#noteクリエイターファイル
ブランディングで大切なのは、共創の余白のあるメッセージ。より良い「いま」を読者と考えるパナソニックのソウゾウ(想像+創造)するnote
2020年11月に開設されたパナソニックの公式note「パナソニック_ソウゾウノート」。パナソニックが手掛けるショールーム「パナソニックセンター東京」の関連情報を紹介したり、オンライン上での新しい情報発信プラットフォームとして開設され、数ヶ月ですでに1万6000人のフォロワー数(2021年3月現在)を獲得。注目を集めています。 noteの目的は、共創ブランディング。いまの時代のブランディングに必要な「問い」や「余白のあるメッセージ」をどう投げかけ、多くのひとにどのように参加
企業とクリエイターが一緒に作り上げる「noteコンテスト」の魅力とは? 1万3000通以上の応募を記録した、freee「#はたらくを自由に」コンテストの舞台裏を聞く
クラウド会計ソフト「freee」で知られるfreee株式会社(以下、freee)は、「noteコンテスト」の実施を目的に2019年12月にnoteを始めました。 同社一回目のコンテストのテーマ「#はたらくを自由に」には、投稿が1万3000超も寄せられました。今回は、同社の大杉雛子さんと、コンテストを担当したnoteディレクターの並木一史を交え、どういう経緯で始めたのか、noteのコンテストを企業活動にどう生かすかを聞きました。 noteのユーザー属性と相性が良かったーーま
これからの図書館は、来てもらうだけでなく、情報を投げかけることも必要——稲城市立図書館の”にぎやかな”note #noteクリエイターファイル
東京都にある稲城市立図書館は、2020年5月からnoteを開始しました。きっかけはコロナ禍の影響で休館を余儀なくされたためです。公立図書館の役割として、利用者に、自宅で楽しめる内容を発信していく必要がある——そんな使命感のもと、紙芝居の動画やぬりえ、図書館の仕事の裏側や「音」を配信するなど、ユニークな情報を伝えています。 今回は、市の職員で、直営の分館、指定管理など6つの図書館の調整や連絡を行なっている石井美砂(写真・右)さんと、稲城市立中央図書館の運営受託をしているNTT
「企業の中の個人」の情報発信は、企業にとっての「資産になる活動」——フィードフォースが社員のnoteを応援する理由 #noteクリエイターファイル
株式会社フィードフォースは 2006年設立のIT企業。「働く」を豊かにするーーをミッションに、企業やBtoBのデジタルマーケティングを業務とし、データフィード最適化をサポートする「DF PLUS」や自社EC自動集客サービス「EC Booster」などのツールを提供しています。採用広報のために1年前からnoteを使い始めました。 常に新しいものを生み出し続けていくカルチャーの企業が、なぜnoteを選んだのか、そしてなぜ企業の情報発信が必要なのか。人事兼広報の渡邉康晴さんにお話
老舗出版社が、なぜnoteを始めたのか——金子書房の、「こころ」のための価値ある情報を届けるメディア #noteクリエイターファイル
金子書房は1946年創業の歴史ある出版社です。心理学・教育・精神医学など、メンタルヘルスに特化した専門書を出版してきました。ずっと紙の書籍を出版してきた同社が、2020年にnote proを始めた理由は、パンデミックで「こころ」の情報を素早く届ける必要が出てきたことと、先行する出版社の成功事例がありました。 今回は代表取締役常務執行役員の金子賢佑さん(写真・右)、編集部でnoteの担当をしている木澤英紀さん(写真・左)にお話を伺いました。 緊急事態宣言で増大するメンタルヘ
noteは、会社にとっての「縁側」みたいなもの—— Kaizen Platformのnote proは、会社の内と外を交流させるメディアとして進化し続ける #noteクリエイターファイル
株式会社Kaizen Platform(カイゼン プラットフォーム)は、「顧客体験をカイゼンする」をミッションに、ウェブサイトや、広告などの改善を手がける会社です。CEOの須藤憲司さんは、リクルートで当時最年少の執行役員となり、その後、米国シリコンバレーでの起業を経て、Kaizen Platformを立ち上げました。さまざまなウェブサイトのグロースを手掛ける「カイゼンのプロ」がなぜnoteを選んだのか、どのように使っているかを須藤さんに伺いました。 面白いコンテンツは、ふだ
マーケティングのプロ集団 トライバルメディアハウスが、自社ブログからnoteに切り替えた理由 #noteクリエイターファイル
トライバルメディアハウス(以下トライバル)は、2007年に設立したマーケティング会社です。ソーシャルメディアマーケティングを中心に、大手企業のマーケティング戦略立案や実行支援、自社ツール開発などを幅広く手がけています。そんな同社がnoteを開設したのは、2019年7月。コーポレートサイトの目立つ箇所にnoteアイコンを掲げ、公式メディアとして本格的にコンテンツ制作を手掛け、ひろく読まれています。 当初の課題は「何をやっている会社なのかわからない」と言われることと、コーポレー
応募者の増加、内定承諾率の向上、離職率の減少——ベーシックの採用広報noteは、誰もがみんなファンになる#noteクリエイターファイル
noteで活躍するクリエイターを紹介する#noteクリエイターファイル。今回登場するのは、Webマーケティングメディア「ferret(フェレット)」、オールインワン型BtoBマーケティングツール「ferret One(フェレット・ワン)」で知られる、株式会社ベーシックさんです。同社のミッションは、「問題解決の集団として、情熱を妨げる世の中のあらゆる問題解決をやり抜き、多種多様な企業が強みに集中できる世界を創造する」。 そんなベーシックさんがかつて抱えていた課題は、「サービス
「お金」って何だろう? 「次のゆたかさ」を一緒に考える、投資信託「ひふみ」の寄り添うnote #noteクリエイターファイル
noteで活躍するクリエイターを紹介する#noteクリエイターファイル。今回登場するのは、投資信託「ひふみ」を運用するレオス・キャピタルワークスの「ひふみラボ note」です。 「投資の本当の楽しさ、面白さをあれこれ考える“研究所”」がコンセプトのひふみラボ noteは、今年5月、めでたく開設1周年を迎えました。 この1年で投稿されたオリジナルコンテンツは合計82本。連載やイベントレポートなどの記事の更新をコツコツと続けてきた成果は実を結び、フォロワーも8000人を突破!
ユーザーの「知りたい」が循環する——Springin’がマガジン機能で構築した”つながる”メディア #noteクリエイターファイル
noteで活躍するクリエイターを紹介する #noteクリエイターファイル。今回登場するのは、小・中学生を対象にしたビジュアルプログラミングアプリ「Springin’(スプリンギン)」を提供している、しくみデザインさんです。 しくみデザインさんは、日本で最初に参加型デジタルサイネージを商業化したパイオニア的存在。人の動きから音を出すなどの、カメラを使ったインタラクティブコンテンツの基本特許を保有し、イベントやアトラクションなどの実績は1000件以上(2020年4月現在)にもな
オープンな社風が生んだ、オープンな社内報──SmartHRがnoteで社内報を発信する価値 #noteクリエイターファイル
noteで活躍するクリエイターを紹介する#noteクリエイターファイル。今回登場するのは、noteの法人向けプランnote proで「オープン社内報」を運営するSmartHRさんです。 SmartHRは、全国で2万社以上が登録するシェアNo.1のクラウド人事労務ソフトです。2019年3月からはじめた「オープン社内報」では、社内の制度やルールが紹介され、会社としてどう考えているかについて、社外の方でも誰でも読めるような形で運用されています。 社内報をあえてオープンにするねら