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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、…
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記事一覧

note pro ユーザー勉強会登壇!~採用広報立ち上げからの泣くほど辛く、泣けるほど楽しかった半年を振り返る!~

6月26日、note pro主催の「ユーザー勉強会」に我々くふうカンパニーがパネリストとしてご招待いただきました! これは本当にすごいこと! というわけで今回登壇するにあたり、この半年間に何があったのかをじっくり振り返ってみました。 イベント当日の様子はnote様が記事を上げてくださったので、我々はこれまでの振り返りを記事にします。 当日の様子はこちら↓↓↓ 「note pro ユーザー勉強会」に呼ばれてビックリ!笑こちらの勉強会は、noteで発信している法人担当者同士

2代目編集長による、Slack社内報16ヶ月のちょっとした進化

2023年1月からモノグサ2人目の広報としてPRチームに所属している大場です。モノグサでは約1年半、カスタマーサクセスを経験した後、広報にジョブチェンジしました。 モノグサの広報では、モノグサ社自体のコーポレートPR、記憶のプラットフォーム「Monoxer」のマーケティングPR、採用広報、インナーブランディングと、大きく4つの領域に分かれています。これらの領域での情報の発信と受信を通して、各ステークホルダーとの関係構築を行っており、全ての領域に対して日々アクションを起こして

静岡県初!?社長のAIを作って、5か国語で話させてみた。

こんにちは。山口製作所の山下です。 突然ですが、みなさん! AIで生成された人が話す映像、見たことありますか? 最近、当社ではAIの取り組みを強化しておりまして、その一環として、ちょっと驚きのプロジェクトを実施しました。 タイトルにもある通り、社長のAIを作って、5か国語で話させてみたんです! まず、このプロジェクトの発端ですが、社長の意向で『中期経営計画』の社内展開用動画をAIを使って作成することになりました。 当社は日本を含め7か国に工場や事業所を有しているため、

「数字合わせの企画は作らず、基本に忠実に売りまくる」兵庫 明石の出版社・ライツ社という生き方

『僕が旅に出る理由』というタイトルの本がある。旅に出て、新しい自分を見つけた大学生100人の手記や撮影写真などを集めたエッセイ集だ。  2012年2月、京都市左京区に本社を置く「いろは出版」から刊行された。同出版社のプロデュースで、さまざまな人の書いた夢を集めて本にする「日本ドリームプロジェクト」による企画の一つでもある。  2008年に関西大学を卒業し、同出版社に入社した大塚啓志郎(おおつか・けいしろう)が編集を担当。関西大学、神戸大学大学院を経て2011年に入社した髙

「情熱あふれる行政イノベーションの世界」多様なセクターのハブとなり、持続的な未来へ貢献したい

2024年6月にGovTech東京の戦略広報グループ長に就任した端山愛子は、民間企業やNPOで広報・PRの仕事に従事し、上場企業の執行役員を経てGovTech東京に入社しました。 次のキャリアとしてGovTech東京を選んだ理由や戦略広報のおもしろさ、今後の挑戦について話を聞きました。 多様なバックグランドの人材が情熱を共有し、行政DXを切り拓く── GovTech東京で担う役割を教えてください。 GovTech東京は、「東京都庁」と「都内62区市町村」のデジタルトランス

ExaWizards Spot #5 介護業界の事務作業をなくし、売上を伸ばすAI×SaaSとは?

エクサウィザーズのビジョンや働くメンバーの魅力をお伝えするコンテンツ「Exawizards Spot」。第5回は、CareWiz事業部の松下さんをお迎えし、介護業界の現状やAI×SaaSの魅力、そして今後の展望についてお話を伺いました。 ※本コンテンツは、収録された音声を学習モデルによって文字起こししたものを、編集したものです。 エクサウィザーズの中途採用の詳細はこちらから 高松:今回は、「介護業界の事務作業をなくし、売上を伸ばすAI×SaaSとは?」というテーマをお送

どうしてもサウナにねぶたを入れたい。青森屋が挑戦した「青森ねぶたサウナ」の誕生秘話

星野リゾートでは、その地で暮らしているからこそ分かる魅力を、スタッフ自身が感じ、チームで磨き、伝えていく「独自の魅力づくり」を行っています。「星野リゾート ここだけ話」と題し、その魅力づくりの誕生ストーリーや開発背景をご紹介します。 第一回目は、青森県三沢市にある温泉宿「星野リゾート 青森屋」。 「のれそれ(*1)青森 ~ひとものがたり~」のコンセプトのもと、祭りや温泉、方言、食などの様々な青森文化を楽しく体験してもらい、青森のファンになってもらうために、これまでたくさんの

