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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
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#note

noteがきっかけ!新しい繋がりが生まれた事例をご紹介します。

こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。 今回はちょっと会社の取り組みとは離れ、noteでの出来事についてを書かせていただきます。 noteで広報活動をする上で定期的に振り返り(自己流ですが)をするようにしています。どんなことができたか、何を目指しているかを改めて考えた時、私たちにとって「note(オウンドメディア)って、こんなことができるのか!」とワクワクした、嬉しいつながりが生まれたことをまとめたいと思います。 同じようにnote上で新たなつな

note運営者リアル対談(セイコーエプソン × ニッセイアセット)【前編】~デジタルの「便利さ」を通じて、リアルの「大切さ」を学ぶ~

「セイコーエプソンさんから、スキをいただきました!」当社の公式note編集部は大興奮。このご縁を大切にしたいと、セイコーエプソンさんの本社がある長野県上諏訪(かみすわ)へ。レトロ喫茶で感じたのは、社内報制作や公式note運用に携わる伊久美 剛さん(セイコーエプソン株式会社 広報IR部)のとてつもない熱量でした。 ※所属は取材当時のものです いざ、上諏訪へ新宿駅から特急あずさで約2時間。電車のホームに足湯があるJR上諏訪駅に到着! 対談場所は、あいみょんさんのミュージックビ

【初公開!】ユニークワンのnoteやコラムはこうやって作ってます!制作の裏側をすべてお見せします。

こんにちは、note担当のイマイです。 ユニークワンでは毎週水曜日10時に自社ホームページでコラム、毎週木曜日10時に自社noteで記事をアップしています。 おかげさまでnote・コラムともにたくさんの方に読んでいただいています。いつもありがとうございます! ちなみにこのユニークワンのnoteやコラム記事、誰がどのように書いているのか興味はありませんか?(ありますよね?) 自社のnoteやコラム記事を外注に頼む企業さんもいますが、ユニークワンではすべての記事をユニーク

日工noteが1周年を迎えました🎉

          2024年1月30日をもちまして、日工noteが1周年を迎えました🎉 記事を読んでくださった皆さん、取材に協力してくれた皆さんをはじめ、noteに関わってくださったすべての皆さんに心から感謝します! 本当にありがとうございます。 1周年を記念して、日工noteを振りかえってみます🌟 そもそもナゼnoteをはじめたの!? なぜnoteを始めたのか。 理由を話していなかったことに気づきました。 今年で創業105年を迎える日工株式会社。 1967年に「社内

2024年、The SUZUTIMESがnoteでやりたいこと

新年あけましておめでとうございます。 The SUZUTIMES編集部のこれえだです。本年もどうぞよろしくお願いいたします!! 今年は辰年ということで・・・月並みですが、龍のように力強く駆け登る一年にしたいと思います! 1月1日に発生した令和6年能登半島地震。地震により被害を受けられました皆様、関係者の方々には心よりお見舞い申し上げます。また、被災地域の1日も早い復興をお祈り申し上げます。 新潟県でも大きな揺れを感じ、店舗によってはグラスが落下する・ガスが止まるなど、営業

【アクセス実績公開!】当社公式noteの1年間の運営を振り返って、他社の運営担当者に伝えたいこと。

2022年11月に運営を開始して約1年が経過したニッセイアセットマネジメント公式note。実は本記事で記念すべき100記事目になります。 そこで今回は、1年間を振り返り、成功したこと、失敗したことを包み隠さず皆様にお伝えします。 既に企業公式noteを運営されている方には「より効果的な運営」の一助としていただき、これから始めようとされている方には「私たちにもできるんだ」と思っていただければ幸いです。 実績早速、ニッセイアセットマネジメントの1年間の実績を公開します。

2023年どうでしたか?株式会社インフォマート・メディアLess is More.編集部・年末座談会。

今回は、2023年にリリースした記事をLess is More.編集長のインフォマート園田と櫻井の2名で振り返ってみました。年末の今回は、2023年リリースした記事から2人が特に印象的だった記事について語っていただきました。 一流ではないからこそできること。-年末恒例の振り返りですが、今回はお二人の特に印象的だったインタビューに絞って語っていただこうと思っています。 櫻井:僕はスポーツメンタルコーチ今浪さんのインタビューがすごく心に残っています。 園田:櫻井さんは、今浪

