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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
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#私の仕事

フラーの1年どうだった? 2023年新卒インタビュー(エンジニア編)

新卒採用を積極的に実施しているフラー。 今回は、2023年新卒のエンジニアとして採用されたハルコさんに、フラーに入るまでの経緯や新卒研修の内容、案件を担当してみての感想などを聞いてみました。 フラーに入るまで新卒入社1年目、Androidエンジニアのハルコです。 私はもともと、エンジニアとはまったく関係ない進路、具体的には看護学校に進んでいました。ですが、ちょっと独特のハードさに耐えきれず退学してしまって。 これからの進路や自分のやりたいことを考える中で、彼氏がエンジニ

【連載】推し活を取り入れたファンマーケティングの話【第1回:ファンと推し活の関係】

NAVICUS noteをご覧のみなさま、お久しぶりです。デザイナーのケイトニーです✨ 個人でのnote登場は実に8ヶ月ぶり!相変わらず『推し事応援デザイナー』としてNAVICUSで楽しく働いています🤗 私はプライベートでも推し活をしている根っからのオタクで、推し活で得た知見を仕事に活かしながら将来のビジョンに向かって進んでいます! 私が目指している将来のビジョンは以下の2つ。 キャラクターの社会的地位を向上させること キャラクター業界にファンベースを普及・定着させる

【10周年記念コンテンツ番外編 vol.4:CEO端羽さん】当日お届けしきれなかった社員インタビューを大公開!

こんにちは!ビザスク編集部長・CEO室の小川です。 全4回にわたって公開してまいりました10th Anniversaryムービー、社員インタビューの全編ですが、いよいよ今回が最終回となりました! 最後は代表取締役CEOの端羽さんの記事で締めくくります✨ ↓↓↓10周年記念パーティー当日の様子はこちらから↓↓↓ ↓↓↓10th Anniversaryムービーは以下リンクから視聴できます↓↓↓ ビザスクを思いついたきっかけビザスクを思いついたきっかけを教えてください。

「身近な人の“おいしい”が聞きたくて」カルビー若手社員が語る入社のきっかけ

「堅あげポテト」の商品開発や「じゃがりこ」のマーケティングに携わる人。あるいは、商品を作る機械設備に携わる人。カルビーで働くこれらの若手社員は、どんな経緯で入社したのでしょうか。そして今、どんなやりがいを感じているのでしょうか―― 2025年4月入社の新卒(大学・大学院卒)採用のプレエントリーに合わせて、今年もスタートした連載「NEXT is NOW」。本記事では、前回に引き続き若手社員の座談会をお送りします。参加したのは、「じゃがりこ」のマーケティングを担当する永吉 真

取り締まりではなく寄り添い。ガバナンス強化は「最高のパートナー」になることから始まる

ひとつの会社がルールを守る。一見そこで働く人以外には関係がないことのように見えますが、じつはあなたにも関わりのある話なのです。 「怪しいメールは開かない」「機密情報を持ち出してはならない」など、会社には色々なルールがあるものです。もしそれらのルールがなかったら、一体、社会にどのような影響が出るのでしょうか。 ソニーネットワークコミュニケーションズで、コーポレートガバナンスにおける情報セキュリティ・プライバシー保護やコンプライアンスに関わる2名に話を聞きました。 ルールを

発売から54年の時を経てリニューアルしたパッケージデザイン。“アポロ商戦”と共に誕生した『宇宙菓 月の石』の歴史を見てみよう!

皆さんは札幌千秋庵の「月の石」というお菓子をご存知ですか? この「月の石」という商品は、2023年9月にパッケージをリニューアルしました。 遡ること1969年(昭和44年)7月20日。アポロ11号が人類で初めて月面に着陸したことは世界的に有名ですが、アポロ11号の月面着陸予定日が近づくにつれて、当時の新聞には「アポロ商戦」、「デパートには宇宙コーナー設置」などの見出しが躍り、札幌市内でもこの歴史的瞬間に目をつけた各業界や商業施設などがこぞって商戦に乗り出しました。 家電業

社員とともに、会社の魅力の言語化に寄与|電通ランウェイnote1年の振り返り

電通ランウェイのnoteアカウントは、昨年10月にオープン社内報という形でスタートし1年が経ちました。noteを情報収集のツールとして利用して入社してきた社員から聞いた声を踏まえ、編集長Tが1年を振り返りたいと思います。 19記事を公開、中途入社への貢献度は3.77/5.0点本アカウントでは、1年間で19件の記事を公開してきました。実際に転職期間中にnoteに触れるタイミングがあったであろう、今年3月以降に入社した社員にアンケートとヒアリングをしました。 その結果、転職期

