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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
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#ビジネス

マイクロソフトの生成AIアシスタント「Microsoft Copilot」をビジネスシーンで活かすには? App Ape Award 2023 ネクストスタンダード賞アプリインタビュー

フラーが手がけるアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」のデータをもとにユーザーに愛されたアプリを選ぶ「App Ape Award 2023」で、「Bing:AI&GPT-4とチャット」が「ネクストスタンダード賞」に選定されました。 生成AIアシスタント「Microsoft Copilot」を機能として組み込んだ「Bing:AI&GPT-4とチャット」のアプリとしての魅力やCopilotのビジネスでの生かし方について、マイクロソフトディベロップメント株式会社W

自分らしく働くということ。キリンが取り組む、一人ひとりが“個”として活躍できる環境づくり

キリンがこれまで公式noteで伝えてきたことのなかに、「働き方」というテーマがあります。一人ひとりが健やかに暮らすために、どう仕事と向き合うか?という問いは、自分がどう生きていきたいかを考えることにもつながっていくはず。 働き方の多様化が進む今、企業の人事は大きな転換期を迎えています。キリンでは、これまで従業員のチャレンジ機会創出や成長支援などさまざまな取り組みを行なってきましたが、今後のさらなる“会社と個人”両方の持続的成長を目指して改革を進めています。 「その根底にあ

フラーの1年どうだった? 2023年新卒インタビュー(エンジニア編)

新卒採用を積極的に実施しているフラー。 今回は、2023年新卒のエンジニアとして採用されたハルコさんに、フラーに入るまでの経緯や新卒研修の内容、案件を担当してみての感想などを聞いてみました。 フラーに入るまで新卒入社1年目、Androidエンジニアのハルコです。 私はもともと、エンジニアとはまったく関係ない進路、具体的には看護学校に進んでいました。ですが、ちょっと独特のハードさに耐えきれず退学してしまって。 これからの進路や自分のやりたいことを考える中で、彼氏がエンジニ

【note pro導入から1年】トライエッティング公式noteはどう変わったのか?

こんにちは!トライエッティングの広報担当・間瀬です。 トライエッティング公式noteは、昨年2023年1月にnote proに移行しました! それから1年が経ち、トライエッティング公式noteにどんな変化があったのか、担当者の視点でお届けしていきたいと思います。 ■トライエッティングはどうしてnoteを始めたの?DX担当者向けに、開始当初はCEOが執筆 当社では、2020年12月にnoteを始めました。 開始当初は、CEOの長江が自ら記事の企画や執筆を行っていたんです

知れば知るほど会社が身近に! 若手チームが挑む 組織の”WAY”づくり

こんにちは、三菱電機変革プロジェクトnote編集部です。 みなさんは自身の「強み」や「らしさ」を問われたら、何と答えますか? 何となく思うものはあったとしても、表現するのって難しいですよね。 それが自分のことではなく、自分の所属する組織のこととなると、なおさらです。 でもそれをうまく表現できたら、みんなが正しく認識し共感できたら、今よりも自信や誇りを持って日々行動できるのではないか? 今回はそうした自分たちの組織を支える「強み」や「らしさ」を振り返り、日々の業務の

2024年どうしましょうか?株式会社インフォマート・メディアLess is More.編集部・新年座談会。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 新年最初のnoteは、昨年の振り返りと、今年のLess is More.の抱負などをお話ししていきます。 まずは、企業としてのインフォマートの2023年を振り返ることから座談会はスタートしました。 「DX」潮流が変化した?-昨年はどんな年だったと捉えていますか? 櫻井:普段の仕事をしていて「DX」みたいなバズワードがひと段落したような印象がありました。コロナ以降の大きな潮流が変化する兆しなんじゃないかと感じ

宛名に「殿」!? 社内メールに使う言葉を見直し、社内の雰囲気を柔らかくした取組み

こんにちは。 三菱電機変革プロジェクトnote編集部です。 「佐藤さん」「鈴木様」「田中先生」 皆さんはメールを送るとき、宛先にどんな敬称を使っていますか? 三菱電機では昨年まで、社内メールに「役職名+殿(どの)」を使うルールがありました。 「総務部長殿」「高橋課長殿」・・何だかとっても厳かというか・・カタいですよね・・・ 今回はこうした社内メールの小難しい表現を見直し、社内の雰囲気を少しでも柔らかくしよう、古い慣習を壊してみんながワクワクして新しいことに取り組む