「みんなと一緒に未来を考える場」を目指して。ウェルビーイングを考えるイベントを実施します

KIRINはnoteに「みんなと一緒に未来を考える場所」をつくることにしました。 その第1弾として、12月22日に「ウェルビーイング」をテーマにしたオンラインイベントを実施します。 今回は、この場をつくるに至った背景をお伝えさせていただきます。 ◎ キリングループの従業員一人ひとりの声をお届けしようとはじめたこのnoteも、立ち上げから4年が経ちました。 日々、社内から「伝えたい」という声が私たちの元に届きます。 一つひとつの想いに応えるようにインタビューをしていく

こんな時代だからこそ、企業もわざわざ文章で伝えたいことがあるのです。

先日、note proさんの利用企業セミナーに登壇させていただきました。 70名近い参加者の方々、ご視聴いただきありがとうございました。 今回のセミナーではフルノ公式note「海の音 - umi no oto -」立ち上げのための準備段階からまずは1年間継続した中でやってきたこと、これからより発展させるためにやりたいこと、それら過去、現在、未来の3つのカタチをnote proモデレーターの中田さんとお話ししながら伝えさせていただきました。 その振り返りとして、noteを始

Less is More.「note pro事例セミナー」登壇リポート。

2023年10月6日。note proのオンラインイベント note pro事例セミナーに当メディアの編集長・インフォマート園田が登壇させていただいた。Less is More.はどのような思いで立ち上がり、運営を続けているのか。 「目先のPV数には捉われない?! 長期的視点でnoteを運営するメリットとは」をテーマにnote株式会社の大井智之氏にインタビューをしていただいた。 noteを立ち上げるまで。-(note 大井さん)そもそも、なぜこういうメディアをはじめたんです

noteをはじめて1年!勉強会ではお伝えできなかったこと。

実は先日、noteの徳力さんが主催しているオンライン勉強会に登壇しました。 この「牛乳石鹸共進社 | 新規事業室」のnoteが始まって、ちょうど1年というドンピシャなタイミングでお声がけいただき、とてもありがたいことでした。 この勉強会シリーズはいつも見ていて、まさか自分が登壇する側になるなんて、とてもドキドキ。初めてのウェビナー登壇で緊張しましたが、徳力さんが色々質問してくれるので、だんだんと楽しくなってきました(笑) 1時間は本当にあっという間。事前に「こんなこと話

公式noteでの情報発信の裏側を調査!編集長に聞く、note運用2年間の失敗と成功の軌跡

こんにちは!内定者インターンのはるかです! ソウルドアウト公式noteは、2023年8月4日に開設2周年を迎えました🎊 そこで今回は、ソウルドアウト公式noteについて振り返り、2年間の「継続と蓄積」によって生まれた価値について深堀っていきます! 開設当時から公式noteを運営し、ソウルドアウトをnote proセールスパートナーに成長させた公式note編集長のみやたけ(@udon_miyatake)さんに、公式noteの歩みと今後について伺いました。 ソウルドアウト

noteを負担なく続けるポイントを紹介!~note開設1周年 番外編~

noteを運営するのって、まさに“継続は力なり”。 記事のネタや執筆に頭を悩ませている企業担当者の方も多いのではないでしょうか? そんな法人note運営担当者に向けて、当社なりのnote運営ポイントや工夫をお伝えします。 noteを続けて気づいたこと私たちは2023年9月でnote開設1周年を迎えました。 1年間noteを運営してみて、コンテンツのつくり方や運営のあり方について、気付いたことがあります。 届けるコンテンツは、読者のニーズと私たちの思いの“ちょうどいい落とし

公式note開設2年。PV等の数字を全公開!

2023年10月末で、LAPRAS BACKBONEを立ち上げて1年が過ぎました。この1年、編集部にも色々な変化がありましたが、読者の皆さんのおかげで、無事に2周年を迎えることができました。 そこで、1周年同様に、ニッチな領域のスタートアップがnote2年目にどのようにnoteを運用してきたのか、どんな結果だったのかを赤裸々に共有させていただきます。 noteを始めたきっかけと目標2021年10月28日に、私たちはnoteを始めました。LAPRASで課題に立ち向かっていく