【クレディセゾンのDX】DX銘柄2023に選定!私たちがDXを推進する理由

テレビや新聞などたくさんのメディアで目にすることが多い「デジタルトランスフォーメーション」。 私たちは2019年にデジタル化を推進する部門「テクノロジーセンター」を設立し、クレディセゾンのDXビジョン「CSDX」を掲げて、デジタル化の推進に取り組んできました。 このたび、デジタル技術を前提としてビジネスモデルを根本的に変革し、新たな成長・競争力強化につなげていくDXに取り組む企業として「DX銘柄2023」に選定されました。 この選定の立役者でもあるテクノロジーセンターの井

note運営業務を引き継ぎましたのでご挨拶

はじめまして、フラッグで広報を担当しています薄(うすき)と申します。 「あれ、フラッグのnoteといえばタカバシさんでは?」と 思われた方々は下記の記事をご覧ください。 今回からタカバシに代わり、noteの執筆を引き継ぐことになりましたので、 まずはご挨拶をさせていただこうと思います。 元はフラッグで映画宣伝Webパブリシストでした私がフラッグに入社したのは2014年3月1日で、まもなく在籍10年目を迎えます。元々はDVDの流通・販売会社に新卒で入社したのですが、学生時

和生菓子の職人として58年、会社の歴史と伝統技術を今につなぐ

伝統的な技法を用いて、四季のうつろいや美しい自然を表現する上和生菓子は和菓子の花形です。創業者である岡部式二も「現代の名工」として表彰されるほど、極めて優れた和菓子職人でした。製造部 和菓子課の渡邉明春さんはその技を師を通じて受け継ぎ、現在札幌千秋庵で唯一「師範」の資格を有する和菓子職人です。現在は主に上和生菓子の製造を担当しています。 今回、「一日千秋 編集室」は渡邉さんにご自身の和菓子職人としての歩みと札幌千秋庵の当時の歴史をうかがいました。 千秋庵製菓の職人としての歩

普通の会社員の私が、ある日突然「ファンなんです!」と声をかけられた話。

 こんにちは!WOWOW公式note担当の長野です。  先日、いつものように社内での打ち合わせが終わって会議室から退室しようとした時、同じ部署で働く後輩の女の子から、おもむろに声をかけられました。 後輩「長野さん! 私の友達が、会いたがってます!」 長野「ん? 私に??」 後輩「はい。何か、ファンなんですって」 長野「?????」  これが、まったく身に覚えのない”ファン”生存の事実を知った瞬間でした。まるで、某番組にて「普通に生きてるだけでもファンの1人や2人くら

「介護×IT」の新規事業開発に挑んだチームが、チャレンジから得た経験や学びとは?【スタートアップスタジオ通信 特別編】

お疲れ様です!Super Stories 編集部の大崎です。 Super Storiesの連載企画「スタートアップスタジオ通信」では、Supershipグループにおける「新規事業の同時多発的な立ち上げ・運営」を行うために設立された組織「Supership Group Startup Studio」(略称:SSGSS)の活動を報告しています。 今回の記事はその特別編として、昨年度の新規事業創出プログラム「ミライリアルCHALLENGE TRYOUT 2022」に挑戦したプロ

生活者に寄り添って90年。歴史ある部署の使命と新たな想い

暮らしに寄り添い、生活者と花王をつなぐ「生活者コミュニケーションセンター(生活者CC)」。電話、メール、手紙などで寄せられる相談は、年間17万件を超えます。約90年という歴史があるこの部署がめざすのは、期待を超える対応で「ご相談を“感動体験”にかえる」こと。今回は、野村由紀センター長に、大切にしている価値観や、新たな挑戦について聞きました。 “背景”までじっくり聞きこむ。めざすのは、相談を感動体験にかえること――年間17万件も相談が寄せられるのですね。 野村:相談件数が多

イラストレーターさんと共に描く街~『#住んだら手帳』の制作記~

初めまして。 CHINTAIに新卒で入社して4年目の永原と申します。 私は今、雑誌やWEBメディアなどを展開しているプランニング事業グループにて、Instagramコンテンツ『#住んだら手帳』(@sundara_techo)の運営を行っています。 今回は「より多くの方に『#住んだら手帳』について知ってもらい、ファンになってほしい」との想いで、企画を立ち上げた時の熱い気持ちや、目標達成までの道のりなどを、CHINTAI公式noteに綴らせていただくことにしました。