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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
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#採用

就活中の学生さんによく聞かれる質問を現役社員が真面目に答えてみた

こんにちは!キュービック広報担当のオガサワラです。 今回は就活中の学生さんからよくいただく質問に対する現役社員からの回答をまとめてみます。ぜひご覧ください。 Q1 デジタルマーケティングは今後どう変化していくの? 「デジタルマーケティング」というのはあまりに大きな概念なので、あくまで広告やメディアの業界を指してご説明しますね。この業界には大きく3つの変化があると考えています。 1つは、デジタルメディア向けの広告の増大です。 最近はインターネットの広告費が右肩上がりに伸

博士号を取って企業の研究所で活躍しよう!社会人になってから博士号を取った、富士通研究所長からのメッセージ

こんにちは!富士通 広報note編集部です。 先週お届けした「卓越社会人博士制度」の記事は、いかがだったでしょうか。 「卓越社会人博士制度」は、大学の修士課程の学生を中心に希望者を募り、採用されれば博士課程の進学と同時に富士通社員になることができる制度です。給料を受け取りながら大学に残り、博士課程の研究を行うことが可能です。 富士通にはもう一つ、「博士号取得支援制度」というものもあります。こちらは1998年から始めた制度で、富士通に入社し社員になった後で博士号取得を支援する

なぜGaudiyはカジュアル面談プラットフォーム「Pitta」を活用するのか?

Gaudiyは、2024年2月に、カジュアル面談プラットフォーム「Pitta(ピッタ)」のチームプランβを導入しました。 Gaudiyではこれまで、旧サービスのMeetyを含めると、累計308件のマッチング・9名の入社決定(2023年末時点)というご縁をいただいています。 今回のnoteでは、改めてなぜ私たちがPittaを活用するのか、その理由と想いについてご紹介します。 Gaudiyのカルチャーと採用活動の指針Gaudiyには「NEW STANDARD」「FANDOM

「身近な人の“おいしい”が聞きたくて」カルビー若手社員が語る入社のきっかけ

「堅あげポテト」の商品開発や「じゃがりこ」のマーケティングに携わる人。あるいは、商品を作る機械設備に携わる人。カルビーで働くこれらの若手社員は、どんな経緯で入社したのでしょうか。そして今、どんなやりがいを感じているのでしょうか―― 2025年4月入社の新卒(大学・大学院卒)採用のプレエントリーに合わせて、今年もスタートした連載「NEXT is NOW」。本記事では、前回に引き続き若手社員の座談会をお送りします。参加したのは、「じゃがりこ」のマーケティングを担当する永吉 真

出会いを資産にする「ファンベース採用」という概念

こんにちは、GaudiyでHR/PRを担当してる山本(@hanahanayaman)です。 Gaudiyという得体の知れないスタートアップに飛び込んでから、今月で丸3年が経ちました。入社当時10名ちょっとだった組織は、まもなくフルタイムで100名を迎える規模にまで拡大しています。 その仲間集めをメインミッションに、コーポレートPRや組織整備も含めて様々な役割を担ってきましたが、私自身はHRもPRもほぼ未経験。中途採用に至っては全くの初心者です。そこには採用担当になって初め

【Smart相談室】noteを軸にした採用活動で、採用フィー0円を実現。noteを自走させる秘訣をカミナシさんと聞いてみた。

こんにちは、セルソース・経営企画本部の細田です! 今回は初めてのコラボ企画!現場向けSaaS事業のカミナシさん、そして法人向けオンライン対人支援サービス事業のSmart相談室さんとの対談記事をお送りします。 お互いに気になることをインタビューし合うこの企画、私はSmart相談室の三浦さんに「noteを自走させる秘訣」について、伺いました。 現在社員数40名、業務委託者を含めると250名規模のSmart相談室さんですが、月間の平均投稿本数は15本!そして、noteを軸と

「ニオイ」を突き詰めた社員が、資格取得で得たものとは?

