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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
運営しているクリエイター

2023年6月の記事一覧

実は進化してる!Angularを使う理由をお話します

開発者のみなさん、普段どんな言語やフレームワークを使って開発していますか?Hubbleのフロントエンドチームでは、Angularを使って開発を行っています。 正直、使っている人口が少なく、古いと思われがちのAngular。なぜこのフレームワークをHubbleでは使っているのか…。このnoteではその謎を解明していきます! Angularが好きなのには理由があった白木:Angularって、正直使っている人口はとても少ないですよね。エージェントからも「新規の応募者がかなり少な

未来を育むネットワーク、フルノと生産者とこども食堂の『つながり』

フルノのネットワークを駆使して、こども食堂に魚を ー そんな取り組みがフルノ社内で動きだしました。 こども食堂とは、地域住民や自治体が主体となって無料、または低価格で子どもたちに食事を提供するコミュニティの場です。この5年間で約20倍に増加しているこども食堂ですが「食材の調達」は課題となっています。 その中でも特に魚介類は食堂への提供量が少ないと言われています。 そこで全国の漁港に拠点を持ち、漁業関係者と深い繋がりを持っているフルノではこども食堂への支援活動の検討が進んで

総勢16名!食堂で髪を洗う体験会をした話 | YUAGARIプロジェクト

YUAGARIの記事はこちら ブラシの開発が進んできました。背骨型ブラシを試作したり、バリアフリー展で意見をいただいたり、活動の幅が広がってきています。 試作品をもっといろんな人たちに試してもらい、意見がほしい。今は新規事業室メンバーの意見だけで開発を進めているけど、私たち以外の人は一体どんな風に感じるだろう?こうなったら、会社の人たちに試してもらうしかない!今回はたくさんの会社の人たちに試してもらった体験会の様子をお届けします! 前回の記事はこちら 総勢16名が集ま

「南三陸さんさん夢大使」に任命いただきました🎉

皆さんこんにちは! NECネッツエスアイ コーポレートコミュニケーション部です。 2023年5月23日、東京都内のホテルにて「南三陸さんさん夢大使」の委嘱状交付式が開催され、宮城県南三陸町の佐藤町長から大使に就任された方々へ委嘱状が手渡されました。 当社からは総務部社会貢献・エリアコミュニケーショングループの鈴木正人さんが大使に任命され、2023年6月から本格的に大使としての業務が始まっています。 「南三陸さんさん夢大使」とは、未来につなぐまちづくりに向け、外部から専

第二新卒が営業フローを刷新!強みを生かして入社半年でチームに貢献

こんにちは!ミーク広報です。 2023年で設立5年目になるミークでは、従業員も60名を超え、着々と事業を拡大しています。 今回は、2022年11月に入社して第二新卒として活躍する五十嵐さんに現在の仕事内容や就活、転職活動についてインタビューをしてきました。 ──五十嵐さんはミークが2社目ということですが、就職活動や前職でのお話を聞かせていただいてもよろしいですか。 五十嵐:はい。就活の時はの軸は「労働環境の改善」と「成長市場」の2つでした。 もともと母がハードワーカーだっ

書道家・武田双雲さんインタビュー編集後記。「やらなきゃ」から「やりたい」があふれる世界へ

LION Scopeでは書道家の武田双雲さんにライオンのパーパス(存在意義)である「より良い習慣づくり」についてお話をうかがいました。 ここでは、インタビュー記事に入りきらなかったお話で、武田さんとご家族の「日常における習慣の工夫」を、編集後記として紹介します。 「~なきゃ」という義務感が生まれるのは何気ない日常の習慣から 武田さんは、人は成長するにつれ、「起きなきゃ、寝なきゃ、勉強しなきゃ、働かなきゃという「なきゃなきゃプログラム」ともいうべき義務感が増えていき、これ

イシダテックのnote、どれから読むべきか迷ったら。

「誰が弊社を知っているでしょうか… いや知っているわけがありません」 という強烈な反語で2021年8月にスタートしたイシダテックのnoteですが、2023年6月に公開記事が100本に到達してしまいました。書きすぎました。 過去に公開した記事であるほど、到達する難易度も上がってきています。 そこで今回、マガジン機能のフル活用をねらい整備・見直しを行いました。 各内容と共に、担当者よりおすすめ記事をご紹介させてください。 イシダテックの社長と業務#石田社長シリーズ トップ自

