「立川からはじめる未来」 1: 続いていく場所を作る。
はじめまして、立川のPLAY! でプロデューサーを務める、草刈大介です。ブルーシープという、美術館や展覧会を作ったり、本を出版する会社の代表です。
6月10日に、2ヶ月遅れでPLAY! MUSEUMがオープンしてから、約2ヶ月が経ちました。コロナウイルスの影響に、異例ともいえる長い梅雨が加わり、残念ながら期待通りには客足が伸びていません。それでも、多摩や23区(なぜか杉並区が多い)、神奈川や埼玉からも足を運んでくださり、会場内のあちこちに笑顔が花咲いています。「ありそうでな