マガジンのカバー画像

法人note運営が学べる記事まとめ

67
note proをご利用のアカウントで公開されている、法人のnote運営に役立つ記事をまとめるマガジンです。ハッシュタグ「#法人note運営を振り返る」をつけて投稿された記事から…
運営しているクリエイター

#広報

法人note運営で得た知見や体験を記事にしてみましょう

noteではたくさんの法人アカウントが発信を行なっていますが、自らのnote運用を振り返り、得た学びを言語化している記事も数多くストックされています。 そのような示唆にあふれるnoteをぜひ他の法人担当者にも広めたい。そんな想いから、この度note pro公式で、note運営にまつわる体験談やノウハウの詰まった記事をまとめたマガジンを開設することにしました。 note運営の知見や体験を学べるマガジン本マガジンは、以下のようなお悩みや関心をお持ちの方向けに運営していきます。

noteで発信、3年継続してみた。【181本・693,944文字】

総務部のこやまです。 2021年の8月から突然始まった弊社の発信活動ですが、3年を迎えます。 毎年やっていることなのですが、いいタイミングなので振り返ります。 1年目:2021年8月~2021年12月「オウンドメディアは1日にしてならず」を痛感した期間でした。 はじめての記事は公開ボタンをおっかなびっくり押して、社内・社外の関係者や友人に「読んでね!ChromeとFirefoxとSafariとIEからスキしてね!」と自ら広めていたのは後にも先にもこの時だけです。 いきなり

【大公開!】週1投稿を3年間続けてきた広報チームのnote運営のコツ

こんにちは!トライエッティング広報担当のもえです。 noteの投稿を始めてからもうすぐ3年を迎えます! この3年間『週1投稿』を続けてきましたが「投稿頻度高いですね!」とお声をよくいただきますので、今回の記事では、どのような体制でnoteを運営しているのか、どのようなことにこだわって記事を作っているのかをシェアしたいと思います! 運営体制は?当社の広報チームは、私と、COOの菅沼、そして広報チームをサポートしてくださっている犬飼さん(株式会社Wo-one代表)の3人体制

【note pro導入から1年】トライエッティング公式noteはどう変わったのか?

こんにちは!トライエッティングの広報担当・もえです。 トライエッティング公式noteは、昨年2023年1月にnote proに移行しました! それから1年が経ち、トライエッティング公式noteにどんな変化があったのか、担当者の視点でお届けしていきたいと思います。 ■トライエッティングはどうしてnoteを始めたの?DX担当者向けに、開始当初はCEOが執筆 当社では、2020年12月にnoteを始めました。 開始当初は、CEOの長江が自ら記事の企画や執筆を行っていたんです

公式note開設1年!まちと人を紡いだ1年を振り返ります #from広報

こんにちは!UR都市機構 広報課です。 UR都市機構は昨年2月、公式noteを開設しました。今回の投稿ではこの1年に投稿した記事の内容とともにnote担当者が振り返ってみたいと思います。 UR都市機構は、おかげさまでUR賃貸住宅のご提供と管理において多くの方々に知っていただいています。 ただ、それ以外にも「都市再生」や「災害復興」など、まだまだ世の中に知られていないけれど社会課題に向き合っている事業が多くあり、一人でも多くの方にそれを知ってもらいたいと思い、公式noteを立

PR活動記録2023|#振り返りnote

総務部のこやまです。 2023年もありがとうございました! 例によって今年も振り返りはしておこうと思い、この記事を書いています。 昨年は "漢字" を決めてみましたが、今年は ”数字” を参照しつつ、特筆事項をまとめてみることにします。 "数字" まとめてみたnoteの定量値を何点かピックアップしながら振り返ってみることにします。 なお下記のインフォグラフィック「っぽい」ものは今年導入したCanva Proの力で作成しました。 75:公開本数 週1ペースは継続したものの

noteを通じて担当者は進化できたのか?2年間書き続けてわかった運用に必要なスキルや得られた能力について個人の視点から振り返る

白岳しろnoteもついに運用開始から2周年。 これまでの道のりやデータを振り返る記事を書こうかなとも考えましたが、今回改めて発信してみたくなったのが担当者の視点です。 2021年のスタートから2年間書いてきた法人note。その過酷さも相まって、書き続ける意味について一人悩んだこともありました。 しかしその一方で、この活動を通じてしか味わえなかった経験や成長の機会を得られたことに心から感謝している自分もいたんです。 だからこそ、この記事ではnoteに取り組むことで担当者