あの「南蛮屏風」や「ザビエル像」のレプリカ制作も手がけた、レプリカマイスター遠藤誠の技術論

こんにちは、ナカシャクリエイテブの文化情報部です! 前回に引き続き、文化財のレプリカ制作についてご紹介します。2021年に始まった岡山県高梁市のプロジェクトでは、小学校の校舎に展示する机や椅子の復元だけでなく、まちの歴史を伝える紙の文化財のレプリカ制作も行いました。これらのレプリカはどのような工程で作られたのでしょうか。技師の遠藤誠にインタビューを行い、技術へのこだわりを聞きました。 1億5千万画素のカメラに、何が写る?――高梁市の仕事では紙の文化財のレプリカも制作されたん

noteの注目記事に取り上げられたくて、AIに頼ってみて気づいたこと。

noteを開始して、はや3ヶ月が経過しました。 しかし、一向にnote編集部さんの「注目記事」に取り上げて いただけません。 こうなったら仕方ないので、AIのチカラを借りてみようと思います。 どういった記事を書けば、noteの注目記事に取り上げられるのか、二つの方法で解決の糸口を探りたいと思います。 1.ChatGPTに聞いてみる 2.自然言語処理による頻出ワード分析 ChatGPTに聞いてみるまずは、「なぜ、ニッセイアセット公式noteの記事が、注目記事に取り上げ

スモールビジネスの街、蔵前。「ここで本屋を開きたい!」と思える物件を見つけました

連載「透明書店準備号」4話目は、内見を繰り返し、ようやく決まった物件のお話。なぜ「蔵前」という土地を選んだのか、どのようにして「ここだ!」と思える物件に出会うことができたのか。 お店の物件選びの参考にもなれば幸いです。 以下、取材・執筆の担当はライターの中前結花さんです。 今日はいつもと違う場所に来ています。 蔵前駅から程近い、静かで落ち着いた通りです。到着した岡田さんと岩見さんが、「ここなんですよ」と言いながら、すぐそばの白いシャッターをガラガラと開けてくれました。

若手社員が向き合う伝統の重みと、商品愛が支える「小岩井らしさ」の源泉

1976年に創業し、厳選した素材と妥協のない製法で乳製品を作り続けてきた小岩井乳業。その歴史を振り返り、改めて商品の魅力を知るための社内行事が、若手社員主導で行われました。 コロナ禍で入社し、以前のような研修やコミュニケーションができない社員もいるなか、会社が積み上げてきた「らしさ」を継承するためには何ができるのでしょう。 小岩井乳業が受け継いできたものづくりの精神や、おいしさの秘密に触れる特集『 #小岩井とはなやぐ暮らし 』。 今回は3人の若手社員に、小岩井乳業の個性

会計ソフトの会社「freee」が、東京・蔵前で小さな本屋をはじめます

2023年4月。わたしたちfreeeは、東京台東区の蔵前という街で、小さな本屋をはじめます。 その名も「透明書店」。ちょっと、ふしぎな名前ですよね。 なぜ、クラウドサービスを運営するfreeeが、本屋をはじめるのか。なぜ従業員数1,000人を超えたいま、新たな子会社を作り、スモールビジネスを始めるのか……。 今日からスタートする特集『freeeが書店をつくります』では、このふしぎな本屋で起こる出来事を、第三者の視点から見つめ、リアルに記録・発信してもらいます。 以降はご自

「#わたしとキリン」を通して見えた“キリンらしさ”とは

2021年からスタートした連載企画「#わたしとキリン」では、これまで部門や職種の異なる11人の社員の、働くうえで大切にしている価値観を追いかけてきました。 今回、KIRIN公式noteをアップデートし、「働くを語る」というカテゴリを立ち上げたこのタイミングで、あらためて「#わたしとキリン」を振り返り、出演者が働くうえで大切にしている “第4の価値観”を通して、 “キリンらしさ”を考えてみることにします。 ※内容・登場従業員の所属は取材当時です。 まだないものを作っていか

【3社連動企画】強力タッグでのCREATIVE SURVEYサイトリニューアル解説:クライアント編

クリエイティブサーベイ株式会社は、「CREATIVE SURVEY」というBtoB SaaSアンケートシステムを提供しています。 CREATIVE SURVEYのサービスサイトのリニューアルを「株式会社シフトブレイン」「株式会社ベイジ」という業界でも著名な2社にタッグをお願いしました。 こういった座組みでのプロジェクトは少ないと思いますので、マーケティング担当者をはじめとした、SaaSサービスのWebリニューアルに取り組む方々の参考になれば幸いです。 サイトリニューアルの