マガジンのカバー画像

note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

928
note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、…
運営しているクリエイター

記事一覧

同じ職場の人のこと、知っていますか? 心の距離を縮める「雑相の会」

こんにちは。三菱電機変革プロジェクトnote編集部です。   みなさんは普段、職場の人と雑談していますか? 隣の課の人とは? 別のフロアの人とは・・?   三菱電機系統変電システム製作所赤穂工場では、部署を跨いでの雑相(雑談×相談)を通じた組織風土改革に取り組んでいます。   今回はその中でも始めの一歩となる「同僚の人となりを知る」ための「雑相の会」について、運営メンバーにお話を聞きました。 ――雑相の会とはどのようなものですか?   小林:毎週木曜日の就業時間内に1.5~

起業失敗の経験を経た私が、新規事業リーダーになるまで

こんにちは。2024年の春にメドレーに入社し、現在は新規事業を担当している前田です。 導入から重い話になってしまいますが、私がメドレーに入ったのは、起業が失敗に終わったことがきっかけになります。起業の失敗は個人的に人生で1番と言っても過言ではないくらい辛く悔しい経験でした。 そんな状況から、私がメドレーに入社を決めた理由や、今はどんなことをしているのかなどを書いていきたいと思います。誰かがメドレーに興味を持ってくれるきっかけになれば嬉しいです。 「Pairsでの成功体験

オウンドメディア構築に!PR思考を用いた「3つのステップ」

■「オウンドメディア」は「言いたいことが、全て伝わるメディア」ではない オウンドメディアは、「企業が自由に情報を発信できる場」と捉えられがちです。しかし、その全てが受け入れられるわけではなく、実際には「受け入れられている部分」と「受け取ってもらえない部分」があり、データで可視化されます。つまり、世の中の反応を見ながら、改善できるメディアです。 そこで、企業の一方通行な情報発信にならないように、オウンドメディアの構築段階から「PR思考」を取り入れることがオススメです。「PR思

「すべては知ることから始まる」障がい者雇用担当者が考える、マジョリティとマイノリティのつながりの作法

世界で最も公平で専門性を備えた人材会社を目指すランスタッドにおいて、エクイティ、ダイバーシティ&インクルージョン(ED&I)はとても重要な取り組みの一つです。 今回は、ランスタッドの人事本部で障がい者の自社採用を担当するあきさんに話を聞きました。ご自身も統合失調症という特性を持っているあきさん。ランスタッドの障がい者採用担当者となった経緯、ERG*での活動、そして障がい者雇用に対しての想いを聞きました。 *エンプロイーリソースグループEmployee Resource G

企業理念はどう実現されている? ピクスタ社員の本音を徹底調査!

 転職を考えている人にとって、その企業がどんな理念を掲げているのか、実際に働くメンバーは企業理念をどう感じ、どのように実現しているのか気になるはず。ピクスタも同じ想いを持つ方をメンバーとして採用したいと考えています。  理念を知れば、会社が目指す方向性がわかりますし、その企業で働く意義やモチベーションUPにつながります。のびのびと自分らしく働きながら、その企業で活躍し貢献するには価値観を共有していることが重要ですよね。  理念がどう実現されているのかを知ってもらい、ピクス

テクノロジーセンター公式ブログ「内製開発戦記note」開設のお知らせ

はじめまして。CDO/CTOの小野です。 クレディセゾンでは、2019年3月にゼロから内製開発チーム「テクノロジーセンター」を立ち上げました。当初、エンジニアは私1名、総合職社員が2名の計3名という小さなチームでしたが、5年が経過した今では、150名を超えるエンジニアが所属する組織へと成長し、リリースした案件数も60を超えるまでになりました。 また、他社の方々との会話の中で、「フロントの簡単な部分だけを内製していると思ったら、基幹システムの領域まで内製化していて驚いた」、

妊産婦に寄り添い成し遂げた社会貢献とブランド成長の両立【ライオンコリア】

累計39万世帯を支援。ライオンコリアの社会貢献活動に込められた熱い想いに迫る! 今年で11年目を迎えたライオンコリア※の社会貢献活動「ヨチヨチキャンペーン」。自治体と連携し、妊産婦を対象に累計約39万世帯に衛生用品の支援を行ってきました。 ライオンコリアでは、なぜ、このようなプロジェクトをスタートさせたのでしょう?支援を受けとった女性たちや、自治体の反応は?現地の担当者に、その背景や想いを語ってもらいました。 ※ライオンコリア…ライオングループのうち、韓国で事業展開を行う

