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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、…
運営しているクリエイター

#デザイナー

『えっ、それAIが?』 なかなか進まぬAI導入を社内改革!”これさえすれば、あなたの会社も明日からAI強者”な組織の作り方

なぜAI導入が進まないのか?AI技術が急速に進化する中で、多くの企業がAI導入を進めていますが、導入がなかなか進まない組織も少なくありません。 総務省が発表した資料によりますとAIにあたっての導入の課題として、「AIの処理結果の質を担保できない」「有用な結果が得られるか不明」といった意見や「AIの挿入を先導する組織・人材の不足」などがあげられました。 AIが登場してから、広告業界ではその活用方法やAIとの共存に関するさまざまな事例が次々と発表され、年月を重ねるごとにその影

プロダクトだけでなく、リースという組織を全方位でデザインしていきたい

リースメンバーの人となりを紐解くインタビュー企画、第8弾はリース初のデザイナーとして入社した麻尾さんが登場。領域に縛られないマルチプレイヤーとしてのキャリアパスや、デザイナーの役割、今後リースで目指すことについて話を聞きました。 デザインからマネジメント・経営までこなすマルチプレイヤー──麻尾さんは、デザイナーとしてどのようなキャリアパスを歩んできたのでしょうか。 麻尾:子供の頃から何かをつくることが好きでした。デジタルやコンピューターも好きで、ワープロの罫線機能や外字エ

デジタル広告と向き合うデザイナーの理想と葛藤「変えていくこと」と「変えてはならないこと」を聞く

こんにちは、アドウェイズ広告事業本部です。 このnoteでは、私たちが日々取り組んでいる事業の内容や社員の働き方、そして私たちの想いについてお伝えします。  アドウェイズ広告事業本部は、「人」の高い技術力・創造力と高度な「テクノロジー」を融合させ、本質的な広告価値を生み出すことで、広告主の課題解決およびマーケティング効果を増幅・最大化させ、持続的な成長を実現しております。広告効果を高めるために重要視していることが広告クリエイティブの制作です。 今回は、広告クリエイティブ

色覚多様性に配慮した、色を伝える折り紙のデザイン

こんにちは。 博報堂プロダクツ プレミアム事業本部 プロダクトデザイン部の内田です。 私たちは、キャンペーンで使うノベルティグッズやユニークな開発アイテム、飲料や化粧品のボトルやパッケージなどを手掛けるプロダクトデザイナー集団です。 今回は、私たちで取り組みはじめたインクルーシブデザインについてのお話です。 色覚特性の方に、色が伝わるアイテムを作りたい色覚多様性(色覚特性)とは? 色覚多様性とは、色の識別に特性を持つ人がいて、それぞれの見え方による多様性のことをいいます。

就活中の学生さんによく聞かれる質問を現役社員が真面目に答えてみた

こんにちは!キュービック広報担当のオガサワラです。 今回は就活中の学生さんからよくいただく質問に対する現役社員からの回答をまとめてみます。ぜひご覧ください。 Q1 デジタルマーケティングは今後どう変化していくの? 「デジタルマーケティング」というのはあまりに大きな概念なので、あくまで広告やメディアの業界を指してご説明しますね。この業界には大きく3つの変化があると考えています。 1つは、デジタルメディア向けの広告の増大です。 最近はインターネットの広告費が右肩上がりに伸

【連載】推し活を取り入れたファンマーケティングの話【第1回:ファンと推し活の関係】

NAVICUS noteをご覧のみなさま、お久しぶりです。デザイナーのケイトニーです✨ 個人でのnote登場は実に8ヶ月ぶり!相変わらず『推し事応援デザイナー』としてNAVICUSで楽しく働いています🤗 私はプライベートでも推し活をしている根っからのオタクで、推し活で得た知見を仕事に活かしながら将来のビジョンに向かって進んでいます! 私が目指している将来のビジョンは以下の2つ。 キャラクターの社会的地位を向上させること キャラクター業界にファンベースを普及・定着させる

新たな創り手となるあなたへ。内定証書デザインに込めたフラーデザイナーの思い

「内定証書を受け取った瞬間に、みなさんはサービスのユーザーから創り手に立場が変わります。そんなこれから起こる環境の変化をスマホの視点からユーザーの手を見るような表現でデザインさせてもらいました」 2023年10月に催されたフラーの内定式でそう伝えたのは、この年の内定証書デザインを任されたデザイナーの佐藤さんです。 新卒社員の受け入れが本格化した昨年から、フラーでは内定証書と入社証書のデザインを社内公募のコンペで決めています。審査を行うのはデザイナーとして自らも手を動かし続

