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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
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2024年1月の記事一覧

ニーリーの能力開発と人事ポリシー/人事制度を公開します

株式会社ニーリーCHROの髙橋俊樹(たかはしとしき)です。 現在人事部にて、戦略人事、採用、労務、広報、総務など、人事関連を中心とした部署の管掌をしています。 ありがたいことに2022年は70名、2023年は約50名の方に新たに入社いただき、組織が急激に拡大しています。今回は急拡大するニーリーで、採用面談の際にご説明する機会の多い「ニーリーの人事ポリシー・能力開発システム・人事制度」をご紹介します。 想定している読者 1.ニーリーの人事ポリシーとは 人事ポリシーを設定す

キボリノコンノさんとヨックモック。「木彫りのシガール」がつなぐ素敵な関係。

私たちの代表商品「シガール」を木彫りで再現してくれたキボリノコンノさん。SNSを中心にバズったので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。 “キボリノ”と名乗るコンノさんは、さまざまな食べ物を「木彫り」で再現するちょっと不思議な作家さんです。 コンノさんの作品作りの秘密や、ヨックモックへの思いなどを、あらためてお話お聞きしました! こちらが、コンノさんとヨックモックが出会うきっかけになった投稿です。パッケージまで木でできていて、今見ても驚きです! 木彫りを始めたきっか

なかなか見えない総務のお仕事。在宅勤務が進んだ今、あなたはオフィスの変化に気づいていますか?

2020年3月から新型コロナウイルスが猛威を奮い、世界中に大きな影響を及ぼしました。世の中の変化に伴い当社でもガイドラインの整備や働き方の見直しを行い、従業員のみなさんが安全に、且つ快適に働けるような環境づくりに奔走してきたメンバーがいます。 今回はそんな社内の環境整備に奔走した経営企画部の飛田さんに、当時の様子から現在に至るまでのお話をお聞きしました。 なお、情シスメンバーの奮闘記も以前公開していますので、こちらもどうぞ。 総務のお仕事は幅広い経営企画部の飛田です。主

【トップインタビュー】笑顔を紡ぎ「みんななかよく」の実現を目指す

こんにちは、Sanrio Times編集担当の鈴木です。 今回はサンリオの社長である辻󠄀 朋邦に、2024年に50周年を迎えた「ハローキティ」への思い、創業以来大切にしていること、そしてサンリオの未来について聞きました。 キャラクターはファンに寄り添う存在―サンリオはこれまで450以上のキャラクターを生み出してきましたが、そのキャラクターたちはなぜ多くの方に受け入れられているのでしょうか。 辻󠄀:キャラクターそれぞれの特徴があるので一概にはいえませんが、キャラクターのス

2024年の掃除ロボット市場を考える

リ・プロダクツ株式会社 代表の高奥です。 今回のテーマは「2024年の掃除ロボット市場」。 ということで、今年・そして未来の掃除ロボット市場、床掃除のあり方について、考えてみたいと思います。 お掃除ロボットのレンタルサービスや自社清掃現場での導入経験を踏まえて考察しますので、ぜひ、読者の皆さんにとって掃除の仕方を考えるきっかけになれば幸いです。 掃除ロボット市場の現状とその重要性私たちの日常生活やビジネス環境において、清掃は重要な役割を果たしています。 特に、新型コロナ

絶望から始まった、「業界初」トイレの誕生劇。

陶器では他社にかなわない?家電をつくる会社だからできたトイレとはパナソニックのトイレといえば、全自動おそうじトイレ「アラウーノ」。陶器製のトイレが当たり前だった時代、事業撤退の危機にあったトイレ事業部を救った樹脂製のトイレ「アラウーノ」の逆転劇を、当時の開発メンバーである丹生貴也さんに聞きました。 丹生「アラウーノ誕生前、国内のトイレ市場は大手2社がほぼ独占している形でした。当社もトイレ事業はやっていましたが、赤字で撤退目前。そこで出てきたアイデアが、当時主流だった陶器製で

おかげさまでnote開設2周年。皆さまのお声をお寄せください

こんにちは。ソニーネットワークコミュニケーションズ公式note編集部です。 2022年1月から始めたこのnoteも、おかげさまで丸2年を迎えました。 いつもお読みいただき、ありがとうございます。 1年前に1周年記念の読者アンケートにご協力いただいたことがきっかけで公開できた記事もありました。今回のnoteでは、読者の皆さまへの日頃の感謝とともに、この1年を振り返りたいと思います。 サステナビリティの連載をスタート2023年3月、ソニーネットワークコミュニケーションズでは

