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法人note運営が学べる記事まとめ

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note proをご利用のアカウントで公開されている、法人のnote運営に役立つ記事をまとめるマガジンです。ハッシュタグ「#法人note運営を振り返る」をつけて投稿された記事から…
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#インタビュー

法人note運営で得た知見や体験を記事にしてみましょう

noteではたくさんの法人アカウントが発信を行なっていますが、自らのnote運用を振り返り、得た学びを言語化している記事も数多くストックされています。 そのような示唆にあふれるnoteをぜひ他の法人担当者にも広めたい。そんな想いから、この度note pro公式で、note運営にまつわる体験談やノウハウの詰まった記事をまとめたマガジンを開設することにしました。 note運営の知見や体験を学べるマガジン本マガジンは、以下のようなお悩みや関心をお持ちの方向けに運営していきます。

取材対象者と協力関係を築くための取材依頼の4つのコツ

アルテリアグループ公式noteは、おかげさまで本日2周年を迎えました!今回の記事では、全記事の約8割である「社員インタビュー記事」について、日頃note運用担当者が社員インタビュー記事を制作する際に気を付けているポイントのうち、一番大切な取材依頼に関する4つのポイントと、公開後にこれだけはやっておきたいことについてご紹介します。私たちと同じように企業公式noteを運営している方々の参考になれば幸いです。 2022年10月の開設からこれまで公開した約40本の記事のうち、社員へ

ライター経験ゼロの広報担当者が約3年で100名以上を取材して学んだ、いいインタビューの構造とその心得を自分なりにまとめてみた

唐突ですが、私はインタビューの仕事をこよなく愛しています。 語り手の熱量や思考がもたらす高揚感と会話を通じてお互いが共鳴していくような一体感がたまらなく好きで、これまでに100名を超える方々の想いに耳を傾けてきました。 そんな今でこそ数多くのインタビュー記事を展開している当社noteですが、初めから全てが順風満帆だった訳ではありません。 当時の私にはライター経験も無かったので、インタビュー中に何度も失敗を重ねながら取材のイロハを学ぶしかなかったんですよね。 ただ、こう

公式noteでの情報発信の裏側を調査!編集長に聞く、note運用2年間の失敗と成功の軌跡

こんにちは!内定者インターンのはるかです! ソウルドアウト公式noteは、2023年8月4日に開設2周年を迎えました🎊 そこで今回は、ソウルドアウト公式noteについて振り返り、2年間の「継続と蓄積」によって生まれた価値について深堀っていきます! 開設当時から公式noteを運営し、ソウルドアウトをnote proセールスパートナーに成長させた公式note編集長のみやたけ(@udon_miyatake)さんに、公式noteの歩みと今後について伺いました。 ソウルドアウト

実はこうやってます!QUMZINE流インタビュー記事執筆の方法「秘伝のタレ」

QUMZINEでは、運営元である株式会社フィラメントのネットワークを活かしたインタビュー記事を公開しています。 多くは、Zoomでの会議を録画してそれを基に記事に仕上げているのですが、QUMZINE編集部のメンバーはほぼインタビュー記事の執筆経験が皆無でした。具体的なやり方や手法に関するノウハウがなかったため、最初はえらく時間がかかってしまったりしましたが、それぞれが独自に試行錯誤して少しずつ経験値を増やし、リリースする記事の質を上げています。 そんな中、各メンバーが作

内容も戦略もすごい… そんなnoteは「スキ」から生まれていた。

フラッグ広報室のタカバシです。 note をほぼひとりで運用しているという、球磨焼酎「白岳しろ」の中の人に会いに、熊本県人吉市を訪ねました。 待ち合わせは高橋酒造の工場の近くにある「球磨焼酎ミュージアム 白岳伝承蔵」です。 その外観はまさに「蔵」といった感じですが、中には展示スペースやホール、ギャラリーがありました。 物販・試飲コーナーがあったので、引き寄せられそうになりましたが… まずは白岳しろ note に時々登場する(いつも美味しそうなものを食べている印象…)

もっと知りたい!ヒラギノフォント 中の人に訊く、公式noteの舞台裏。

皆さんが、毎日何気なく目にしていると言って過言ではない「ヒラギノフォント」の文字。どこで使われているかを意識したことはありますか? スマートフォン・タブレット端末、テレビCM・テロップ、道路標識・サイン、雑誌・書籍・ポスターなど…。 国内のありとあらゆるところで利用されている「ヒラギノフォント」は、株式会社SCREENグラフィックソリューションズ(以下、SCREEN GA)が開発・提供している書体です。 シーンを問わず使いやすい定番書体をはじめ、2022年にはニュアンスの

公式noteの作り方~ネタ発見から記事公開するまで~

こんにちは、弥生公式note編集部の庄村です。 公式noteが立ち上がってから1年半※ちょっと。安定的に記事を掲載することができ、おかげさまでPV数も順調に伸びています。 ※弥生公式noteは2021年3月にスタートしました! 近いところだと10月(弥生では期首にあたります)から、毎月の弥生の取組みをお伝えするMonthlyLetterをリニューアルしたり、ブランドの統一感が出るようにサムネイル画像全体のトンマナを統一したりと様々な角度から見せ方・伝え方を変えようと模索中