STEM(理系)領域の魅力を伝える~中高生女子向け職場体験プログラム「Girls Meet STEM Career」に参画~ 

皆さん、こんにちは! パナソニック コネクト、From the Inside編集部です。 パナソニック コネクトの取り組みを内側からレポートする当シリーズ。 今回は、中高生女子に向けたSTEM(Science, Technology, Engineering and Mathematics)領域の職場体験プログラム「Girls Meet STEM Career」に当社が参画し、2024年8月27日に本社(東京都中央区銀座)で実施した、オフィスツアー&ワークショップの様子をお届

フィードフォース社員に聞いてみた!「あなたの仕事、ひとことでおしえてください!」

こんにちは、note編集部です! 突然ですが、フィードフォースで働く人がどんな仕事をしているのか、ちょっと分かりづらいと思いませんか?実際、面談では「普段どんな仕事をしているのか、もっと具体的に知りたい」という声をよく耳にします。 フィードフォースは50人規模の組織ですが、複数の事業を展開しており、働く人の数だけ仕事の形があります。そこで今回は、5人のビジネスメンバーに「あなたの仕事、ひとことでおしえてください!」と聞いてみました。それぞれの言葉に込められた想いを紐解きなが

【珍エピソード図鑑】蛇口トリック、入り口には差し入れバナナ。愛嬌のある僕の物件

「お部屋探しをする時のこだわりを教えてください」   みなさんは、こんな質問をされたらどう答えますか?「水まわりが充実していること」「駅が近いこと」など、こだわりはさまざまだと思います。 僕は「リノベーション物件」に絞ってお部屋を探すことが多いです。     こんにちは、CHINTAIで働くYです。 今回は、僕が3回引っ越した中でも一番気に入っており、現在進行形で住んでいる、愛嬌たっぷりの物件について紹介させてください。     僕のお部屋探しは、じっくりと下調べをするスタイ

クレディセゾン CTO 小野さん× SHIFT 技術顧問 川口さん対談が学びの宝庫

こんにちは、QAリード兼アジャイルコーチの船橋です。 今回は、9/4(火)に開催された、株式会社クレディセゾン 取締役 兼 専務執行役員 CTO 兼 CDO 小野 和俊さん × 弊社技術顧問 川口 耕介さん の対談イベント にとても学びがあったのでレポートさせていただきます。この対談は多くの学びが詰まっており、特に『否定しない文化』について深く考えさせられました。 イベントの概要このイベントは、海外でご活躍されている川口さんが、海外慣れしているからこそ見えていない日本のI

Re: オープン社内報についてサーベイしてみた。

みなさんこんにちは、東原です。 前回の馬場さんのnote、拝見しました!オープン社内報のアンケート結果、そして継続についての検討、と〜っても興味深かったです。そして、みなさんからのたくさんのご意見、本当にありがとうございます。 アンケートで見えてきたことをベースに、これからのオープン社内報の方向性を整理しながら、私なりのアンサーを書かせていただきますね。 夏の思い出 9月に散々マネージャーのみなさまに夏休みについて語っていただきましたので、私も。 特に長期の休暇はと

人の流れを生み出す街を目指して

麻布台ヒルズの賑わいの中心「中央広場」下に位置する麻布台ヒルズ マーケット。学びや健康とともに食を通した「暮らしの豊かさ」を提案すべく、街の核施設の1つとして誕生したのが「食」のマーケットです。   出店しているのは、世界に誇る日本の食文化を麻布台から発信したい――そんな思いをともにした、日本中の食を支える一流のプレイヤーたち。   仕掛け人の一人、塚本雅則さんに、その誕生の舞台裏と、この場所に込めた想いを聞きました。 都会に憧れた幼少期生まれ育ったのは、福井県越前市という

ホンダの働き方は「自分のために働く」。尖ることを恐れずに歩む

皆さんこんにちは、本田技術研究所 先進技術研究所の小川です。noteがスタートして、およそ1カ月半が経ちました。これまでの記事で、Hondaが今、何を考えて進んでいるのかを紹介してきましたが、それを可能にするのは、やはり「人」なんです。 私たちの一番の強みである「人材」が、どのように育っていくのか、私の歩みも交えながら、Hondaの人材育成について見ていきたいと思います。 理論だけではなく「手を汚す」重要性を知った新入社員時代とは言ったものの、自分の若いころを振り返ると、