転職を考えたときのおすすめステップ by こばかな

※本記事は、(株)THE COACH Founder / CEOこばかなさんによる寄稿記事です。 こんにちは、こばかなです。2019年からプロコーチとして活動し、同年にTHE COACHというコーチング企業を立ち上げ、今は代表をしています。 数か月前にXでキャリアに関するお悩みを募集してみたのですが、想像以上にたくさんの方が相談を持ち掛けてくれました。 多種多様な相談をいただきましたが、なかでも多かったのが、「自分が何をしたいのかわからない」「今のしごとにモヤモヤしてい

2024年新年のご挨拶 ~2023年の振り返り~

シャインの皆さま、そしてシャイン以外の皆さまも、こんにちは。 「マル・デ・シャイン」企画担当のハマダです。 2024年は年明けから心痛む出来事が続きましたが、サントリー、そしてマル・デ・シャインが、少しでも皆さまの心の潤いの一助になれるよう、今年も様々な活動を通じて皆さまとつながっていけたらと気持ちを新たにしています。 ▼令和6年能登半島地震による被害に対する支援について  被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。 2023年の活動振り返りさて、シャイン

日工noteが1周年を迎えました🎉

          2024年1月30日をもちまして、日工noteが1周年を迎えました🎉 記事を読んでくださった皆さん、取材に協力してくれた皆さんをはじめ、noteに関わってくださったすべての皆さんに心から感謝します! 本当にありがとうございます。 1周年を記念して、日工noteを振りかえってみます🌟 そもそもナゼnoteをはじめたの!? なぜnoteを始めたのか。 理由を話していなかったことに気づきました。 今年で創業105年を迎える日工株式会社。 1967年に「社内

横浜F・マリノスとのパートナー契約担当者が、試行錯誤しながら1年目にやったことを振り返る

ランスタッドでは、2023年3月から、Jリーグのクラブチームである横浜F・マリノスとのオフィシャルパートナー契約を締結しています。 スポーツチームのスポンサーやパートナーとして全社的に活動することは、今回がランスタッドとして初めての試みでした。 ボトムアップではじめたプロジェクトなこともあり、来季のパートナー契約更新については、2023年の状況次第といわれるシビアな状況でした。 そんな中ではありましたが、2023年の活動は社内外で多くのインパクトをもたらし、無事に、202

出会いを資産にする「ファンベース採用」という概念

こんにちは、GaudiyでHR/PRを担当してる山本(@hanahanayaman)です。 Gaudiyという得体の知れないスタートアップに飛び込んでから、今月で丸3年が経ちました。入社当時10名ちょっとだった組織は、まもなくフルタイムで100名を迎える規模にまで拡大しています。 その仲間集めをメインミッションに、コーポレートPRや組織整備も含めて様々な役割を担ってきましたが、私自身はHRもPRもほぼ未経験。中途採用に至っては全くの初心者です。そこには採用担当になって初め

【取締役退任インタビュー】NAVICUSでの軌跡と新たな船出

NAVICUS代表の武内です。このたび2024年2月いっぱいをもって、当社取締役の橘が取締役を退任し、次のキャリアへと進むこととなりました。橘とは前職時代からの仲間で、率直に寂しい部分や、次のフェーズを一緒にやりたかったなと思うところはあります。一方、これまでの感謝やこれからを応援したい気持ちもあり、、、 と、色々な思いがいっぱいなので、ストレートに「お互いが今考えていること」を記事にしました! なんで辞めちゃうんだよー! 実際、なんでやめちゃうんですか!【武内】 それじ

ランスタッドのnote開設から1年。編集チームで話し合ったら、コンセプトや理想の姿が明確になってやる気が出た話

ランスタッドのnoteは、開設から1年とすこしが経ちました。 はじめは「ランスタッドのことをもっと多くの方に知っていただきたい」と1人で立ち上げたnoteも、今は編集チームの3名や30名以上のnote執筆メンバーの方に関わっていただき、すこしずつ社内外に拡がり、「"みんなの"ランスタッドのnote」になってきたような感覚があります。 今回は、これから先もこの場所が「"みんなの"ランスタッドのnote」として育っていけるよう、今後、ランスタッドのnoteが社内外に向けて担って