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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
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2022年10月の記事一覧

急速に店舗数を増やす都市型小型スーパー「まいばすけっと」。そのシンプルで分かりやすいビジネスモデルとは

東京、神奈川を中心に展開し、「近い、安い、きれい、そしてフレンドリィ」をコンセプトとする「まいばすけっと」。大型スーパーが存在しない都心に住む人たちにとってはとても身近でありがたい存在ではないでしょうか。今回は、ローコストオペレーションを実現している「まいばすけっと」のビジネスモデルについて「食品商業」副編集長の三浦慶太さんにレポート頂きました。 1,000店舗、2,000億円企業に急成長2005年12月にイオンリテールの事業部として創業し、神奈川県横浜市に1号店を出店した

ユニークワンの「バリュー」がパワーアップ!なんで変えた?どう変わった?細かくお伝えします!

会社の経営方針として重要な要素である「バリュー」。 ユニークワンで働くメンバーの「行動指針」として、2021年度(昨年度)には10個のバリューが定まりました! しかし!10月から始まった新年度(2022年度)では、バリューが10個→3個に変更! 新しいバリューはこちら! たしか…昨年度(2021年度)のキックオフで、「バリューを大きく変えることはない」と社長は言っていたような…🤔 なのに、1年でかなり変わったように見えるんですけど!? 疑問に思ったnote担当・ソガ

「多様な働き方」はスキルを磨き、キャリアを繋ぐため

今月上旬、10月3日に「多様な社員の安定したウェルビーイングを実現」というタイトルで、選択的週休3日・4日や、働く場所の選択肢の拡大に取り組むプレスリリースを出しました。 このリリースについて、外部の方から「そんな甘いことをやって大丈夫か?」「ますますぬるま湯になって熾烈な競争に勝てるのか?」というような質問を受けたり、手紙をいただくこともあります。 今のパナソニックグループが、誰にも負けない立派な仕事をして、理想的なくらしやより良い社会の実現に大きな貢献ができているのか

新卒入社して約半年、就活から今を振り返ります

はじめまして!今年の春にLINEに新卒入社した奥村です。Financial Design2チームで主にLINE証券を中心としたデザイン業務を担当しています。 この記事では、LINEのデザイナーを目指した私の就活の振り返りと、実際に入社してみて感じたことを綴ろうと思います。 このような就活生の方に読んでいただき、すこしでも前向きな気持ちになれたりLINEのデザイナーについて知ってもらえるキッカケになったりすると嬉しいです。 私がLINEを志望した理由大学3年生の頃に私は、

子育てが人生を豊かにするわけ【幸福学第一人者 前野教授×カラダノート代表 佐藤】

当社は「家族の健康を支え笑顔をふやす」を掲げ少子高齢化の社会課題の解決を実現したいと考えています。 少子化を改善するにあたって官民ともに様々な対策が講じられるなか、私たちは、子育てにおける不安等のマイナスをゼロにするだけでなく、どうすればもっと幸せに、笑顔になるのか、を考えたいと思っています。 そういった思いから、少子化に取り組まれる企業や有識者とカラダノート代表 佐藤との対談を通じて、少子化を解決する上での「課題」だけでなく、インタビュイーご自身の「子育ての魅力」に

PdM1年生の履歴書。CSからのキャリアチェンジで“What力”を磨く

こんにちは! カケハシで新規サービスのプロダクトマネージャーを担当している山田優花です。 2021年7月に入社し、約1年が経ちました。 初めての転職で、カスタマーサクセス(CS)からプロダクトマネージャー(PdM)へと役割を移して挑んだこの1年。非常にいい経験をさせてもらうことができました。そこで「こんな人間がカケハシでPdMやってるよ」というのを知ってもらう意味でも、私自身のこれまでのキャリアと、この約1年間の歩みを振り返ってみたいと思います。今後のキャリアに悩む20代

教えて!みんなのおすすめ“選べる福利厚生“活用術

こんにちは、PRの志村です。 突然ですが、皆さんは働く企業を選ぶ際にどのようなポイントに注目していましたか?リモートワークが進み、働き方やワークライフバランスの考え方も多様化してくる中で、福利厚生の内容や充実度も企業を選ぶ決め手として重要な項目になってきているようです。 実際マイナビの調査によると、23卒新卒が企業を選ぶ時に注目している項目として、25%以上が「福利厚生制度が充実している」を挙げています。なんと「給料や賞与が高い」よりも注目している人の割合が高んです! 前置