【資金調達の舞台裏】デザイン細部にプロの姿勢が宿る、クリエイティブ制作のこだわり

hacomonoはこれまで、特にフィットネス業界に「スマートで洗練された次世代ソフトウェア」を提供する企業という認知を広げてきました。 そして今回、2023年4月に公開された「シリーズC」資金調達時のリリースでは、これまでのhacomonoのイメージをさらに前進させるようなクリエイティブが掲載されました。 「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションに掲げるhacomonoは、今回の資金調達でどんなメッセージを世の中に届けたいと考えたのか。その狙いに迫るべく、Communi

あの「南蛮屏風」や「ザビエル像」のレプリカ制作も手がけた、レプリカマイスター遠藤誠の技術論

こんにちは、ナカシャクリエイテブの文化情報部です! 前回に引き続き、文化財のレプリカ制作についてご紹介します。2021年に始まった岡山県高梁市のプロジェクトでは、小学校の校舎に展示する机や椅子の復元だけでなく、まちの歴史を伝える紙の文化財のレプリカ制作も行いました。これらのレプリカはどのような工程で作られたのでしょうか。技師の遠藤誠にインタビューを行い、技術へのこだわりを聞きました。 1億5千万画素のカメラに、何が写る?――高梁市の仕事では紙の文化財のレプリカも制作されたん

【50代キャリア座談会】まだまだ新しい挑戦を楽しみたい。若手の「ロールモデル」として輝くために

若手からベテランまで、多様なメンバーが活躍するパーソルプロセス&テクノロジー(以下、パーソルP&T)。やりがいをもって働き続けられる組織を目指しています。 今回注目したのは「50代のキャリア」。経験豊富なベテランメンバーにとって、パーソルP&Tはどんな環境なのかを座談会で語ってもらいました。座談会メンバーのこれまでの経験や今後の展望を通じて、キャリアについて考えるきっかけになれば幸いです。 ※本記事に記載された内容は公開時点のものです 座談会メンバー厳しい時代もあった。

デザイナーを新卒採用したい企業の担当者様へ

皆さん、こんにちはCX Planning1チームのGOです。 私は、UIデザインをやるかたわら2019年1月からCREATIVE CENTERにおけるデザイナーの採用業務に携わり、同年7月からはUIデザイナーを辞めてデザイナー採用や組織PRなどの課題解決を仕事の柱としてきました。 当初は、新卒採用の現場においてCREATIVE CENTERの認知度も業務への理解度も皆無に近かったのですが、様々な活動を重ねていくにつれて、目標に対して満足できる結果を得られるようになってきま

車のレースと釣りとコーヒーは深いところでつながっている。バリスタ流・幸福度が爆上がりする働き方

「バリスタ」という仕事があるのをご存知だろうか? 「カフェでコーヒーを淹れる人」という認識の人もいるだろう。それは半分正解であり、半分間違いだ。 今回紹介するのは、東京・清澄白河のカフェBeeslowでバリスタとして働く中楯聡氏(以下、中楯氏。)まったくの異業種からニュージーランドに渡り、バリスタに転身した。帰国後は自らの専門性を活かし、偶然をチャンスに変えている。 現在、中楯氏は会社員という立場ではあるが、彼にライフとワークの境界線はない。 本稿はワークとライフのバラ

2023年5月にアップデート!カミナシの出社を前提としないワークスタイル

こんにちは!カミナシ編集部です。 カミナシでは、これまでも社会情勢や社員の働き方に対するニーズの変化に対応するために制度やルールの改定を柔軟におこなってきており、今回2023年5月にも大きな変更がありました。 そこで今回は、カミナシのワークスタイルの方針がアップデートされたこともあり、改めて現在のワークスタイルの特徴やその背景についてご紹介できればと思います。 カミナシのワークスタイルを考えるベースとなっている価値観カミナシでは一人ひとりが自律的に行動し、高い成果を上げ

「Air ビジネスツールズ 10周年ブランドサイト」プロジェクト。 リリースまでの1年間のブランドマネージャーの頭の中

こんにちは。リクルートのプロダクトデザイン室で、「Air ビジネスツールズ」のブランドマネージャーをしている野村です。 今年2023年は、『Airレジ』が提供を開始してから10年目。この「10周年」を節目として、2023年5月15日に「Air ビジネスツールズ 10周年ブランドサイト」をリリースしました。今回は、このブランドサイトの構想を練り始めてからリリースまでの約1年の間、ブランドマネージャーとして、私が何を考え、どう実行し、どんな想いを込めたのかをご紹介します。