マガジンのカバー画像

自治体のnote proまとめ

100
noteの「地方公共団体支援プログラム」を利用中の自治体の、自己紹介記事まとめです。noteは、自治体が地域の課題解決や魅力発信に使えるようnote proを無償提供し、継続的に… もっと読む
運営しているクリエイター

#地域おこし協力隊

自治体にnote proを無償提供、noteの地方公共団体支援プログラム

noteは自治体に対して、オウンドメディアやホームページ構築が簡単にできる「note pro」を無償提供します。noteディレクターによる運用フォローアップも行い、自治体の情報発信を支援していきます。 地域の魅力を広く発信したり、事業者や住民や団体の声やイベント情報を集めたり。自治体の情報発信ポータルサイトづくりにご活用ください。 noteの地方公共団体支援プログラム概要 対象 全国の地方公共団体 ※都道府県市区町村(区は23区のみ)につき、1アカウントまで。  申込主体

【はじめに】しまね地域おこし協力隊noteとは

 過疎発祥の地、島根県。ほとんどが中山間地域であり、都市部に比べ人口減少などが先んじて顕著となる課題先進県とも言われます。そんな島根県には、制度の開始当初から多くの地域おこし協力隊が着任し、様々な地域協力活動を行ってきました。  この「しまね地域おこし協力隊note」では、島根県19市町村の地域おこし協力隊の募集情報や活動を見える化していきます。「今、島根ではどんな地域おこし協力隊の募集があるのか」、「自分の地域ではどんな地域おこし協力隊が活動しているのか」そう言った声に応え

北海道湧別町、公式noteを開設しました。

はじめまして。湧別町公式noteを担当する地域おこし協力隊 竹内咲樹(たけうち さき)です。 役場の企画財政課に所属しており、ふるさと納税や町を代表する観光スポット「かみゆうべつチューリップ公園」のPR業務を担当しています。 私は九州から東北まで日本各地6カ所に住んだ後、1枚のチューリップの写真に惹かれて移住を決意し、知り合いゼロのまっさらな状態で地域おこし協力隊として2020年10月にひとりで移住してきた“よそもの”です。 運がよかったのか運命なのか移住1年目に湧別の人

【島の暮らし紹介】はじめまして!ちぶり島(知夫里島)です!

2023/03/26(更新) はじめましてこんにちは!ちぶり島(知夫村)です! ついに2022年6月にnoteを開設しました! noteでは、「ちぶり島に行ってみたいな!移住してみたいな!」と少しでも思っていただいた方に、知っていただきたい情報を発信していきたいと思っています! ちぶり島は島根県の日本海に浮かぶ隠岐諸島4島の内の一番小さな島です。 信号機はありません。 島民約600人、たぬき約2000匹、牛約500頭というちょっぴり変わったメンバー構成です。 n

はじめまして、北海道上士幌町「シェアオフィス推進員」の辻です。

みなさま、はじめまして。 北海道の上士幌町でこの度、新しくnoteを活用して上士幌町の魅力を発信していくことになりました。担当の辻彩香(つじあやか)と申します。 今年の7月、上士幌町が管理運営するシェアオフィス「かみしほろシェアOFFICE」が町内に新しくオープンしました。私は、地域おこし協力隊の枠組みで、この場所の「シェアオフィス推進員」として8月に着任しました。 コンセプトは"都会と田舎をシェアする"。地域や地域の人々と多様に関わる者である「関係人口」の創出を図るこ