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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
運営しているクリエイター

#情報発信

こんな時代だからこそ、企業もわざわざ文章で伝えたいことがあるのです。

先日、note proさんの利用企業セミナーに登壇させていただきました。 70名近い参加者の方々、ご視聴いただきありがとうございました。 今回のセミナーではフルノ公式note「海の音 - umi no oto -」立ち上げのための準備段階からまずは1年間継続した中でやってきたこと、これからより発展させるためにやりたいこと、それら過去、現在、未来の3つのカタチをnote proモデレーターの中田さんとお話ししながら伝えさせていただきました。 その振り返りとして、noteを始

公式noteでの情報発信の裏側を調査!編集長に聞く、note運用2年間の失敗と成功の軌跡

こんにちは!内定者インターンのはるかです! ソウルドアウト公式noteは、2023年8月4日に開設2周年を迎えました🎊 そこで今回は、ソウルドアウト公式noteについて振り返り、2年間の「継続と蓄積」によって生まれた価値について深堀っていきます! 開設当時から公式noteを運営し、ソウルドアウトをnote proセールスパートナーに成長させた公式note編集長のみやたけ(@udon_miyatake)さんに、公式noteの歩みと今後について伺いました。 ソウルドアウト

メンバーによるアウトプットが6倍増!「楽しく発信できる環境」をめざし、土壌づくりに励んだ半年間の裏話

こんにちは、primeNumber採用担当の石川です! 突然ですが、こちらのグラフをご覧ください。 なんかよくわかんないけどすごい増えてる・・!?と思っていただけましたか?笑 これは、弊社primeNumberのメンバーから発信された記事の本数です! 今は2023年の下期にあたるのですが、下期中に50本、昨年同時期の6倍以上のペースで記事が発表されています。ですが、primeNumberも発信・アウトプットする文化が初めからあったわけではありません。 今回は、こうした

お口の機能低下を防ぎ、人々の「食べる・話す・笑う」楽しみを守りたい。自ら情報発信を行う研究員の想いとは

国や医歯学界が注目している老化のサイン、「オーラルフレイル」を知っていますか? オーラルフレイルは、「Oral(オーラル)=口」と「Frailty(フレイル)=虚弱」から成る言葉です。滑舌低下・食べこぼし・噛めない食品が増えるなどといった口に関する機能の衰えを指し、放っておくと摂食・嚥下(えんげ)障害(※)などで口から食事を摂れなくなってしまう恐れも。そのため、できるだけ早期からの対策が求められています。   「オーラルフレイル」の考え方は厚生労働科学研究によって示され

御社のnoteがもっと読まれるためのいくつかのヒント

ライバルは「他社のnote」ではないまず、前提として考えておきたいのが、御社のnoteの「ライバル」は誰かということです。 企業のnoteのライバルは、他の企業のnoteやブログでしょうか? 他のオウンドメディアでしょうか? そうではありません。 企業のnoteのライバルは、Netflixであり、マンガであり、YouTubeやTikTokです。世界中のクリエイターがしのぎを削って作っているあらゆるエンターテイメントです。 ……と、ここまで言うとさすがに「そりゃ厳しいよ」

「ファクトブック」は万能ツール。 “取材のきっかけ”から“社内情報の棚卸し”まで使い倒そう

PRに携わる方は「ファクトブック」、「ファクトシート」、「ファクトファイル」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。 商品や企業の取り組みについて、メディアに新しい情報を簡潔に伝える「プレスリリース」に対し、「ファクトブック(ファクトシート、ファクトファイルなども含む)」は、プレスリリースや企業活動・商品特徴を補完するファクト(事実)を多面的にまとめた資料を指します。 特にファクトブックは、 ・なぜその企業や商品の取り組みが生まれた背景となる課題や目標 ・企

社長として1年間真剣にnoteを書いて気づいたこと

この個人noteアカウントで本格的に記事を書き始めて、ちょうど1年が経ちました。 私が経営する会社(ユニークワン)では、会社アカウントでかなり活発にnoteを公開しています。その数ざっと120記事以上。 実はこの1年、企業のnoteだけでなく私の個人noteでも情報発信を強化してきました。理由は、会社が目指す方向性について広く知ってもらうため。会社のnoteでももちろん発信はしているのですが、会社の代表個人としてのnoteだからこそ書けることもあるなと。 もともと飽き性

