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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
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2023年10月の記事一覧

日記は「空白があってもいい」書くことで見えた習慣本来の意味とは?

「三日坊主の定番はダイエットと日記」とよく挙がるほど、日記を習慣にすることの難しさを、みなさん認識していることと思います。 そもそも日記は何のために書くもので、どうして毎日続けないといけないと思ってしまうのでしょうか。 日記を書くと、“何かしら”良いことがある 「手帳」の名でありながら、1日1ページという独自のデザインで、日記として使われることも多い「ほぼ日手帳」。制作チームで企画とデザインをしているそのデザイナー、株式会社ほぼ日の星野槙子さんにお話を伺いました。

かわいい自社Tシャツが欲しすぎて作った話(すごくかわいい!)

弥生公式note編集部 兼 PRチームの庄村です。 突然ですが、皆さまが所属する企業・団体・チームにオリジナルアパレルってありますか? IT企業だと浸透しているコーポレートアパレル。それこそ同業のfreeeさんのアパレルが本当におしゃれで羨ましく思っていました。 「いつか弥生にもあんなおしゃれなアパレルができたらいいのになあ」と思いつつ、もはやリモートの方が前提になってオフラインイベントが減った弥生では、待てど暮らせどTシャツが作られる気配はありません。 「だったらも

noteを負担なく続けるポイントを紹介!~note開設1周年 番外編~

noteを運営するのって、まさに“継続は力なり”。 記事のネタや執筆に頭を悩ませている企業担当者の方も多いのではないでしょうか? そんな法人note運営担当者に向けて、当社なりのnote運営ポイントや工夫をお伝えします。 noteを続けて気づいたこと私たちは2023年9月でnote開設1周年を迎えました。 1年間noteを運営してみて、コンテンツのつくり方や運営のあり方について、気付いたことがあります。 届けるコンテンツは、読者のニーズと私たちの思いの“ちょうどいい落とし

“クイズはコミュニケーション” サンリオクイズ研究会が語るクイズの魅力

こんにちは! Sanrio Times 編集担当です。 テレビのクイズ番組やYouTubeのクイズプレイヤーが旋風を巻き起こす現在。サンリオにも「サンリオクイズ研究会」があります。 この研究会、キャラクタークイズを楽しむのではなくメンバー自らが全ジャンルのクイズ制作を行うなど、かなり本格的に活動しているようです。そのクイズの魅力について、研究会の2人にお話を聞きました。 「全国高等学校クイズ選手権」優勝経験者が創設したクイズ研究会ーサンリオクイズ研究会とは? 木原:有志が

“お客様とつくる”フューチャーファミリーデー

みなさん、こんにちは!フューチャーファミリーデー事務局をしております、CFS(コーポレートファミリーサービスグループ)の片野です。 フューチャーのカルチャーである”社員と社員の家族を大切にする”を色濃く体現するフューチャーファミリーデー(以下、FFD)。「会社に家族を招いて、子育て中の社員の存在をみんなに知ってもらおう!」という思いでいち社員が立ち上げた企画が、今年で9回目の開催を迎えました。 私は今年キャリア入社したため、今回がはじめてのFFD参加でした。社内イベントに

10万件以上の接客データを元に生まれた『CHINTAIエージェント』

CHINTAIでは、「住まい」「お部屋」をベースに、暮らしを豊かにするためのさまざまなメディアを運営しています。その中のひとつが、LINEアカウントを登録して待つだけで、希望に沿ったお部屋の提案を無料で受けることができるサービス『CHINTAIエージェント』です。 2023年9月末には登録者数が累計10万人を突破し、多くの方にご利用いただいています。 「LINE登録で待てば情報が届く=AIをフル活用して運用しているんだろうな」 多くの方はそう感じるのではないでしょうか。

立ち上げたばかりのオウンドメディアを広めるために実施した10の取り組み

アルテリアグループ公式noteは、2022年10月の開設から本日で1周年を迎えました! ここまで続けることができたのも、こうして読んでいただいている皆さんや、取材に快く協力してくれた社員の皆さんのおかげです。いつもありがとうございます! 今回はnoteを始めてからの1年間を振り返り、よりたくさんの方に記事を届けるために実施した10の取り組みをご紹介します。私たちと同じように法人noteを運営している方々の参考になれば幸いです。 noteを始めた目的は 「たくさんの人に知っ

保護猫業界にもっとみんなが関われるための架け橋になる会社「株式会社neconote」

「保護猫と保護猫団体と一緒にビジネスをつくっていく」株式会社neconote(ネコノテ)の黛(まゆずみ)社長(以下、敬称略)に、そのネーミングに込められた想いを聞いてきました! 大好きな「広告」で大好きな「猫」を助けるため、ビジネスという手法で保護猫団体を支援 特許庁:今日はよろしくお願いいたします!まずはどのような事業をされているのか、教えていただけますか? 黛:保護猫団体の活動の自続性を高めるために、”ビジネス”という手法を使って支援をしています。具体的には、保護

公式note開設2年。PV等の数字を全公開!

