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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
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2022年5月の記事一覧

ミーティング、資料作成、プレゼン等々...日々の業務に使える「デザイン・マインド」

こんにちは。「みんなのデザイン思考とアジャイル」notePRチームです! 私たちリコーは、デザイン思考やアジャイルに関する情報や資料を誰でも必要な時に使えるよう、社内ポータルで共有しています。今日はその中から、日常業務から実践できるデザイン思考についてご紹介したいと思います。 デザイン思考に重要な「デザイン・マインド」デザイン思考って普段の日常業務に使えるの?新しいプロジェクトの時に使うものじゃないの?私にはあまり関係ないのでは?と疑問に持たれている方もいるかもしれません。

改善に終わりなし。次世代へ受け継がれる”職人魂”

「THE CALBEE」の立ち上げ当初からずっとご紹介したくて、でもコロナ禍でなかなか実現できずに温めていた企画をようやく皆さんにお届けできることになりました。 その名も「職人魂-THE CALBEE」です。 カルビーグループは、国内16拠点(協力工場含む)、海外11拠点に工場を有しています(2022年3月31日時点)。一つひとつの工場には、商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員がいます。「職人魂-THE CALBEE」では、こうした従業員にスポットを当てて、

社屋解体イベントを開催しました ~お別れ・感謝と新たなスタート! ~

こんにちは!静岡県三島市で「まちの元気」をつくっています!加和太建設 広報担当の村上です^^ 2022年、加和太建設ではこれまで一歩ずつ準備を進めていた「社屋建て替え」に向け、いよいよ、ゴールデンウィーク明けから現在の社屋解体がスタートしました! と、その前に… お世話になった旧社屋の解体を記念して、連休初日の4月29日に社員の皆さん、ご家族の皆さん、OB・OGの皆さんを対象にイベントを開催しました! 本日は、その様子をお届けします。 部門横断でイベントチーム結成!社屋

【完全解説版】情報価値を高めるメソッド「PR IMPAKT®️」

「プレスリリースを出してもなかなかニュースにならない…」 「企業活動をメディアに取り上げてもらうにはどんな“切り口”が…」 広報・PRに関わる方は、そんな悩みにぶつかることもあるのではないでしょうか。 そんなとき「メディアがどのような報道をしているか」を分析することは、「どんな情報発信をしたら、ニュースとして取り上げてもらえるか」を把握することでもあります。 今回は、企業活動やコミュニケーションにおいて、情報設計の際に活用できる6つのポイント「PR IMPAKT®️」を

「ソーシャルメディア」と「マスメディア」で購入意向を高める、そのプロセスを紐解いてみた

家でテレビを見たり、スマートフォンでニュースサイトやTwitter、Instagramを眺めたり、検索したり、出社する電車で何気なく中吊り広告を見たり、街中で屋外広告を見たり……。 世の中には情報があふれていて、私たちは毎日それらを見聞きしています。この数十年で情報量は爆発的に増え、企業やブランドが情報を伝えたくても伝わらない時代です。 どのようにしたら企業からの情報が消費者に伝わり、商品やサービスについて知ってもらえるのでしょうか? さらには、興味を持ってもらい、購入意

社内アンケートで総決戦!2021年度 ビザスクエア人気記事ランキング!

こんにちは。3期編集部の志村です! 2021年度もビザスクエアをたくさん読んでくださりありがとうございました!そして、多くのビザスク社員が「広める努力は全員で」を体現した結果、多くの社外の方へも記事が届いたこと、大変嬉しく思います。 今回の記事では、2021/04~2022/03で2回にわたってご協力いただいた社内アンケートを元に1年間のビザスクエアを振り返っていこうと思います! 社内アンケートから見るビザスクエア 社員数が毎月増えているビザスクは、現状200名近くの社

コレはあなたの町にいくつ残っていますか?

こんにちは。 地域おこし協力隊のヤマグチです。 丸型ポストや丸ポストなどと呼ばれるコレ。 正式名称は「郵便差出箱1号(丸型)」と呼ぶそうです。 以前旅館の社長さんから「丸ポストを撤去しちゃうっていうからうちに置いてもらったんだよ」とお話を伺ったことがありました。 「次のnoteネタは何にしようかなー」と考えていた時に思い出したこのお話。 ——もしかして丸ポストって結構人気なのでは? そう思ってしまったら見過ごす手はありません。 田上町の丸ポストを巡り、無事制覇したこと

“常識”をアップデートする。広告クリエイターだから、できること。

突然ですが、わたしはXジェンダーです。「え!会社のnoteでカミングアウト!?」とか、「そもそもXジェンダーってなに?」という声が聞こえてくるような気がします。(あとでちゃんとご説明します!)今でこそ男性・女性以外の性別の存在が広く知れわたっていますが、わたしが学生の頃はまだそんな世の中ではなく、また、わたし自身そういったことへの知識もほとんどありませんでした。ずっと生きづらさを感じながら生きてきたわたしが、どうして広告クリエイターになることにしたのか、そして、広告だからこそ