メンバーによるアウトプットが6倍増!「楽しく発信できる環境」をめざし、土壌づくりに励んだ半年間の裏話

こんにちは、primeNumber採用担当の石川です! 突然ですが、こちらのグラフをご覧ください。 なんかよくわかんないけどすごい増えてる・・!?と思っていただけましたか?笑 これは、弊社primeNumberのメンバーから発信された記事の本数です! 今は2023年の下期にあたるのですが、下期中に50本、昨年同時期の6倍以上のペースで記事が発表されています。ですが、primeNumberも発信・アウトプットする文化が初めからあったわけではありません。 今回は、こうした

【対談・前編】個性が活きているから面白い。森ビルnote、3年目の作戦会議

2023年4月、森ビルnoteは2周年を迎えました。そして立ち上げの中心人物である伊藤編集長が、1年のブランクを経てカムバック。3年目のスタートを機に、2人の歴代編集長が揃い、2年間にわたる試行錯誤や森ビルnoteの今後の方向性について語りました。 森ビルnoteを立ち上げた理由。都市の未来を考えるために ―2021年4月、都市づくりに関わる「人」に焦点を当てた森ビルnoteがスタートしました。どのような経緯で立ち上げようと思ったのでしょうか? 伊藤:noteを始める前か

白岳しろ流「ひとり広報」のnote運用!週1回投稿を一度も休まずに続けてきたポイントについて一挙紹介します

「ひとり広報」という言葉をご存知ですか? 私が初めてこの言葉を知ったのは、前回noteのセミナーに登壇した時です。運営の方からこのフレーズが最近流行っていると教えていただき、セミナーのタイトルにも採用してもらいました。 ベンチャーや中小企業で広報・PR業務を一人で担当する「ひとり広報」。検索すると、多くの関連書籍がヒットします。 そして、そんな私も立派なひとり広報です。 SNS運用、プレスリリース、各種文章作成、イベント、広告、ときには採用面接まで。普段は広報業務だけ

改めまして、イシダテックです。【発信活動1周年振り返り!】

イシダテック 総務部の小山です。 突然ですが……、 イシダテック、note初投稿から1年が経過しました! 「はじめまして、イシダテックです。」を投稿してから節目を迎えた今日はnote運用を中心に広報/PR活動の1年を振り返ろうと思います。 当初抱えていた課題 『はじめまして、イシダテックです。』では開口一番こう書きました。 実際のところ、単純に知名度はありません。 お客さまは企業の方々ですし、規模もそう大きくない。 そんな弊社、イシダテックを(私の言葉で)わかり

採用広報は全社員で!執筆・発信するカルチャーのつくり方

「カミナシさんって、noteとかSNSの発信頑張っていますね」 最近、広報仲間やスタートアップ界隈の方からこのように言っていただく機会が増えました。見ていただけて嬉しいです……! おかげさまで、カミナシnote編集部も2020年10月末に立ち上げてから1年半経ちました。 現時点での記事本数は約140本。編集部ではなく、ほぼメンバーが書いた記事ばかりです。 そんなカミナシnoteですが、実は常に順調というわけではありませんでした。そこにテコ入れをするために、開設からちょう

100本の記事を公開して辿り着いた、採用広報noteの6つの型

株式会社ベーシック執行役員 CAOの角田(@takeshisumida_)です。 私は現在コーポレート部門の管掌役員として、経営企画、人事、広報、経理、財務、法務、総務など、バックオフィス周りの機能全般に幅広く関わっています。 先日、資金調達を契機に、ベーシックのコーポレート組織にてこれまで行ってきた取り組みを以下のnoteにまとめたところ、ありがたいことに多くの反応をいただきました。 その取り組みの一つに「採用広報」がありました。中でも「note」を活用した採用広報につ