自分にしか出せない価値を追求したい。平日は法人営業、休日はお寺で働く社員

JTBには社員の多様な働き方を応援する制度がいくつかあります。その中の1つである「ふるさとワーク制度」は、生活の拠点として社に登録している「居住登録地」でリモートワークをベースに業務を行う働き方です。 この制度を利用すれば、転居転勤を要する事業所への異動発令時であっても、生活拠点を変えず家族と暮らしながら仕事をすることが可能になりました。また、家業の手伝いや両親の介護など、さまざまな事情で居住登録地の変更が難しい場合も、所属している事業所からの異動を伴うことなく、仕事を続け

違いを辿ることが、個性になる。北書店店主・佐藤雄一さんインタビュー

障害の有無と聞くと、個人が抱える課題と思う方もいるかもしれません。しかし「障害」とは本人にある要因と環境にある要因が相互に影響して生まれるものであるため、環境や製品が対応していれば、それは顕在化しないと言われています。どんな人も安心して心地よく暮らせる環境をつくるためには、テクノロジーの活用はもちろん、それぞれの違いに目を向け、発見し、新たなアイディアに変えていくための視点が必要です。 パナソニックでは、4組の方々のそれぞれに違う「ふつう」の日常から、私たちが考える「やさし

マガジン「あえ共freee」をリニューアルします

こんにちは!「あえ共freee」です! この度、マガジン「あえ共freee」をリニューアルオープンすることになりました。 これまではバックオフィスからの発信を主にしていた「あえ共freee」ですが、これからは全freeersの「あえ共」を発信していく予定です! そんなマガジンにしていきたいと思いますので応援よろしくお願いいたします!! freeeの価値基準freeeの価値基準はfreeers(=freeeで働くマジ価値を届ける人)の判断や行動の共通の指針です。また、fr

「おおいに推していこう!」アンケートから見えてきた、推し活に夢中になることが人生におよぼすキラメキについて

※推し活:自分の好きな芸能人やスポーツ選手、キャラクターなどを応援する活動の総称。贔屓(ひいき)とここでは定義します。 こんにちは、お久しぶりです。ライターHIRAです。 訳あってSUGAからHIRAに改名しました…、理由は深くは突っ込まないでください(笑)。激動の世の中、私の人生も激動です。皆様はいかがでしょうか? この前、この話をとある人生の大先輩にお伝えしたところ「私は3回名前が変わっているぞ」ということで、上には上がいるのだなと思い知らされました。その大先輩に言わせ

新卒エンジニアが「秒間十数万リクエストと数千億レコードのデータを扱う広告システムの開発」をファーストキャリアに選んだ理由とは?

こんにちは。Supership ピープル&コミュニケーション本部の小山です。 Super Storiesでは、Supershipグループに興味を持っていただいている皆さん、そしてグループのメンバーの皆さんに、活躍している仲間のことをもっと知ってもらうべく、インタビュー企画をシリーズでお送りしています。 今回はSupership 24新卒の田川さんにお話を伺いました。 Supershipでは、新卒入社の社員全員を対象に「ジョブローテーション」を行い、そのうえで希望の部署を

子供向けの生成AIワークショップをやってみて|意識すべき重要なこと

こんにちは、トヨタコネクティッドAI統括部です。 8月6日、8日にトヨタコネクティッドのファミリーデーが名古屋(NIC)、御茶の水(GLIP)両拠点にて実施されました。 弊社のファミリーデーは、家族と一緒にオフィスを訪れ、職業見学や複数のセッションを体験できるイベントです。 その中で、AI統括部が生成AIを活用して未来のノリモノを創造する、子供向けワークショップを担当しました。 この記事では、どんな内容を行ったのか、どういう気づきがあったのかを紹介していきます! 0

newmo青柳氏が語った「マネジメントの失敗談」と「2020年代に必要なリーダーシップ」とは──LX Leadership Night #1イベントレポート

自らの手で事業をドライブし、世の中に新しい価値を創出する方々に「学び、変わる」きっかけを提供する──そんな思いから、LayerXでは新たに「LX(=Learn&transformation)Leadership Night」というイベントコミュニティを企画しました。 同イベントは“社会を変える”スタートアップのリーダーシップメンバーが集うコミュニティを目指しています。イベントの中身の一部はnoteでレポートを掲載する予定ですが、Q&Aセッションを中心にオフラインの場でしか得