マガジンのカバー画像

note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

838
note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、…
運営しているクリエイター

記事一覧

一般社員の私が会社のマーケティング責任者と対談したら、自分の人生が動くのを感じた

皆さんは、普段から会社のマーケティング部の責任者の方と話す機会はありますか? この質問、多くの方が「ノー」なのではないかな?と思っています。 というのも、「ランスタッドのnote」編集メンバーとして会社公式noteの運営に携わっている私たちも、実はマーケティング部の所属ではなく、普段はマーケティング部の責任者の方との接点がないからです。 あらためまして、今回は「ランスタッドのnote」編集メンバーとして関わっている、早川、曽我部、うえだの3名で執筆を担当しました。 私たち

noteで発信、3年継続してみた。【181本・693,944文字】

総務部のこやまです。 2021年の8月から突然始まった弊社の発信活動ですが、3年を迎えます。 毎年やっていることなのですが、いいタイミングなので振り返ります。 1年目:2021年8月~2021年12月「オウンドメディアは1日にしてならず」を痛感した期間でした。 はじめての記事は公開ボタンをおっかなびっくり押して、社内・社外の関係者や友人に「読んでね!ChromeとFirefoxとSafariとIEからスキしてね!」と自ら広めていたのは後にも先にもこの時だけです。 いきなり

ライオンズと本屋大賞受賞作「成瀬は天下を取りにいく」のコラボレーションが実現するまでのおはなし

「ねぇ、この本読んだ?」 手渡された本の表紙には、埼玉西武ライオンズのユニフォームを着た女の子のイラストが。 ”天下を取りにいく”というワードが、ライオンズのユニフォームのイラストとも相まってインパクトがありました。言うまでもなく、ライオンズオフィスでも話題の一冊でした。 その本こそ、のちに本屋大賞を受賞する「成瀬は天下を取りにいく」。 このたびライオンズでは、8月14日(水)の福岡ソフトバンクホークス戦のセレモニアルピッチに「成瀬は天下を取りにいく」の作家・宮島未奈さ

【発見!】海外に広がるアサヒ飲料ブランドの商品たち

皆さんはいままでに当社ブランドの商品が海外で販売される様子をご覧になったことはありますか。例えば、日本でも多くの方にご愛飲いただいているカルピス®は、実はアメリカでは日本と異なる商品名、パッケージデザインで販売されています。このように海外で販売される商品は、現地スタッフと国内で働く社員が協力して、各国・各地域の特性に合わせた商品開発を行っています。今回は海外向けの商品をテーマに、当社国際部でアメリカと台湾向けの商品戦略・開発に携わる社員へのインタビューをお届けします。 【プ

CRMを分かりやすく解説。【新卒と学ぶ!セールステック Vol.1】

はじめまして!UPWARD の山倉です。 今年の4月に新卒でUPWARDに入社し、広報・PRチームの一人として働いています。 このnote連載「新卒と学ぶ!セールステック」を始めるきっかけとなったのは、私が社内で公開している日報です。その日の学びを図式化してシェアしてみたところ、「新卒ならではの視点が、新鮮で面白い!」という思わぬ声をいただき、新卒としてのありのままの学びや気付きをnoteでも発信することになりました。 連載タイトルに含まれる「セールステック」とは、「Sa

色覚多様性に配慮した、色を伝える折り紙のデザイン

こんにちは。 博報堂プロダクツ プレミアム事業本部 プロダクトデザイン部の内田です。 私たちは、キャンペーンで使うノベルティグッズやユニークな開発アイテム、飲料や化粧品のボトルやパッケージなどを手掛けるプロダクトデザイナー集団です。 今回は、私たちで取り組みはじめたインクルーシブデザインについてのお話です。 色覚特性の方に、色が伝わるアイテムを作りたい色覚多様性(色覚特性)とは? 色覚多様性とは、色の識別に特性を持つ人がいて、それぞれの見え方による多様性のことをいいます。

部活も自分らしさも諦めない!開始から1年を超え、共創で広がる「どう思う?部活ヘア」プロジェクト

こんにちは、マンダム”楽”書きnote編集部の酒井です。 突然ですが皆さん、学生時代に部活の髪型ルールってありました? 私は高校時代、校則は髪型自由でしたが、野球部に入ったクラスメートがある日突然さわやかな坊主頭にして、恥ずかしそうに教室に入ってきたことが印象に残っています。 ただ、坊主にすることが部則で決まっていたのか、暗黙のルールだったのか、本人の自主的なものだったのかはわかりません。 皆さんの周りでも、校則や部活のルールについて何か思うことがあった…という方がいたの

