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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、…
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#広報の仕事

就活は大変だったけれど、働くのは結構楽しい。丸井グループ担当者コラム

この文章を読むと、いまだに就活をしていた時の自分を鮮明に思い出す。 当時からもう1年以上が経過していると考えると、時の流れは速いなあとしみじみ。 こうして大人の仲間入り(?)をして、それっぽい顔をして毎日働いているわけだが、就活を思い出すといろんな不満や不安でいっぱいだったなと思う。何度「もうどこでもいいから働かせてくれ!!!がんばるから!」と心の中で叫んだことか。 この記事は、社会に出たばかりの僕が実際に働き始めた半年間を振り返りながら、就活時からの心情の変化や『丸井グ

海外旅行好き必見🛫 みんなの銀行とRevolutで実現するお得・身軽・安心な海外スマート旅[トビラ編]

これはBaaS(Banking as a Service)というジャンルのお話になりますが、みんなの銀行とRevolutのAPI連携開始を記念して両社広報担当が海外旅行を敢行し、「みんなの銀行×Revolut」を組み合わせて実現する“お得・身軽・安心”な使い方を、実際の旅行記にのせてnoteで発信するものです。 海外旅行が好きな方、海外出張が多い方は、旅行記としてご覧いただくとともに、BaaSが実現する世界を疑似体験いただけると嬉しいです。 #1  BaaSの旅は準備が9

2代目編集長による、Slack社内報16ヶ月のちょっとした進化

2023年1月からモノグサ2人目の広報としてPRチームに所属している大場です。モノグサでは約1年半、カスタマーサクセスを経験した後、広報にジョブチェンジしました。 モノグサの広報では、モノグサ社自体のコーポレートPR、記憶のプラットフォーム「Monoxer」のマーケティングPR、採用広報、インナーブランディングと、大きく4つの領域に分かれています。これらの領域での情報の発信と受信を通して、各ステークホルダーとの関係構築を行っており、全ての領域に対して日々アクションを起こして

イシダテックのこと、どう伝えていく?【新担当者編】

こんにちは、イシダテック石田です。 突然ですが、7月30日に静岡県焼津市が、水産庁の「デジタル水産業戦略拠点事業」に選定されました!! 弊社も海業のデジタル化に貢献して、微力ながら水産界を盛り上げていきたいと思います! さて、水産といえば海。海は古代より時代ごとに定義を変えて「7つの海」と呼ばれ方をします。採用にも7つの手法があり、前回の記事にて採用戦略の実行のための新担当者採用のお話に触れました。 採用手法を振り返ってみる弊社のように、計画的に大量の人材を採用をして

イシダテックのこと、どう伝えていく?【立て直し戦略編】

イシダテックの石田です。台風の影響が心配ですね。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 ちょっとよろしいでしょうか。共有させてください。 プライベートでヱビスビールをいただいていたとき、ついに引き当てました。ラッキーヱビスをっ・・・!!! サッポロビール社は、ビール各社が発泡酒などを織り交ぜた多製品展開をするなか、あえて黒ラベルにフォーカスを絞り、「丸くなるな星になれ」のキャッチコピーと、妻夫木さんを起用した「大人エレベーター」のコンセプトCMで広報/マーケティングを立て直し

ライター経験ゼロの広報担当者が約3年で100名以上を取材して学んだ、いいインタビューの構造とその心得を自分なりにまとめてみた

唐突ですが、私はインタビューの仕事をこよなく愛しています。 語り手の熱量や思考がもたらす高揚感と会話を通じてお互いが共鳴していくような一体感がたまらなく好きで、これまでに100名を超える方々の想いに耳を傾けてきました。 そんな今でこそ数多くのインタビュー記事を展開している当社noteですが、初めから全てが順風満帆だった訳ではありません。 当時の私にはライター経験も無かったので、インタビュー中に何度も失敗を重ねながら取材のイロハを学ぶしかなかったんですよね。 ただ、こう

近藤組公式noteの裏側を大公開!「実はnote記事はこうやって書いています」

こんにちは! 近藤組の公式noteは2023年の5月25日に始まりました。 ※記念すべき初めてのnote記事はこちら! ほぼ1年経った2024年5月23日時点で46記事を作成。たくさんの方に読んでもらい、とても感謝しています!ありがとうございます。 今回はnoteが始まって1年の節目を迎えたということで、近藤組公式noteの裏側を大公開! note担当の私が普段どのように記事を書いているのかをご紹介していきます。 「私にできるかな?」最初は不安だったnote記事作

What’s in my bag?突撃!出社日のカバンの中身を見せてください!

