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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、…
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LTチラ見せ!エンジニアBeer Bash第4回✨【イベントレポート】

こんにちは!オープンロジnote編集部です。 いつもメンバーの多くがリモートワークで業務を行うオープンロジの技術開発部。 今回はエンジニア達が池袋のシェアスペースに一同に会し開かれた、「BeerBash🍻第4回」のイベントレポートをお届けします!📦三 技術的なLTからうどんのLTまで(!?)、様々な発表が繰り広げられた今回😂 ビジネスサイドの社員も参加し、チーム・立場関係なく交流できました💪 皆様にもこの雰囲気が少しでも伝わりますように! それではレポート、開始です🏃

テクノロジーセンター公式ブログ「内製開発戦記note」開設のお知らせ

はじめまして。CDO/CTOの小野です。 クレディセゾンでは、2019年3月にゼロから内製開発チーム「テクノロジーセンター」を立ち上げました。当初、エンジニアは私1名、総合職社員が2名の計3名という小さなチームでしたが、5年が経過した今では、150名を超えるエンジニアが所属する組織へと成長し、リリースした案件数も60を超えるまでになりました。 また、他社の方々との会話の中で、「フロントの簡単な部分だけを内製していると思ったら、基幹システムの領域まで内製化していて驚いた」、

ホンダの働き方は「自分のために働く」。尖ることを恐れずに歩む

皆さんこんにちは、本田技術研究所 先進技術研究所の小川です。noteがスタートして、およそ1カ月半が経ちました。これまでの記事で、Hondaが今、何を考えて進んでいるのかを紹介してきましたが、それを可能にするのは、やはり「人」なんです。 私たちの一番の強みである「人材」が、どのように育っていくのか、私の歩みも交えながら、Hondaの人材育成について見ていきたいと思います。 理論だけではなく「手を汚す」重要性を知った新入社員時代とは言ったものの、自分の若いころを振り返ると、

「これからはDevOpsの時代が来る」中途入社1年目のエンジニアだった私がカンパニーを立ち上げた理由

デブオプスリードカンパニーは2021年の7月、日本でDevOps(デブオプス)を広めるため設立されました。DevOpsは、Development(開発) とOperations(運用) を組み合わせた混成語で、開発担当者と運用担当者が連携して協力する、さらに両担当者の境目もあいまいにするソフトウェア開発手法のことです。4年目に突入したデブオプスリードカンパニーについて、現在の取り組みと今後の目標をカンパニー社長の廣石雄大さんに聞きました。 事業内容について -デブオプスリ

「情熱あふれる行政イノベーションの世界」多様なセクターのハブとなり、持続的な未来へ貢献したい

2024年6月にGovTech東京の戦略広報グループ長に就任した端山愛子は、民間企業やNPOで広報・PRの仕事に従事し、上場企業の執行役員を経てGovTech東京に入社しました。 次のキャリアとしてGovTech東京を選んだ理由や戦略広報のおもしろさ、今後の挑戦について話を聞きました。 多様なバックグランドの人材が情熱を共有し、行政DXを切り拓く── GovTech東京で担う役割を教えてください。 GovTech東京は、「東京都庁」と「都内62区市町村」のデジタルトランス

ZOZOはなぜDevRelの専門組織を立ち上げたのか?スタッフが語る1年間の振り返り

ZOZOの技術ブランドを向上させる、DevRelブロックの発足──── ZOZOは2023年2月に、DevRelをおこなう専門の組織「DevRelブロック」を立ち上げました。どのような経緯があったのでしょうか。 堀江:以前から、技術広報そのものは実践していました。2017年にVASILYがZOZOのグループ会社となり、彼らがおこなっていた広報活動を引き継ぐ形で、テックブログを更新するなどの活動はしていたんです。 また、かつては、かなり尖った求人広告を出したこともありまし

「行政がお手本として、デジタル化をリードする存在になれたら」業務執行理事兼CIOが目指す、世界最強の行政DX技術チームとは

2024年5月1日、GovTech東京の業務執行理事 兼 CIO(最高情報責任者)に井原正博が就任しました。井原は大手からベンチャーまでIT企業でサービス開発やエンジニア組織・新規事業の立ち上げを主導したのち、自ら株式会社ビットジャーニーを起業しました。同時に、複数社の技術顧問も歴任していた井原が、なぜこのタイミングでGovTech東京に参画したのか。これまでの経歴とともに、現職への就任に至った経緯や今後チャレンジしていきたいことを語ってもらいました。 技術者〜スタートアッ

What’s in my bag?突撃!出社日のカバンの中身を見せてください!

