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自治体のnote proまとめ

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noteの「地方公共団体支援プログラム」を利用中の自治体の、自己紹介記事まとめです。noteは、自治体が地域の課題解決や魅力発信に使えるようnote proを無償提供し、継続的に…
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#北海道

自治体にnote proを無償提供、noteの地方公共団体支援プログラム

noteは自治体に対して、オウンドメディアやホームページ構築が簡単にできる「note pro」を無償提供します。noteディレクターによる運用フォローアップも行い、自治体の情報発信を支援していきます。 地域の魅力を広く発信したり、事業者や住民や団体の声やイベント情報を集めたり。自治体の情報発信ポータルサイトづくりにご活用ください。 noteの地方公共団体支援プログラム概要 対象 全国の地方公共団体 ※都道府県市区町村(区は23区のみ)につき、1アカウントまで。  申込主体

北海道えりも町のご紹介

えりも町は、北海道の中央部最南端にある豊かな水産資源と雄大な自然景観に恵まれた漁業と観光のまちです。 北海道の背骨と呼ばれる日高山脈が太平洋に沈みこむ風光明媚な「襟裳岬」をはじめ、お土産の定番「白い恋人」で有名なハートの形をした湖「豊似湖」や江戸時代末期に拓かれた官製道路「猿留山道」など数々の観光地を有しています。 まちの大部分が太平洋に面し、沖合で暖流と寒流がぶつかることから、鮭や毛がに、日高昆布などの漁が盛んに行われており、年間を通して豊富な魚種が獲れる道内でも有数の漁場

むかわ町震災アーカイブについて

台風第21号により強風が吹き荒れた平成30年9月5日の北海道。対応を終えたむかわ町役場職員が帰宅の途につき始めたのはその日の夜遅くのことでした。 そこから数時間後、日付をまたいだ平成30年9月6日午前3時7分59.3秒、まだ暗闇につつまれた夜明け前。 北海道胆振(いぶり)地方中東部を震源とする巨大地震が発生しました。むかわ町の最大震度は6強。北海道で観測史上初めて最大震度7を観測したこの地震は「平成30年北海道胆振東部地震」と命名されました。 そして時は過ぎ、あれから5

北海道の田園都市、帯広市公式note始めました。

こんにちは。北海道の田園都市、帯広市です。 これから経済部商業労働課の職員でnoteを更新していきます。 「ああ、豚丼のところね」「名前は聞いたことあるけど、北海道のどのへんにあるの?」 そんなイメージをお持ちかと思います。まずは帯広の自己紹介をさせてください。 おびひろってこんなところ北海道の東部、十勝(とかち)地方の中央に位置する、人口約16万人の地方都市です。十勝は畑作と酪農の大規模農業が盛んな地域です。その中でも帯広市は商業機能を担う中心都市として、明治期から発展

ふらののふるさと納税 もっと深掘り、はじまります。

1.自己紹介はじめまして!北海道富良野(ふらの)市のふるさと納税の情報発信を担当するわだふと申します。 私は、2022年4月に富良野市に移住してきました。移住するまでは“ザ・観光地”というイメージがあった富良野市でしたが、実際に来てみると、ここに暮らす人々と観光客が当たり前のように共存していてごちゃ混ぜ感がカオス!そこが富良野市の好きなところになりました。 ただ、いまだに家の窓からゲレンデが見える景色に目が慣れません…。空知川沿いの道は奥行きのある山々の景色が素晴らしく、ラ

「かみふらノート」(北海道上富良野町公式note)、始めました

上富良野町移住定住担当です。 北海道上富良野町の公式noteを始めました。 上富良野町をたくさんの人に知っていただき、好きになってもらえるよう、上富良野町のいろいろなモノ、コトをお伝えしていければと思います! まずは、上富良野町を簡単に紹介します。 ■上富良野町はこんなところ●位置、人口など 上富良野町は、北海道のほぼ中央、富良野盆地の北側に位置し、面積237.10㎢で、十勝岳連峰の麓にある人口およそ1万人の町です。北に美瑛町、南に中富良野町・富良野市があります。 陸上

はじめまして、北海道・ニセコ町の公式noteを開設しました。

はじめまして、北海道ニセコ町の公式noteを担当します、ニセコ町役場の赤星 昭江(あかほし あきえ)です。 ニセコ町公式noteでは、いまニセコ町で話題の情報、オススメのスポットや、移住者・起業者が増えている背景や、ここでしか話せない裏話など…、自由に発信していきたいと思います。 ※なお、こちらのnote内で「ニセコ」と記載する場合は、ニセコ町・倶知安町・蘭越町のニセコ観光圏を指します。 私は2021年10月からニセコ町に移住したばかりです。ニセコ町役場の 職員として働い

\noteはじめました/いつもオホーツク枝幸への温かい応援、誠にありがとうございます!

 初めての「note」への投稿となります。枝幸町(えさしちょう)は北海道の北部、オホーツク海と山々に囲まれた自然豊かなまちです。「枝幸ファン」の皆さまとのご縁が末永く続けば幸いです。  今まで町のホームページで公開していた「ふるさとだより」をこれから「note」へ投稿していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 「ふるさとだより」のバックナンバーはこちら☞枝幸町ふるさと納税ページ ✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・

下川町公式note「リスタート」します!

二度目ましてご無沙汰しております、下川町の清水です。半年程記事の掲載が途切れてしまっていて、あれ?元気かな?とご心配をおかけしました。我々はすこぶる元気です。この場を借りて、下川町の進化に伴ったnote活用の方向転換についてお伝えさせてください。 北海道下川町役場公式で町民参加型noteはじめます! ー「しもかわまちづくりノート」自己紹介記事 と宣言してから丁度3年が経ちました。 なんとも早いもので、3年の間、下川町は進化し続け、気づいたらコロナ禍に突入。環境をはじめと

「くりやまのおと」へようこそ

皆さま、はじめまして北海道栗山町です。2021年7月より町の公式note「くりやまのおと」をスタートしました。TOP画像は、ハサンベツ地域にある里山で、子どもたちが田植えした稲が実った様子です。ここ栗山では「ハサンベツ里山」を中心として、自然教育に力をいれています。 くりやまのおとも、この稲穂と同じく、頭が垂れるよう成長していければと思います。 まずは、note立ち上げにあたり「くりやまのおと」のコンセプト、誰に読んでほしいか、誰が発信しているか、どんなコンテンツを発信し

はじめまして、北海道「写真の町」東川町です。

はじめまして、こんにちは。 北海道「写真の町」の東川町役場のnoteを担当している、畠田大詩(はただ だいし)です。 私はこの4月から東川町役場の職員として働いています。ただ、「正職員」ではなく、「地域おこし企業人」という制度を利用し、民間企業からの出向で役場に勤めているため(しかもまだ赴任して3か月なので)、内側でも外側でもない、ちょうど中間くらいの立場の人間です。 「地元の人」でもなく「部外者」というわけでもない、よく言えばバランスの取れる(わるく言えばすこし中途半