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note pro運営マニュアル

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note proを利用いただくためのマニュアルをまとめています。
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2021年2月の記事一覧

まずは自己紹介記事を書いてみよう

noteをはじめたら、個人の方でも法人の方でも、まずは自己紹介記事を書くことをおすすめします。自己紹介記事に、大きな決まりはありませんが、つくっておくだけでさまざまないいことがあるはずです。 なぜ自己紹介記事が必要なの?noteでは、好きな記事を、「プロフィール」として、クリエイターページに登録することができます。あなたがどこの誰で、何をしてきて、何をしようとしているのか。これらを書いておくことで、より読者とつながりやすくなります。 読者に”自分のことを伝える”仕組みをつ

タイトルのつけ方を意識しよう

そもそも、なぜタイトルにこだわることが大切なのでしょうか。 それは、読み手に記事を届けるためには、タイトルと見出し画像だけで、興味を持ってもらう必要があるからです。 noteを訪れる人のほとんどは、SNSやWebの検索画面からやってきています。SNSのタイムラインやWebの検索結果画面には、わずかな情報しか掲載されません。記事を読んでほしい人に届けるには、そのわずかな要素で、「読んでみたい」と思ってクリックしてもらう必要があるのです。 読者に「読みたい」と思ってもらえる

読みやすい記事を書くための10のコツ

記事を最後まで読んでもらうには、読者の目を意識した読みやすい文章を書くことや、読者が途中で読むのをやめないような工夫をすることがたいせつです。 この記事では、読みやすい記事を書くためのさまざまなコツを紹介していきます。 1. 本文を逆三角形の構図にする読まれやすい文章構成のテクニックのひとつに、新聞などでも使われる「逆三角形」があります。冒頭に、一番伝えたいメッセージをこめ、次にその説明、最後に補足説明を加える構成パターンです。最初の数行でテーマを伝えられるため、読者に興

過去記事を長く読まれる記事に育てよう

いつ読んでも古びない普遍的な内容の記事や、深い思い入れのある記事、複数の記事を通して、自分の考えやストーリーを伝えたいと思っている連載記事ーー。あなたのポートフォリオともいえるこのような記事には、ぜひ、長期的に読まれるための見せ方を、工夫することをおすすめします。 たとえば、新たな情報を書き加えたり、noteの固定表示機能を活用したり、振り返り記事を書いたりして、読者の目がその記事に向かうように導線をつくると、タイムラインに埋もれていた記事にも光が当たります。 過去の記事

noteの「見出し画像」をグッとすてきに。画像を選ぶ・つくるときのチェックリスト

【3月17日 追記】 note×Canvaで開催した2回目のイベントのポイントをまとめ記事を公開しました!要素を少し変更するだけでガラッと変わる見出し画像のつくり方を、Before & After 形式で紹介しています。より実践的&具体的な内容になっているので、合わせてご覧ください。(↓) ・・・ 2020年12月、noteはグラフィックデザインプラットフォーム「Canva」と連携し、Canvaでデザインした画像を「noteの見出し画像」にそのまま使えるようになりました!