。|2024年 社長年頭挨拶

明けましておめでとうございます。ソウルドアウト株式会社 代表取締役社長 CEO兼CCOの荒波 修です。 2024年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨今、AI(人工知能)技術がこれまでにないスピードで進化を遂げており、今後どのように産業や社会に影響を与えるのか、世界的に大きな注目を集めています。現在は第3次AIブームと呼ばれており、2023年にはAIチャットボット「ChatGPT」や画像生成AI「Stable Diffusion」が発表されました。私たち

【社員対談】アウトプットをエイチームの文化に!社内外へ積極的な発信を続ける「アウトプットプロジェクト」の活動内容に迫る。

2022年11月、エイチーム社員による積極的な発信を促進することを目的に「アウトプットプロジェクト」が発足。今回の対談では、社内を代表するアウトプットのエキスパートが集い、自身のアウトプット活動からプロジェクト発足の背景、具体的な活動内容、今後の目標など様々なテーマについて語り合ってもらいました。 綿貫 佳祐さん Qiita プロダクト開発部 部長 藤原 宏祐さん エイチームライフデザイン アドマーケティング部 マーケター 出口 裕貴さん Qiita プロダクト開発部

公式noteでの情報発信の裏側を調査!編集長に聞く、note運用2年間の失敗と成功の軌跡

こんにちは!内定者インターンのはるかです! ソウルドアウト公式noteは、2023年8月4日に開設2周年を迎えました🎊 そこで今回は、ソウルドアウト公式noteについて振り返り、2年間の「継続と蓄積」によって生まれた価値について深堀っていきます! 開設当時から公式noteを運営し、ソウルドアウトをnote proセールスパートナーに成長させた公式note編集長のみやたけ(@udon_miyatake)さんに、公式noteの歩みと今後について伺いました。 ソウルドアウト

リモートワークだけじゃ、わかち合えないものがある。社員・業務委託がリアルでつながるキャリーミー社員総会2023

みなさんこんにちは。キャリーミー広報・マーケティングチームの西岡です! 今回は2023年9月22日「SOCIAL SPACE 赤坂」にて開催されたキャリーミー15期社員総会の模様をレポートします! 企業の一大行事である「総会」。キャリーミーは母体となる株式会社Piece to Peaceが14年、キャリーミーのサービスローンチから7年という比較的新しい企業ですが、キャリーミーらしい総会の形を運営メンバーで真剣に考え、工夫を凝らして大企業や老舗企業にも負けない社員総会を開催し

メンバーによるアウトプットが6倍増!「楽しく発信できる環境」をめざし、土壌づくりに励んだ半年間の裏話

こんにちは、primeNumber採用担当の石川です! 突然ですが、こちらのグラフをご覧ください。 なんかよくわかんないけどすごい増えてる・・!?と思っていただけましたか?笑 これは、弊社primeNumberのメンバーから発信された記事の本数です! 今は2023年の下期にあたるのですが、下期中に50本、昨年同時期の6倍以上のペースで記事が発表されています。ですが、primeNumberも発信・アウトプットする文化が初めからあったわけではありません。 今回は、こうした

ファミマの施策がニュースになる秘訣は、「広告発想で企画しない」こと

2021年の周年記念をきっかけに、現在も取り組みが続いている「ファミリーマート40周年プロジェクト」。今回は、クリエーティブディレクターとしてプロジェクトに携わっている加藤倫子に話を聞きました。数々の取り組みを話題化させることに成功してきた背景にあるものとは? 【ファミリーマート40周年プロジェクトとは】 2021年ファミリーマート40周年に、ファミリーマートのマーケティング方針を踏まえて、ニュースとして話題になるようなさまざまな施策を実施。3年目の現在も継続的に携わってい

TikTokをどう活用する?CXクリエイティブの最前線 ― ウェビナーレポート

2023年4月に開催したCX CREATIVE DAYSでは、計4日間にわたってCXクリエイティブの実践事例をお届けしました。 「TikTokをどう活用する?CXクリエイティブの最前線」と題したセッションでは、電通 CXクリエーティブ・センター CXプランナーの王一伊が登壇。電通が昨年立ち上げたTikTokクリエイティブに特化した専門チーム「TikTokエバンジェリスト」の取り組みや事例について紹介しました。 本記事は、CX Creative Studio note編集部

“非財務情報”のニュースになりやすいポイントは?PR IMPAKT®で発信のコツを解説!

 近年、企業を取り巻く環境が変化し、ESG、SDGs、人的資本をはじめとした非財務領域への注目が高まってきています。 電通PRコンサルティング内のシンクタンク「企業広報戦略研究所(C.S.I.)」が2022年に生活者1万人を対象に行った調査でも、企業に魅力を感じるポイントは、社長や社員などの「人的魅力」が最も高くなっています。 中長期的に未来を見据え、企業の価値や魅力を向上させていくためには、財務情報に加え、非財務情報を含めた幅広い情報発信が大切であることが分かります。

【P+Bインタビュー】かがみよかがみ編集長・伊藤あかりさん(前編)「『私』が主語のZ世代女性の投稿が、社会を変える」

18~29歳の女性によるエッセイ投稿メディアとして注目を集めている“かがみよかがみ”。Z世代女性の本音や世の中に抱いている違和感などリアルな心情が発露されており、同世代のみならず多くの読者からの支持を集めています。 今回は、元・朝日新聞記者で“かがみよかがみ”を立ち上げた編集長の伊藤あかりさん(現在はサムライト株式会社に所属)に、Z世代女性の投稿者によるWEBメディアを立ち上げた背景や、投稿から見えてくるZ世代の特徴について前後編にわたってお話を伺いました。 「私は変わら