【概要編】「それ・・・DXじゃない?」- 弊社のDX戦略についてご紹介します。

こんにちは、石田です。こやまが有名人になってしまいまして、今週水曜日はそちらの準備で忙しいのと、この発信はどうしても社長からということで、私が書くことになりました。 「DXの戦略をご紹介する」・・・?どうして… DXの戦略をご紹介し始めちゃっているの? イシダテックでは、ふとしたきっかけから経済産業省の「DX認定制度」に申請しています。私の理解では「『まともにDXを進めようとしていることを、言語化して推進する仕組みを作っている』ことを認定してもらう制度である」ぐらいに思っ

300年の歴史を誇る熊本の伝統産業“南関そうめん”。若き10代目が紡ぐ最高級そうめんを白岳しろで流し込むと、そこに現れたのは楽園でした

「少しだけ待っててくださいね。もうすぐ終わりますから」 繊細な手つきと一心不乱な顔つき。 その両方で、職人は絹糸のようなそうめんを紡いでいきます。 熊本と福岡の県境に位置する、玉名郡南関町 江戸時代に肥後藩の関所として栄えたこの地の伝統産業が南関そうめんです。徳川家や皇室への献上品としても用いられた高級品で、軒先でそうめんを手延べする風景は町の風物詩として古くから親しまれてきました。 南関町にある製麺所の中で今回お邪魔したのが、雪の糸素麺 猿渡製麺所。江戸時代から南

韓ドラオタク社員が好きなドラマや俳優について語ってみた【前編】

スカパー!にも「スポーツ」「音楽」「映画」などさまざまな専門チャンネルがあるように、スカパーの社員にも、”何かのオタク”をしていたり、推しがいたり、特定のジャンルに精通している人がいたり。何かしらのエンタメ・コンテンツに熱中している社員が数多く存在しています。 ここでは、「○○オタク募集!」という怪しげなメールを社内に送信し名乗りを上げてくれた、好きなコンテンツについては語らずにはいられない!と いう社員たちを集めて自由に語り合ってもらう、座談会企画を開始します! 初回

「最後の晩餐は唐揚げでいい」 常識を打ち破る食いしん坊チャレンジャーが ヒット商品を連発できるワケ

第1弾のおかずがウィンナーだけの「ウィンナー弁当」を皮切りに、次々と常識を打ち破る「だけ弁当」を開発し、ことごとくヒットさせてきたのが、ローソンストア 100の林弘昭さんです。しかも林さんの本業は店舗運営で、商品開発ではないのにも関わらず、ウィンナー弁当の発案から販売まで10年も要しました。その規格外のチャレンジについて聞きました。 ローソンストア 100 次世代事業本部 統括マネジャー/林 弘昭 1978年、千葉県生まれ。大学卒業後、九九プラス(現ローソンストア100)入

何度も読み返してしまう。Groovesのデザイナーが選んだ『究極のバイブル』7選

こんにちは!株式会社grooves(グルーヴス)でBX(ブランドエクスペリエンス)デザイナーをしているたまだです。 いよいよ秋も深まり、肌寒くなってきましたが、みなさまはこの秋をどのように過ごす予定でしょうか?この記事では、読書の秋にぴったりな、グルーヴスではたらく個性豊かな10名のデザイナーが選んだ『究極のバイブル』をご紹介します。 デザイナーにおすすめの専門書はもちろんのこと、デザインに興味のある方やそうでない方にもおすすめの書籍まで盛りだくさんですので、ぜひチェックして

海とそこに暮らす人々との出会いが海への愛を深めていった 【社員紹介-私が海を愛する理由】

 今年65歳になった谷本一志さんが、スキューバを身につけて初めて潜ったのは、沖縄本島の西に連なる慶良間諸島の海でした。今から20年ほど前、40歳を過ぎてからのことです。決して若い頃からダイビングを楽しんできたわけではありません。  「漁船などの業務艇の営業で沖縄を担当していたときに、のっぴきならない付き合いで慶良間諸島の海に潜らなければならくなったんです。ダイビングのライセンスは持っていたけど、実を言うと “やれやれ、行きたくないな、面倒くさいな”なんて思いながら慶良間まで

日本語版コーポレートフォント『LINE Seed JP』をリリースしました。

このたび、LINE CREATIVE CENTERはLINEのコーポレートフォント『LINE Seed』の日本語書体をフォントワークス株式会社・Fontrixと共同開発し、2022年10月24日にリリースいたしました。 ブランディングの一環として2020年にグローバルでリリースした欧文コーポレートフォント『LINE Seed Sans』をベースに日本語、韓国語、タイ語が追加されました。 『LINE Seed JP』は今後LINEの事業活動やイベントなど、さまざまなシーンで使用