【社員対談】アウトプットをエイチームの文化に!社内外へ積極的な発信を続ける「アウトプットプロジェクト」の活動内容に迫る。

2022年11月、エイチーム社員による積極的な発信を促進することを目的に「アウトプットプロジェクト」が発足。今回の対談では、社内を代表するアウトプットのエキスパートが集い、自身のアウトプット活動からプロジェクト発足の背景、具体的な活動内容、今後の目標など様々なテーマについて語り合ってもらいました。 綿貫 佳祐さん Qiita プロダクト開発部 部長 藤原 宏祐さん エイチームライフデザイン アドマーケティング部 マーケター 出口 裕貴さん Qiita プロダクト開発部

プロダクト愛にあふれる仲間とともに取り組む楽しさ。『STUDIO』デザイナーとして大切にしている開発への向き合い方

STUDIOには、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。最近は、クライアントワーク経験を活かして、事業会社であるSTUDIOに入社するメンバーも増えてきました。 メンバーインタビューの第四弾は、デザイナーとして2社でさまざまなデジタルプロダクトをメインとしたデザインに携わってきたSakinoさんへインタビュー。 2023年10月より国内のプロダクトデザイン責任者を務めるSakinoさんは「SaaSのプロダクトデザインは初めてでしたが、過去の経験や知見が今の

2024年度新卒の内定式、内定者懇親会を開催しました🎉

こんにちは! 最近秋花粉に苦しめられている、いい生活エンジニア採用・広報担当の黒江です🤧 今回の記事では、10/2(月)に行われました、2024年新卒入社予定者向け内定式/内定者懇親会の様子をお届けします! 2024年卒内定者について2024年新卒の内定者は、2023/10/20時点でなんと22名もいらっしゃいます🎊 前年比なんと2倍強…!たくさんの方に入社していただけることになって、大変うれしく思います! 基本的にWeb面接のため、中には初めて対面でお会いした内定者も

Zepp Nagoya貸切!エイチーム社内イベント企画・制作の裏側を大公開👀

こんにちは、エイチームグループでデザイナーをしている相澤、今川、樋口、森本です! 7月にエイチームグループ合同の社内表彰&懇親会イベントがありました。 その裏側でデザイナーがどんなことをしていたのかをご紹介します! Afes (Ateam FESTIVAL)とは?エイチームでは毎年「Ateam FESTIVAL」という「“表彰”と“遊び”」を融合した社内イベントを開催しています。 イベントは社内表彰の「Ateam AWARD」と懇親会の「Ateam PARTY」の2部構成

はじめての社内イベント登壇:プレゼンテーションのつくりかた

こんにちは、CX Planning2チームのTatsu.です。 私は先日、LINE社のデザイナーを対象とした社内イベント「CREATIVE CENTER CLUB Vol.7」に登壇しました。今回の記事では、その登壇を通して得た気付きや学びをシェアしたいと思います。 国内に留まらず、海外拠点を含む各国のデザイナー約150名以上のメンバーが参加した本イベントですが、そもそも私は大勢の前に登壇することが初めてでした。そんな登壇初心者の私が、「どのように準備を進めていったか」を

【資金調達の舞台裏】デザイン細部にプロの姿勢が宿る、クリエイティブ制作のこだわり

hacomonoはこれまで、特にフィットネス業界に「スマートで洗練された次世代ソフトウェア」を提供する企業という認知を広げてきました。 そして今回、2023年4月に公開された「シリーズC」資金調達時のリリースでは、これまでのhacomonoのイメージをさらに前進させるようなクリエイティブが掲載されました。 「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションに掲げるhacomonoは、今回の資金調達でどんなメッセージを世の中に届けたいと考えたのか。その狙いに迫るべく、Communi

デザイナーを新卒採用したい企業の担当者様へ

皆さん、こんにちはCX Planning1チームのGOです。 私は、UIデザインをやるかたわら2019年1月からCREATIVE CENTERにおけるデザイナーの採用業務に携わり、同年7月からはUIデザイナーを辞めてデザイナー採用や組織PRなどの課題解決を仕事の柱としてきました。 当初は、新卒採用の現場においてCREATIVE CENTERの認知度も業務への理解度も皆無に近かったのですが、様々な活動を重ねていくにつれて、目標に対して満足できる結果を得られるようになってきま