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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
運営しているクリエイター

#広報の仕事

What’s in my bag?突撃!出社日のカバンの中身を見せてください!

こんにちは! アイキューブドシステムズの三好です。 今回は、福岡と東京オフィスに出勤中の社員に突撃取材して、カバンの中身を見せてもらいましたので紹介していきます。 これまでnoteでは、社員同士の座談会やインタビュー記事などで、当社で働く社員の様子についてお伝えしてきましたが、社員のカバンの中身を見てみたら、当社でどんな人が働いているのかをよりリアルに感じてもらえるのではないかと思い、企画してみました。 担当する業務ならではの持ち物があったり、社員のこだわりを感じられる

新任広報担当者向け!広報・PRお役立ち5記事まとめ

こんにちは!広報やPRに関するさまざまな情報を発信している、電通PRコンサルティングの「PRX Studio Q」といいます。 私たちのnoteをお読みいただき、ありがとうございます。 このnoteでは、企業/ブランドの広報やPR担当者、PRに関心のある方に向けて、PRのキホンを分かりやすく伝えたり、PRの技術を体系化して解説したりしています。 今回は、この4月から企業/ブランドの広報担当になったという方はもちろん、PRの考え方を身に付けて、事業に生かしてみたい!という方

企業がファンと推しへの熱を共有するための「5つのよりそい」

自分の好きなアイドルグループやタレント、キャラクターを「推し」と呼び、応援したりコンテンツを楽しんだりする「推し活」。 タレントやキャラクターが、企業のCMやコラボ商品に起用されると、ファンによる情報拡散や祝福のコメントで熱狂は一気に広がっていきます。 こうした現象は、エンターテインメントの領域を飛び越え、経済やマーケティングの視点でも、一つの社会現象として語られるようになりました。 一方で、熱量の高いファンを抱えるタレントやキャラクターに関する企業/ブランドの情報発信

【読む、あしたの薬局】 時系列で振り返る出演後記 ~第2週 取材編~

お疲れさまでございます。「今日の広報」のタカハシです!(今月はメン活ではなく、寄稿という形で投稿しています) 過日出演させていただいた「あしたの薬局」のタカハシ出演回を、オープン社内報で振り返っていきたいと思いますので、どうぞお付き合いください。 前回の内容はコチラから↓↓ 今週は会議など仕事の予定も重なっており、結果的に2日間のみの撮影。 あしたの薬局の総合演出、ディレクター陣にご紹介いただいた方々にアポイントを取り、いざ東京へ向かいます! 第2週の撮影スケジュー

「育児休業取ってどうだった?」男性社員3名にインタビューしました

ソニー広報部の社内コミュニケーションチームです。 今回は、ソニーの働く環境について紹介します。3ヵ月と比較的長期の育児休業を取得した3人の男性社員に、お話をうかがいました。 本記事は社内向けに公開し、反響を受けてnoteでもご紹介することになりました。社内公開時に社員から寄せられた声は末尾でご紹介しています。ぜひ最後までお読みください! 「私が育児休業を3か月取得した理由」 ー3か月間という育児休業期間はどのように決めたのでしょうか。 石田:雇用保険による育児休業給付金

公式note開設1年!まちと人を紡いだ1年を振り返ります #from広報

こんにちは!UR都市機構 広報課です。 UR都市機構は昨年2月、公式noteを開設しました。今回の投稿ではこの1年に投稿した記事の内容とともにnote担当者が振り返ってみたいと思います。 UR都市機構は、おかげさまでUR賃貸住宅のご提供と管理において多くの方々に知っていただいています。 ただ、それ以外にも「都市再生」や「災害復興」など、まだまだ世の中に知られていないけれど社会課題に向き合っている事業が多くあり、一人でも多くの方にそれを知ってもらいたいと思い、公式noteを立

発信予定の記事を後ろ倒しにしたので、書き方のこだわりを言語化してみる回。

noteを書いて、自社について発信しろ―。 これ、想像以上にしんどいです。何を書いたらいいかはわからないですし、どんな書き方をしたらいいのかもわからない。 真っ白なエディターを前に、私は今日も真っ青です。 ノウハウはそこら中に転がっていますし、読まれる方の好みがあるのもまた事実ですが、160本の記事公開作業を経てようやく整いつつある私の思考を「ひとつの解釈」としてこの記事でまとめておきます。 この記事で結局言いたいことはこれ早速ですが結論です。 デジタル媒体において他者に