2023年10月末で、LAPRAS BACKBONEを立ち上げて1年が過ぎました。この1年、編集部にも色々な変化がありましたが、読者の皆さんのおかげで、無事に2周年を迎えることができました。 そこで、1周年同様に、ニッチな領域のスタートアップがnote2年目にどのようにnoteを運用してきたのか、どんな結果だったのかを赤裸々に共有させていただきます。 noteを始めたきっかけと目標2021年10月28日に、私たちはnoteを始めました。LAPRASで課題に立ち向かっていく

【Smart相談室】noteを軸にした採用活動で、採用フィー0円を実現。noteを自走させる秘訣をカミナシさんと聞いてみた。

こんにちは、セルソース・経営企画本部の細田です! 今回は初めてのコラボ企画!現場向けSaaS事業のカミナシさん、そして法人向けオンライン対人支援サービス事業のSmart相談室さんとの対談記事をお送りします。 お互いに気になることをインタビューし合うこの企画、私はSmart相談室の三浦さんに「noteを自走させる秘訣」について、伺いました。 現在社員数40名、業務委託者を含めると250名規模のSmart相談室さんですが、月間の平均投稿本数は15本!そして、noteを軸と

初対面でも関係なし。フクロウラボ代表の清水さんらしさが現れる面接時のエピソード

入社したメンバーに、「採用の面接どうでした?」ときくと、「代表の清水さんが面白かった」と言われることが多々あります。フクロウラボ代表の清水さんを知っている人がそれを聞けば、「あぁ〜、そうだよね。わかる(笑)」と含み笑いがこぼれます。 先に言っちゃいますが、清水さんは面接中のピリッとした緊張感をほぐすために冗談を言って場を和ます、みたいなタイプではありません。それでも、清水さんのことを「“ちょっと変わっていて”なんか面白い人だな」と言われる理由を調査しました。 まずは、初対面

スタートアップの組織的課題を乗り越える! リーダー合宿実施レポ

スタートアップの組織成長には壁がつきもの。 LegalOn Technologiesも例に漏れず、急激に規模が拡大した結果、さまざまな組織的課題が浮上してきました。 それらの課題を解決すべく、「リーダー合宿」を実施。 部門や役職の垣根を越え、フラットな立場で白熱した議論を戦わせました。 スタートアップ企業がぶつかる壁とその乗り越え方を炙り出した合宿の模様を、写真付きでお届けします 。 1日目午前:合宿の目的は全リーダーの目線合わせ研修はレクチャーとグループワークを取り混ぜて

地域とつながる工場フェスタ!

皆さんこんにちは! 今回は先日アサヒ飲料群馬工場で行われた「工場フェスタ」の取り組みをご紹介させていただきます! 当社としても初の取り組みであり、担当者に企画にかけた想いなどを聞いてきました! 【工場フェスタ担当者プロフィール】  工場を拠点に地域の方とつながる機会に ―――工場フェスタとはどういったものなのでしょうか。 当社の工場を「地域共創拠点」として1日限定で開放し、地域とアサヒ飲料が「つながる」イベントです。具体的には地域の皆さまにステージ上でパフォー

書体のプロフィール大公開!「プフ」シリーズのデザインの秘密

2022年のリリースから好評いただいている「プフ」シリーズ。2023年も新たに2書体がシリーズに仲間入りします! 今回は担当デザイナーを交えて「プフ」シリーズについて語っていきたいと思います。 ラインナップ紹介「プフ」シリーズは、統一しすぎない自由な字形と小さめの字面が特徴のデザイン書体ラインナップです。 「プフ ホリデー」「プフ ポッケ」「プフ マーチ」「プフ ピクニック」(2022) 2022年にこちらの4書体をリリースしました! ゆるくてかわいいポップ体として、リ