セミナーで紹介した「秘訣」を、地方×中小×製造業なイシダテックの人気記事10本に当てはめて補足してみる。

はじめに 偉そうに、自分もできないことをしゃべって申し訳ありません―。 「広報部なしで週1発信を1年間続けられた秘訣」をお話しさせていただき、ひとり反省会も終えました。イシダテック 総務部のこやまです。 今週の内容&おことわり 当日は時間的な制約もあり、やや抽象度の高い話題でもあったはず。 なので今週のnoteは、セミナー内容補足!とさせていただきます。 反響のあった記事で具体化してみる このマガジンは単純に💜×100を超えた記事だけを集めています。 ピックアップ

広報note 開設から8か月

ソニー広報部のRTです。今回のテーマは、私たちの広報noteの、はじまり・現在・これからについてです。この広報noteは、2022年2月に開設しました。開発者の想いや裏話など、ソニーへの興味や親近感を持ってもらえるストーリーの充実をめざし、広報部メンバーが交代で執筆しています。 きっかけ 今の時代にあった情報発信の在り方を模索したい、という広報としての課題意識から、この広報noteプロジェクトは始まりました。メンバー4名で、議論や検討を進めています。 昨今は、メディアを

安心して情報発信できるように。社員向けSNS利用ガイドラインを紹介します

フィードフォースが制定した、社員向けSNS利用ガイドラインをnoteでも公開します! 社員の情報発信を促進したい方、個人のSNS利用方法を見直したい方に読んでいただけたらうれしいです。 社員のSNS利用は大歓迎!でも、最低限守るべきガイドラインはありますフィードフォースでは社員のSNS利用を禁止しておらず、むしろ推奨しています。 社名や実名を出すことに許可も必要なく、どんどんやりましょう、というスタンスです。 しかし一方で、SNSでの発信には一定のリスクがあります。 そこ

フィードフォースのnoteに込めた想いを自分で言うのは照れくさいので、他社広報に話を聞いてもらった

どうも、フィードフォースのnote編集長のなべはるです。 「noteにこめている想いは人一倍あるつもりだけど、それを自分で言葉にするのはなんだか照れくさい……」そう感じてしまって、これまでなかなか想いを言葉にできずにいました。 そんなとき、ふとひらめきました。「自分で言葉にするのが照れくさいなら誰かに聞いてもらおう。せっかくだから、他社で採用広報をやっている方にインタビューしてもらおう!」と。 というわけで今回は、カイロスマーケティング株式会社の採用広報担当さとうさんに、

改めまして、イシダテックです。【発信活動1周年振り返り!】

イシダテック 総務部の小山です。 突然ですが……、 イシダテック、note初投稿から1年が経過しました! 「はじめまして、イシダテックです。」を投稿してから節目を迎えた今日はnote運用を中心に広報/PR活動の1年を振り返ろうと思います。 当初抱えていた課題 『はじめまして、イシダテックです。』では開口一番こう書きました。 実際のところ、単純に知名度はありません。 お客さまは企業の方々ですし、規模もそう大きくない。 そんな弊社、イシダテックを(私の言葉で)わかり

【卒note】ソウルドアウトの内定者インターン期間を振り返りました。

こんにちは!内定者インターンのはるひさ(@Haruhisa__K)です! 昨年7月から約8か月間続けた内定者インターンを卒業します。 この記事では、内定者インターンの期間に経験したこととそこで感じたことや学んだことを振り返っていきたいと思います。 配属先は「公式note編集部」僕が配属となったのは執行役員(浅見さん)と編集長(みやたけさん)の二人だけのチーム、「公式note編集部」でした。聞けば1か月後に公式noteをオープンするとのこと。何もないが期限は迫っているとい

海士町みんなのnoteをご紹介!自然体の海士町をお届けします。

海士町で暮らし働いているみなさんや、移住されたみなさんがnoteを更新されています。海士町のみなさんのnoteを通じて、島の様子を知ることができたり、自分が知っていることとは違った視点で、海士を見ることができるかもしれません。 「海士町みんなのnote」マガジンで、海士町でのできごとや取り組み、施設・事業所の情報、イベントなどを知る方法の1つとして活用いただけたらなによりです。 それでは、「海士町みんなのnote」に掲載しているみなさんをご紹介します。 海士町の事業所や