小林製薬では「あったらいいなをカタチにする」ために、社員が日々さまざまな知識を吸収し、技術の研鑽を重ねています。 そこで今回は、国家資格である「臭気判定士」を取得した北島さんに、資格取得の経緯やどのように知識が活かされているのかを聞いてみました。 ぜひ最後までお読みいただき、小林製薬で働く人の思いや、職場環境をイメージしていただけると嬉しいです! 資格取得によって、人脈が広がり、発想の幅も広がった —— まず、北島さんのこれまでのキャリアを教えてください。 学生時代は

2024年度新卒の内定式、内定者懇親会を開催しました🎉

こんにちは! 最近秋花粉に苦しめられている、いい生活エンジニア採用・広報担当の黒江です🤧 今回の記事では、10/2(月)に行われました、2024年新卒入社予定者向け内定式/内定者懇親会の様子をお届けします! 2024年卒内定者について2024年新卒の内定者は、2023/10/20時点でなんと22名もいらっしゃいます🎊 前年比なんと2倍強…!たくさんの方に入社していただけることになって、大変うれしく思います! 基本的にWeb面接のため、中には初めて対面でお会いした内定者も

【人事の視点】“見極める”ではなく“見立てる”採用を大事に。

タクシーアプリ『GO』(以下『GO』)をはじめ、あらゆるモビリティ関連事業を展開するGO株式会社では、現在、中途採用を強化中。毎月10名以上、これからのGOを担う新たな仲間を迎えています。 今回は、中途採用を担当している川北(写真左/ビジネス担当)と松本(写真右/開発・プロダクト領域担当)にGOが求める人物像、採用担当から見たGOの魅力や厳しさ、採用活動で大事にしていることなど、そのリアルを聞きました。GOに興味がある方、選考を考えている方、ぜひ参考にしてみてください!

メンバーによるアウトプットが6倍増!「楽しく発信できる環境」をめざし、土壌づくりに励んだ半年間の裏話

こんにちは、primeNumber採用担当の石川です! 突然ですが、こちらのグラフをご覧ください。 なんかよくわかんないけどすごい増えてる・・!?と思っていただけましたか?笑 これは、弊社primeNumberのメンバーから発信された記事の本数です! 今は2023年の下期にあたるのですが、下期中に50本、昨年同時期の6倍以上のペースで記事が発表されています。ですが、primeNumberも発信・アウトプットする文化が初めからあったわけではありません。 今回は、こうした

フルノの採用担当、海へ。「現場に触れ、仕事を知ることが新たなコミュニケーションを生む」

2m近い巨体をしならせ高速で海の中を泳ぐカジキを一本の釣り竿で釣り上げる。そんなロマン溢れるフィッシングに取り憑かれた人たちが一同に集う国際大会が静岡県下田市で毎年開催されています。 カジキ釣りに欠かせないのがレーダーやソナーなどの航海計器。決戦に挑む111チームはハイテク機器を駆使して大自然と渡り合います。そのため係留場となる下田港にはフルノ製品を搭載したクルーザーがずらり。 フルノは大会協賛しているご縁もあり、フィールドエンジニアや営業スタッフなど多くの社員が現地入りし

「人を幸せにする発明家になりたい」。小林製薬の新製品開発を20年手がけた社員が話す、アイデアの生み出し方

小林製薬のnoteを立ち上げるにあたって、はじめに話を聞いてみたい社員について編集部で議論したところ、満場一致で選ばれたのが奥山さんでした。 コーポレートスローガンに「“あったらいいな”をカタチにする」とあるように、小林製薬は、世の中にこれまでなかった製品を生み出すことを大切にしています。 そこで、2003年に入社して以来、これまで20年にわたり小林製薬の製品開発を手掛けてきた奥山さんに、小林製薬が新製品開発で大切にしていることを話してもらおう、というのがこのnoteの趣

デザイナーを新卒採用したい企業の担当者様へ

皆さん、こんにちはCX Planning1チームのGOです。 私は、UIデザインをやるかたわら2019年1月からCREATIVE CENTERにおけるデザイナーの採用業務に携わり、同年7月からはUIデザイナーを辞めてデザイナー採用や組織PRなどの課題解決を仕事の柱としてきました。 当初は、新卒採用の現場においてCREATIVE CENTERの認知度も業務への理解度も皆無に近かったのですが、様々な活動を重ねていくにつれて、目標に対して満足できる結果を得られるようになってきま

御社のnoteがもっと読まれるためのいくつかのヒント

ライバルは「他社のnote」ではないまず、前提として考えておきたいのが、御社のnoteの「ライバル」は誰かということです。 企業のnoteのライバルは、他の企業のnoteやブログでしょうか? 他のオウンドメディアでしょうか? そうではありません。 企業のnoteのライバルは、Netflixであり、マンガであり、YouTubeやTikTokです。世界中のクリエイターがしのぎを削って作っているあらゆるエンターテイメントです。 ……と、ここまで言うとさすがに「そりゃ厳しいよ」