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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
運営しているクリエイター

#キャリア

パーソナライズしたエンジニア選考体験を。最近入社したエンジニアの実感と、採用責任者の想い。

プレイドでは採用活動の中で、選考フローに進んでいただく方の体験の向上に取り組んでいます。 「選考フローや体験は一人ひとりに合わせて設計しています」と話すのは、エンジニア採用責任者の韓 徹。今回は2023年秋に入社したばかりエンジニア、土谷 優五と日沢 翔太に実際の選考過程での体験を振り返ってもらいつつ、韓からは採用のこだわりや想いを語ってもらいました。 選考フローに進む一人ひとりに最適なフロー&体験を――まずは簡単に自己紹介をお願いします。 韓 徹(以下、韓):エンジニア

「育児休業取ってどうだった?」男性社員3名にインタビューしました

ソニー広報部の社内コミュニケーションチームです。 今回は、ソニーの働く環境について紹介します。3ヵ月と比較的長期の育児休業を取得した3人の男性社員に、お話をうかがいました。 本記事は社内向けに公開し、反響を受けてnoteでもご紹介することになりました。社内公開時に社員から寄せられた声は末尾でご紹介しています。ぜひ最後までお読みください! 「私が育児休業を3か月取得した理由」 ー3か月間という育児休業期間はどのように決めたのでしょうか。 石田:雇用保険による育児休業給付金

仕事でモテるコツは“暇そうにしていること”。ベンチャー・老舗企業で気づいた、面白い仕事との出会い方

面白い案件が回ってこない。ルーティンワークだからしょうがない…。 仕事がつまらない理由を考えれば、キリがありません。 私はこれまで、個人事業主としてスパゲッティ屋の経営に携わったり、 設立間もないベンチャー企業で経理を担当したり、 老舗企業で新規事業に関わったりと、さまざまな仕事を経験してきました。 キャリアを振り返って思うのは、楽しい仕事や成長の機会に本当に恵まれたな、ということ。 ただ、こうも思うんです。 待っていただけじゃないなって。 チャンスを引き寄せ

「なぜ私が商品開発部に?」スーパーの営業担当と原料調達担当だった2人が異動して今思うこと

2023年3月30日、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社は組織体制を変更しました。この変更によって、既存の3つの部門が統合され、「マーケティング本部」としてスタート。背景には、市場の変化に柔軟かつ迅速に対応し、新しいアイデアを実現するという戦略があります。 さらに「マーケティング本部」の傘下には「マーケティング統括部」「ブランドマネジメント部」「商品開発部」「産地形成グループ」を設置。なかでも「商品開発部」はブランド横断で商品開発に携わる新体制になっています。今回は

「社員が学ばない組織」の大きなリスクとは? 自主的に学ぶ組織づくりは待ったなし

変化が激しい現代において、自社が目指す方向性を実現するにあたり、DX(デジタルトランスフォーメーション)に伴う社員のリスキリングの必要性が高まっています。また、企業内大学など個人の学びを企業が支援する取り組みも、大手企業を中心に増えてきました。 しかしその一方、従業員の「自発的な学び」の促進には、多くの企業が課題を抱えています。多くの調査からは、日本のビジネスパーソンは学ばないことが明らかになっているのです。 こうした背景から、リクルートワークス研究所は2022年に「学び

都市ガス会社一筋の私が、ビジネススクールに通って若い人と話したら仕事の価値観が変わった話。

同じ会社に20年以上も勤めていると、自分を客観視する難しさを実感します。 知らず知らずのうちに、会社の文化や考え方に慣れて、それが“当たり前”になってしまう。 でも、自社の常識が、世間一般でも通用するとは限りません。 他社・他業界の人と出会うことで、自分の考え方が凝り固まっているかもと気づかされることもあります。 私には実体験があります。 5年ほど前、都市ガスという安定した業界に“自由化”という変化が押し寄せたころです。 気づかせてくれたのは、全く別業界で働く、年

第二新卒入社した私が『充実した毎日を送るコツ』伝授します|SHIFTのブログリレーDAY23

ーこの春、頑張るあなたを応援したい!ー こんにちは!SHIFTの公式note「SHIFTグループ技術ブログ」編集部です。 この春、新社会人になられた方や、転職など新天地でのスタートを切られた方など、今を頑張るすべての方へ(勝手に)エールを贈りたい! 今自分たちがもっているノウハウや経験を、書いてつないで、頑張るあなたに届けたい!そんな、“おせっかい心”から生まれた企画です。 ・GW明けから勝負本番!良いスタートダッシュを切りたい! ・新人扱いしてもらえる今のうち!やってお

