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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
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公式noteでの情報発信の裏側を調査!編集長に聞く、note運用2年間の失敗と成功の軌跡

こんにちは!内定者インターンのはるかです! ソウルドアウト公式noteは、2023年8月4日に開設2周年を迎えました🎊 そこで今回は、ソウルドアウト公式noteについて振り返り、2年間の「継続と蓄積」によって生まれた価値について深堀っていきます! 開設当時から公式noteを運営し、ソウルドアウトをnote proセールスパートナーに成長させた公式note編集長のみやたけ(@udon_miyatake)さんに、公式noteの歩みと今後について伺いました。 ソウルドアウト

社長として1年間真剣にnoteを書いて気づいたこと

この個人noteアカウントで本格的に記事を書き始めて、ちょうど1年が経ちました。 私が経営する会社(ユニークワン)では、会社アカウントでかなり活発にnoteを公開しています。その数ざっと120記事以上。 実はこの1年、企業のnoteだけでなく私の個人noteでも情報発信を強化してきました。理由は、会社が目指す方向性について広く知ってもらうため。会社のnoteでももちろん発信はしているのですが、会社の代表個人としてのnoteだからこそ書けることもあるなと。 もともと飽き性

なぜU-NEXTが出版を?サブスクが生む著者と読者の新たな出会い

U-NEXTが書籍? なんて思われる方もいらっしゃるかも知れません。 先日、アプリ内で書籍サービスを統合した話も公開しましたが、U-NEXTは以前から映像と合わせて電子書籍も展開してきました。 そして、2020年8月からはもう一歩踏み込み「出版事業」もスタート。これまでは様々な出版社から出された書籍をU-NEXT上で展開していたのに対し、私たち自身も出版社の一つに加わり書籍を作るという挑戦を始めました。 決して数は多くないですが、じっくり一つひとつと向き合い制作していま

30歳の決心。Wordしか使えない編集者が、Webマーケターになるまで

30歳のとき、私は編集者を辞めました。 大学でいわゆる就職活動をしなかったため、大学卒業時の肩書は「居酒屋アルバイト」。 そして社会人として最初のキャリアは編集プロダクションの編集者としてスタートしました。毎日忙しかったものの、仕事は楽しかったです。「自分は“伝える”仕事がしたかったんだ」。編集業のやりがいを実感していました。 でも、30歳になって、ふと不安になりました。 編集一筋の自分は、このままでいいのだろうか。 よく「30歳になると人生考えるよ」と言われますよ