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note をお使いいただいている法人へのインタビューをまとめています。お手本集として参考になさってください。
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2021年3月の記事一覧

ブランディングで大切なのは、共創の余白のあるメッセージ。より良い「いま」を読者と考えるパナソニックのソウゾウ(想像+創造)するnote

2020年11月に開設されたパナソニックの公式note「パナソニック_ソウゾウノート」。パナソニックが手掛けるショールーム「パナソニックセンター東京」の関連情報を紹介したり、オンライン上での新しい情報発信プラットフォームとして開設され、数ヶ月ですでに1万6000人のフォロワー数(2021年3月現在)を獲得。注目を集めています。 noteの目的は、共創ブランディング。いまの時代のブランディングに必要な「問い」や「余白のあるメッセージ」をどう投げかけ、多くのひとにどのように参加

食の困りごとを気軽に相談できる存在をめざして。コープさっぽろの広報誌 「Cho-co-tto」に、noteとSNSの活用術をきく

『Cho-co-tto(ちょこっと)』(以下、Cho-co-tto)は、180万人もの組合員を擁する北海道の生活協同組合コープさっぽろの広報誌です。すでに発行部数57万部を誇る紙媒体ですが、2020年8月からnote proも開始。宅配ECサイトへの誘導や利用促進を目的としています。 TwitterやFacebook、Instagram、YouTubeなどのSNSとも連携し使いこなすのが、Cho-co-ttoのnoteの特徴。noteとSNSの使い分けやnoteの位置づけに