DR.VAPE 公式サイトへのトラフィックが5倍以上!キュービックが誇るエディトリアル部隊がブランドの価値観を生かしつつ、SEO記事で売上を伸ばす

キュービックが、株式会社ロックビル様のSEO集客支援の取り組みを任せていただいて1年になります。今回は、ロックビルの社長執行役員、岡村太郎(おかむら・たろう)さんをお迎えし、実際に記事の制作を担当した金子(かねこ)と対談を行いました。 SEOの専門知識を持ちつつ、ブランドを毀損しない記事を書ける外部のプロフェッショナル集団を探していた 金子:1年近くお取り組みを続けさせていただき、大変うれしく思います。 キュービックにお問い合わせされる前は、どんな課題を抱えていたのでしょ

「ここが変だよ丸井グループ!」~中途入社して感じたちょっと変わった文化~

皆さんこんにちは!こじおです。 前回は子育てに参加できない働き方に悩み、丸井グループに転職した話を書かせていただきました。 今回は実際に、転職後に入社してどういった働き方をしているのか、夫婦ともにフルタイムで働いて子育てができているのかを書いていきたいと思います! また、入社して分かったのですが丸井グループでは、ちょっと変わった文化や制度がたくさんあります。プロパー社員が非常に多く、社内では当たり前になっている「ちょっと変わった」ところも紹介していきたいと思います! 「今

クライアントとの共創で描く未来:中古EV市場の拡大と商機

みなさん、こんにちは。 イグニション・ポイントでインダストリーフォーカス ユニットをリードしている川島です。 先日、中古電気自動車(EV)市場におけるワークショップを日本カーソリューションズ株式会社と開催しました。 本記事では、実施したワークショップの簡単な概要と、当日に事前インプットとしてお話ししたEV市場の未来に関してご紹介します。中古EV市場における経営戦略や新たな事業展開にお悩みの方のヒントになれば幸いです。 事業検討のためのワークショップ通常2日間かかる内

ユニバーサル ミュージックが音楽業界のいろいろ答えます

ユニバーサル ミュージックの公式noteを開設して約2年が経ちました。今回はこれまでと趣向を変えてXで質問を募集してみました。 質問をお寄せいただいた皆さんありがとうございました!その中からいくつかの質問にこちらの記事で回答します。 ※個別のアーティストや商品、他社様の提供サービスについてなど、一部の質問には回答できませんでした。ご了承ください。 新卒採用や中途採用を問わず選考過程において学生時代の専攻などは特に重視していません。また、音楽の知識や経験が必須というわけでも

社員表彰受賞者が語る!ミークの事業を伸ばすマーケティングの醍醐味

こんにちは!ミーク広報です。 ミークのマーケティング部は、マーケティング課とインサイドセールス課の2つに分かれています。マーケティング課はリード(今後取引をしてくださるかもしれない企業様)をオフラインとオンラインを駆使して創出しており、インサイドセールス課は、マーケティング課が創出したリードにアクションを掛け商談の機会を作り、営業部の方たちにつなげる役割を果たしています。 今回は社員インタビュー第15弾ということで、展示会への出展やセールスフォースの管理運用などを主に担い、

蔵前で小さな書店をオープン。1年経って気づいた15のこと【振り返り最終回】

2023年4月、東京・蔵前にオープンした「透明書店」。本連載『お金まわり公開記』では、開店から丸1年間、売上や利益などを赤裸々にお伝えしてきました。連載ラストとなる今回は、これまでを振り返りつつ今後について考えていく総集編をお届けします。聞き手はライターの安岡晴香さん。透明書店の代表を務める岩見俊介がお話しします。 数字で振り返る透明書店の1年間――『お金まわり公開記』、ついに最終回です。さっそく実績を振り返りながら、岩見さんの気づきを紐解いていこうと思います。 岩見:

CaNdayコミュニティ2年間の歩み

2024年3月、日新火災情報システム株式会社(以下、NISK)にて2年間運営していた『CaNdayコミュニティ』の活動を終了しました。この記事では、CaNdayコミュニティでの2年間の歩みを振り返っていきます。 CaNdayコミュニティとは?2022年に立ち上げた『CaNdayコミュニティ』はNISK社員の半分、約100名が参加していたコミュニティです。より充実した記事作りやサステナブルについて興味関心を高めること、NISKの社員同士でコミュニケーションを取ってもらうことを