こんにちは! アイキューブドシステムズの三好です。 今回は、福岡と東京オフィスに出勤中の社員に突撃取材して、カバンの中身を見せてもらいましたので紹介していきます。 これまでnoteでは、社員同士の座談会やインタビュー記事などで、当社で働く社員の様子についてお伝えしてきましたが、社員のカバンの中身を見てみたら、当社でどんな人が働いているのかをよりリアルに感じてもらえるのではないかと思い、企画してみました。 担当する業務ならではの持ち物があったり、社員のこだわりを感じられる

新任広報担当者向け!広報・PRお役立ち5記事まとめ

こんにちは!広報やPRに関するさまざまな情報を発信している、電通PRコンサルティングの「PRX Studio Q」といいます。 私たちのnoteをお読みいただき、ありがとうございます。 このnoteでは、企業/ブランドの広報やPR担当者、PRに関心のある方に向けて、PRのキホンを分かりやすく伝えたり、PRの技術を体系化して解説したりしています。 今回は、この4月から企業/ブランドの広報担当になったという方はもちろん、PRの考え方を身に付けて、事業に生かしてみたい!という方

企業がファンと推しへの熱を共有するための「5つのよりそい」

自分の好きなアイドルグループやタレント、キャラクターを「推し」と呼び、応援したりコンテンツを楽しんだりする「推し活」。 タレントやキャラクターが、企業のCMやコラボ商品に起用されると、ファンによる情報拡散や祝福のコメントで熱狂は一気に広がっていきます。 こうした現象は、エンターテインメントの領域を飛び越え、経済やマーケティングの視点でも、一つの社会現象として語られるようになりました。 一方で、熱量の高いファンを抱えるタレントやキャラクターに関する企業/ブランドの情報発信

【読む、あしたの薬局】 時系列で振り返る出演後記 ~第2週 取材編~

お疲れさまでございます。「今日の広報」のタカハシです!(今月はメン活ではなく、寄稿という形で投稿しています) 過日出演させていただいた「あしたの薬局」のタカハシ出演回を、オープン社内報で振り返っていきたいと思いますので、どうぞお付き合いください。 前回の内容はコチラから↓↓ 今週は会議など仕事の予定も重なっており、結果的に2日間のみの撮影。 あしたの薬局の総合演出、ディレクター陣にご紹介いただいた方々にアポイントを取り、いざ東京へ向かいます! 第2週の撮影スケジュー

「育児休業取ってどうだった?」男性社員3名にインタビューしました

ソニー広報部の社内コミュニケーションチームです。 今回は、ソニーの働く環境について紹介します。3ヵ月と比較的長期の育児休業を取得した3人の男性社員に、お話をうかがいました。 本記事は社内向けに公開し、反響を受けてnoteでもご紹介することになりました。社内公開時に社員から寄せられた声は末尾でご紹介しています。ぜひ最後までお読みください! 「私が育児休業を3か月取得した理由」 ー3か月間という育児休業期間はどのように決めたのでしょうか。 石田:雇用保険による育児休業給付金

公式note開設1年!まちと人を紡いだ1年を振り返ります #from広報

こんにちは!UR都市機構 広報課です。 UR都市機構は昨年2月、公式noteを開設しました。今回の投稿ではこの1年に投稿した記事の内容とともにnote担当者が振り返ってみたいと思います。 UR都市機構は、おかげさまでUR賃貸住宅のご提供と管理において多くの方々に知っていただいています。 ただ、それ以外にも「都市再生」や「災害復興」など、まだまだ世の中に知られていないけれど社会課題に向き合っている事業が多くあり、一人でも多くの方にそれを知ってもらいたいと思い、公式noteを立

発信予定の記事を後ろ倒しにしたので、書き方のこだわりを言語化してみる回。

noteを書いて、自社について発信しろ―。 これ、想像以上にしんどいです。何を書いたらいいかはわからないですし、どんな書き方をしたらいいのかもわからない。 真っ白なエディターを前に、私は今日も真っ青です。 ノウハウはそこら中に転がっていますし、読まれる方の好みがあるのもまた事実ですが、160本の記事公開作業を経てようやく整いつつある私の思考を「ひとつの解釈」としてこの記事でまとめておきます。 この記事で結局言いたいことはこれ早速ですが結論です。 デジタル媒体において他者に