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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
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2023年8月の記事一覧

TikTokをどう活用する?CXクリエイティブの最前線 ― ウェビナーレポート

2023年4月に開催したCX CREATIVE DAYSでは、計4日間にわたってCXクリエイティブの実践事例をお届けしました。 「TikTokをどう活用する?CXクリエイティブの最前線」と題したセッションでは、電通 CXクリエーティブ・センター CXプランナーの王一伊が登壇。電通が昨年立ち上げたTikTokクリエイティブに特化した専門チーム「TikTokエバンジェリスト」の取り組みや事例について紹介しました。 本記事は、CX Creative Studio note編集部

「本屋以外にもこんなところがあった!?」本の聖地、神保町隠れオススメスポットを紹介

皆さん、神保町にはどのようなイメージをお持ちですか? 御茶ノ水が近いこともあり学生街、スポーツショップ、楽器屋、あとはレトロな喫茶店や建築物が多い印象もありますよね。 ただ、何といっても神保町といえば世界一の古書店街。神保町といえば「本」といっても過言ではありません。 ただ、本とは縁がないような面白い場所も沢山あるんです! 今回はそんな「本」の聖地、神保町であえて「本」以外の場所にスポットをあてて紹介しちゃいます! SaunaLab Kanda(サウナラボ神田)近年、

身の回りのやさしいUXライティング

こんにちは、デザイン戦略部のisoです。 今回は身の回りのWeb・アプリのサービスから、やさしさが感じられるUXライティングに注目し、サービスにもたらす効果をまとめてみました。 UXライティングとは、ユーザーがサービスを操作する際に、より良い体験ができるように、言葉でサポートする技術です。 見出しや本文だけでなく、ボタンやフォーム、エラーメッセージなど、ユーザーが目にするテキスト全体が対象です。 前回の記事では、UXライティングを使ったサービスの改善例について解説していま

“非財務情報”のニュースになりやすいポイントは?PR IMPAKT®で発信のコツを解説!

 近年、企業を取り巻く環境が変化し、ESG、SDGs、人的資本をはじめとした非財務領域への注目が高まってきています。 電通PRコンサルティング内のシンクタンク「企業広報戦略研究所(C.S.I.)」が2022年に生活者1万人を対象に行った調査でも、企業に魅力を感じるポイントは、社長や社員などの「人的魅力」が最も高くなっています。 中長期的に未来を見据え、企業の価値や魅力を向上させていくためには、財務情報に加え、非財務情報を含めた幅広い情報発信が大切であることが分かります。

note3年目の更新へ。止まるな、イシダテック。

総務部のこやまです。 note更新をはじめて2年が経過し、111本目の記事になりました。 …と言ってくださる方を増やすことはできてきたのでしょうか。 3年目の更新も止まりません―。が、活動を振り返るにあたってこれ以上のタイミングはありませんので、2年目の活動を簡単にレビューしてみます。 どうぞお付き合いください! はじめに 担当者3年目の目標:投稿全体のクオリティ底上げを図りたい Quantity的には十分なので、Qualityに目を向けたいところです。 具体的には、弊

AIはファッションじゃない。Gaudiyが画像生成AIとGenerative Agentsに本気で投資する理由

未来へのワクワクと不安に満ちた最高におもしろい時代に、最高に無謀な探求を続けるGaudiy社員に話を聞くシリーズ「#今こそ無謀に」。 Gaudiyでは、2023年4月に生成AI/LLMを研究開発する専任チーム(以下、AIチーム)を発足。IP特化の画像生成モデルや、AIヒューマンのシミュレーションなどに取り組んでいます。 今回は、AIチームを主導するMLエンジニアの北川さんと3DCGデザイナーの篠原さんに、CEOの石川からインタビューを実施しました。 Web3スタートアッ

安全安心な環境がある企業とは

みなさん、こんにちは。フューチャーで人事責任者をしている稲垣です。 以前「プロフェッショナルに選ばれ続けるために必要な3つのこと」という記事を書かせていただきましたが、今回はそのうちのひとつである「安全安心な環境(チャレンジに専念できる)」について説明します。 一寸横は崖?ある人から「ビジネスは崖の淵を歩き続けるようなものだ」と聞いたことがあります。崖の底からは常に色々な誘惑が手招きしており、その崖に引きずり込まれないようにしながら、常に崖の淵を歩き続けなくてはならない、