“出戻り”だからわかった、インパクトを出すためのプレイドの開発カルチャー

働いていれば、誰でも一度は頭をよぎる「この会社に、このまま居続けていいのだろうか」。 就職・退職・転職は人生の転機になるライフイベントです。耳触りの良いメッセージだけをその判断材料にする方は多くないでしょう。プレイドへの関心のあるなしにかかわらず、今後の活躍の地に悩む方に、可能な限りリアルな話をお届けしたい。このような考えから今回は、一度プレイドを辞めて、また戻ってきたエンジニア韓徹(かんてつ)へのインタビューを行いました。この過程が、プレイドという会社のカルチャーや環境、

社員主体の情報発信についてのトンマナ問題を解決し、ポリシーを作った話

改めまして、こんにちは! ランスタッド公式noteの企画・立上げ・運営を担当しています。はせがわです。 総合人材会社のランスタッドで公式noteを立ち上げよう!と言い出したのは私です。 今後、弊社の公式noteでは、社員から執筆メンバーを募った記事を公開予定です。 この社員執筆メンバーは、社内で募集をして有志で集まってくれた21名です。 まずは各人3テーマの記事執筆を継続して頑張ろう!という目標を掲げてスタートしています。 そして現在、21名のメンバーが「自己紹介記事

「#わたしとキリン」を通して見えた“キリンらしさ”とは

2021年からスタートした連載企画「#わたしとキリン」では、これまで部門や職種の異なる11人の社員の、働くうえで大切にしている価値観を追いかけてきました。 今回、KIRIN公式noteをアップデートし、「働くを語る」というカテゴリを立ち上げたこのタイミングで、あらためて「#わたしとキリン」を振り返り、出演者が働くうえで大切にしている “第4の価値観”を通して、 “キリンらしさ”を考えてみることにします。 ※内容・登場従業員の所属は取材当時です。 まだないものを作っていか

広報室タムラのドタバタ新発見! #3 麗澤大学との取り組み

広報室に異動してきたタムラが、クレディセゾンのあれやこれを知っていく「広報室タムラのドタバタ新発見」。 ※これまでの記事はこちらをご確認ください こんにちは、広報室のタムラです。 広報の仕事にも少しずつ慣れてきました。今日もいろんな部署の方々と打ち合わせが入っていて大忙し、がんばるぞ! ―ピロん あれ?リテール営業部のムライ係長からのメールだ、なんだろう? 広報室 タムラさん こんにちは。広報室の田村さんにぜひ1度見てもらいたいものがあるので、 明日、千葉県に

2022年に最も読まれたnoteは?【Sansanの人気記事6選】

Sansanは、今年8月にnoteを開設してからたくさんの記事を発信してきました。今回は年末特別企画として、2022年の公開記事のなかで特に多くの方に読まれたnoteをご紹介します! <Sansanのプロダクトに関するnote>なぜ「名刺管理」から「営業DXサービス」へ?プロダクト責任者が語るSansanの挑戦 会社の主要サービスとして成長してきたSansan。16年目の今年、初めてプロダクトのコンセプトから「名刺管理」をなくすという大きな決断をしました。 決断に至った背

「多様な働き方」はスキルを磨き、キャリアを繋ぐため

今月上旬、10月3日に「多様な社員の安定したウェルビーイングを実現」というタイトルで、選択的週休3日・4日や、働く場所の選択肢の拡大に取り組むプレスリリースを出しました。 このリリースについて、外部の方から「そんな甘いことをやって大丈夫か?」「ますますぬるま湯になって熾烈な競争に勝てるのか?」というような質問を受けたり、手紙をいただくこともあります。 今のパナソニックグループが、誰にも負けない立派な仕事をして、理想的なくらしやより良い社会の実現に大きな貢献ができているのか

PdM1年生の履歴書。CSからのキャリアチェンジで“What力”を磨く

こんにちは! カケハシで新規サービスのプロダクトマネージャーを担当している山田優花です。 2021年7月に入社し、約1年が経ちました。 初めての転職で、カスタマーサクセス(CS)からプロダクトマネージャー(PdM)へと役割を移して挑んだこの1年。非常にいい経験をさせてもらうことができました。そこで「こんな人間がカケハシでPdMやってるよ」というのを知ってもらう意味でも、私自身のこれまでのキャリアと、この約1年間の歩みを振り返ってみたいと思います。今後のキャリアに悩む20代