2024年、The SUZUTIMESがnoteでやりたいこと

新年あけましておめでとうございます。 The SUZUTIMES編集部のこれえだです。本年もどうぞよろしくお願いいたします!! 今年は辰年ということで・・・月並みですが、龍のように力強く駆け登る一年にしたいと思います! 1月1日に発生した令和6年能登半島地震。地震により被害を受けられました皆様、関係者の方々には心よりお見舞い申し上げます。また、被災地域の1日も早い復興をお祈り申し上げます。 新潟県でも大きな揺れを感じ、店舗によってはグラスが落下する・ガスが止まるなど、営業

こんな時代だからこそ、企業もわざわざ文章で伝えたいことがあるのです。

先日、note proさんの利用企業セミナーに登壇させていただきました。 70名近い参加者の方々、ご視聴いただきありがとうございました。 今回のセミナーではフルノ公式note「海の音 - umi no oto -」立ち上げのための準備段階からまずは1年間継続した中でやってきたこと、これからより発展させるためにやりたいこと、それら過去、現在、未来の3つのカタチをnote proモデレーターの中田さんとお話ししながら伝えさせていただきました。 その振り返りとして、noteを始

かわいい自社Tシャツが欲しすぎて作った話(すごくかわいい!)

弥生公式note編集部 兼 PRチームの庄村です。 突然ですが、皆さまが所属する企業・団体・チームにオリジナルアパレルってありますか? IT企業だと浸透しているコーポレートアパレル。それこそ同業のfreeeさんのアパレルが本当におしゃれで羨ましく思っていました。 「いつか弥生にもあんなおしゃれなアパレルができたらいいのになあ」と思いつつ、もはやリモートの方が前提になってオフラインイベントが減った弥生では、待てど暮らせどTシャツが作られる気配はありません。 「だったらも

“非財務情報”のニュースになりやすいポイントは?PR IMPAKT®で発信のコツを解説!

 近年、企業を取り巻く環境が変化し、ESG、SDGs、人的資本をはじめとした非財務領域への注目が高まってきています。 電通PRコンサルティング内のシンクタンク「企業広報戦略研究所(C.S.I.)」が2022年に生活者1万人を対象に行った調査でも、企業に魅力を感じるポイントは、社長や社員などの「人的魅力」が最も高くなっています。 中長期的に未来を見据え、企業の価値や魅力を向上させていくためには、財務情報に加え、非財務情報を含めた幅広い情報発信が大切であることが分かります。

「時宜を得る」とは何か。自治体が複数のコラボ企画を同時に進行する意図と想いを今綴りたい。

こんにちは。 相模原夏の大感謝祭を明日に控える「相模原市シティプロモーション」の中の人です。 今日はシティプロモーション班の職員総動員で、事務室から出たり入ったりしながら物品の搬入や設営を進めています。 そんななか、どうしてもイベント初日を迎える前に書きたいお知らせがあり、直前ですがいそいそと画面に向かっています。 今回のお話の中心はこちら 配布の開始は8/17。 なぜこのタイミングでこのカードの配布を開始するのか。 私の担当する事業で大切にしているのは、「理由」。

「KPIピラミッド」|PR/広報の効果を6つの視点で可視化してみよう

PR/広報の効果は、商品の売り上げなど分かりやすい数字で測れない場合があったり、他のコミュニケーションとの融合で単体の効果を示しにくかったりと、 「社内で費用対効果を明確にしづらく、PR/広報活動の予算が取りにくい…」という声を聞くことが、少なくありません。 定量的な効果測定をする場合には、「メディアにどれだけ取り上げられたか」がひとつの基準になることもありますが、報道はいわゆる「生モノ」。 その日に起きたさまざまな事象によって、ニューストピックの優先順位が突然入れ替わり

キリンビール仙台工場100年の歩みと、未来を担う高校生と制作した記念のロゴマーク

キリンビール仙台工場は、2023年7月に宮城県仙台市での操業開始から100周年を迎えます。 これを記念して、オリジナルのロゴマークが制作されました。 デザインを担当したのは、なんと地元の高校生。 「地域の未来を担っていく人たちと一緒に作りたい」という仙台工場の想いから、仙台市にある宮城県宮城野高等学校の美術科にロゴ制作が依頼されたのです。 全部で16点の作品が提案され、仙台工場で働く全従業員の投票によってオリジナルのロゴマークが決定しました。選ばれたのは、当時高校2年生