不安も後悔も受け入れてみる。“逆境”と向き合うキャリアの築き方

キャリアの描き方は人それぞれ。 多様性の時代に、自分が思うキャリアを築けるという選択の自由がある一方で、その自由ゆえの不安もあったりするのではないでしょうか。 自分で描いた道を進んでいるつもりでも、 「ちゃんと前進しているんだろうか?」 「もっと別の進み方があるんじゃないのか?」 「あのとき別の選択をしておけば、もっと良い今があったんじゃないのか?」とか。 このnoteでは20名ほどの自社グループ社員にインタビューをしてきました。 企業の公式noteですが、キラキラ

Zepp Nagoya貸切!エイチーム社内イベント企画・制作の裏側を大公開👀

こんにちは、エイチームグループでデザイナーをしている相澤、今川、樋口、森本です! 7月にエイチームグループ合同の社内表彰&懇親会イベントがありました。 その裏側でデザイナーがどんなことをしていたのかをご紹介します! Afes (Ateam FESTIVAL)とは?エイチームでは毎年「Ateam FESTIVAL」という「“表彰”と“遊び”」を融合した社内イベントを開催しています。 イベントは社内表彰の「Ateam AWARD」と懇親会の「Ateam PARTY」の2部構成

スタッフの人生を聞いて、定点観測をする『中間文集』インタビュー

こんにちは、シフトブレイン広報の坂です。 みなさんは、“自分の人生を振り返る機会”ってありますか? 学生時代は卒業や進学などの節目があったので、なんとなく数年を振り返ることはありましたが......社会人になると人生自体をまるっと振り返る機会はなかなかないんじゃないかと思います。 実はシフトブレインにはスタッフひとりひとりに、これまでの人生について深く考えてもらうきっかけをつくる『中間文集』というプロジェクトがあります。 この『中間文集』プロジェクトは社内向けのプロジェ

フルノの採用担当、海へ。「現場に触れ、仕事を知ることが新たなコミュニケーションを生む」

2m近い巨体をしならせ高速で海の中を泳ぐカジキを一本の釣り竿で釣り上げる。そんなロマン溢れるフィッシングに取り憑かれた人たちが一同に集う国際大会が静岡県下田市で毎年開催されています。 カジキ釣りに欠かせないのがレーダーやソナーなどの航海計器。決戦に挑む111チームはハイテク機器を駆使して大自然と渡り合います。そのため係留場となる下田港にはフルノ製品を搭載したクルーザーがずらり。 フルノは大会協賛しているご縁もあり、フィールドエンジニアや営業スタッフなど多くの社員が現地入りし

社内イベントに本気出して、1か月で100万歩歩いた話

はじめまして!開発部のシュウと申します。 普段はリモートで自宅から開発業務(メインはALog)を行っています。 以前ヨシカワさんの記事でも紹介されていましたが、網屋では今年の5月に「ウォーキングコンテスト」を開催しました。 普段は家に引きこもりほとんど外に出ない私ですが、今回はこちらのウォーキングコンテストになぜか本気で参加しましたので、その際の記録を紹介したいと思います。 ウォーキングコンテストとは?ウォーキングコンテストには部内の月間平均歩数を競う「部署対抗戦」と、個

イラストレーターさんと共に描く街~『#住んだら手帳』の制作記~

初めまして。 CHINTAIに新卒で入社して4年目の永原と申します。 私は今、雑誌やWEBメディアなどを展開しているプランニング事業グループにて、Instagramコンテンツ『#住んだら手帳』(@sundara_techo)の運営を行っています。 今回は「より多くの方に『#住んだら手帳』について知ってもらい、ファンになってほしい」との想いで、企画を立ち上げた時の熱い気持ちや、目標達成までの道のりなどを、CHINTAI公式noteに綴らせていただくことにしました。

【実験してみた】AI vs 人間 社員を正しく見分けられるのはどっち?

街中で知り合いを見かけ、声をかけたら別人だった…。 こんな苦い経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。どれだけ相手をよく知っていても、正しく見分けるのは案外難しいものです。昨今、AIの顔認証が進化してきていますが、AIならしっかり見分けられるもの!? ……そんな疑問を持ち、AIに勝負を挑んでみました。 今回戦いを挑むのは、ソニーグループ内の技術を活用して開発中の顔認証AIカメラシステム。 このカメラには、すでにaiboやデジタル一眼レフカメラα(アルファ)に搭