こんにちは! アイキューブドシステムズの三好です。 今回は、福岡と東京オフィスに出勤中の社員に突撃取材して、カバンの中身を見せてもらいましたので紹介していきます。 これまでnoteでは、社員同士の座談会やインタビュー記事などで、当社で働く社員の様子についてお伝えしてきましたが、社員のカバンの中身を見てみたら、当社でどんな人が働いているのかをよりリアルに感じてもらえるのではないかと思い、企画してみました。 担当する業務ならではの持ち物があったり、社員のこだわりを感じられる

紹介だからこそ、嘘のない、真の魅力を知った上で、選考を受けられる。|リファラルストーリー

前職の会社で出会ったというH・Tさんと、野末さん。サーバーサイドエンジニアとしてのお互いの仕事に対する姿勢やスキルに絶対的な信頼があったからこそ、紹介という形でまた同じ職場で働くことになりました。Chatworkに入社するまでリアルの場で直接会ったことがなかったという2人のリファラルストーリーをご紹介します。 プロフィール紹介した人:H・Tさん(2023年7月中途入社・写真右) コミュニケーションプラットフォーム本部 プロダクト開発ユニット サーバーサイド開発部 サーバーサ

【新卒 Engineers' Blog】#1 メンテナンスって何やってるの?

はじめに初めまして! 去年の4月に新卒としてグリーに入社し、現在ポケラボの運用タイトルにてサーバーエンジニアをしている23卒の清水です! 2年目に突入し新卒では無くなってしまった&最近大腸検査を受けたりと、かなりナーバスですが、新卒の一年を振り返る+技術的なブログを書いてみようというお話をいただいたので、最後に新卒らしいフレッシュさ溢れるブログを書きたいと思います! 入社当初を振り返る入社当初はサーバーエンジニアに求められるような、基礎的なサーバーの知識やプログラミング言語

フラーの1年どうだった? 2023年新卒インタビュー(エンジニア編)

新卒採用を積極的に実施しているフラー。 今回は、2023年新卒のエンジニアとして採用されたハルコさんに、フラーに入るまでの経緯や新卒研修の内容、案件を担当してみての感想などを聞いてみました。 フラーに入るまで新卒入社1年目、Androidエンジニアのハルコです。 私はもともと、エンジニアとはまったく関係ない進路、具体的には看護学校に進んでいました。ですが、ちょっと独特のハードさに耐えきれず退学してしまって。 これからの進路や自分のやりたいことを考える中で、彼氏がエンジニ

パーソナライズしたエンジニア選考体験を。最近入社したエンジニアの実感と、採用責任者の想い。

プレイドでは採用活動の中で、選考フローに進んでいただく方の体験の向上に取り組んでいます。 「選考フローや体験は一人ひとりに合わせて設計しています」と話すのは、エンジニア採用責任者の韓 徹。今回は2023年秋に入社したばかりエンジニア、土谷 優五と日沢 翔太に実際の選考過程での体験を振り返ってもらいつつ、韓からは採用のこだわりや想いを語ってもらいました。 選考フローに進む一人ひとりに最適なフロー&体験を――まずは簡単に自己紹介をお願いします。 韓 徹(以下、韓):エンジニア

プレイドのエンジニア向けカジュアル面談について ~カジュアル面談の工夫と資料と流れの全て公開します!~

こんにちは。プレイドでエンジニア採用責任者をしている韓(kantetsu)です。 プレイドでは「プレイドやKARTEに興味あるけど、まだ転職はそんなに考えていない」 「一旦話を聞いてみたい」 という方向けにカジュアル面談の機会を用意しています。 今回はエンジニア向けにどのような流れでカジュアル面談をしているのか、カジュアル面談で使用する資料でどのような内容を伝えているのかを紹介したいと思います。(※定期的にアップデートする予定です) カジュアル面談の大まかな流れ現在のエン

【男性育休】技術開発エンジニアが、半年のシフト制育児でワンオペ対応パパへ!?

日工では、ウェルビーイングの実感・働きがいの向上にむけた ワークライフバランスの実現のため、現在様々な取り組みが行われています。 このような取り組み強化のもと、 日工における2022年度の育児休業取得率は女性が100%、 男性では33.3%(3人に1人)となっています。 「育児休業」とはーーー 育児休業とは、 1歳未満の子を持つ従業員が取得できる法的に保証された休業制度であり、期間内であれば国から給付金が支援される仕組みになっています。 日工では2025年までに男性の