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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
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2022年3月の記事一覧

スライドにおける最適な文字サイズには訳がある|スライドデザイン研究所

新聞を読むとき、まず最初に全体をスキャンしながら、大きく書かれた記事タイトルを探す。そしてタイトルを読んでから、その下に小さい文字で書かれている内容を読むかどうか判断しないだろうか。 スライドでも同様のことがいえる。読み手は自分が知りたい情報を探すため、最初にスライド全体をスキャンしていることが多い。そこで、今回のテーマであるスライドの文字サイズを調節することで、視認性や可読性を高くすることができる。 ではスライドにおいて、どの大きさの文字サイズが最適なのだろうか。 ま

可視化を徹底して自社ブログを半年で約2.5倍に成長させてみた

|はじめにこんにちは!株式会社SHIFT 広報室の野澤です。 2019年7月の入社から約半年後に、メイン担当者としてSHIFTグループのあらゆるノウハウ=技術が濃縮された技術ブログの立ち上げに関わっています。 さて、半年分のレポートをサクッと書くつもりでしたが、この機会にブログ担当者としての約2年半を少し振り返ってみようと思うので、はやく結論が知りたいという方は目次からからじゃんじゃん効率よく読んでくださいね。 -着実にしっかり成長させるために 立ち上げ当初は、「非I

創業の地・広島からヒット商品をつくる! 新商品開発チーム「Calbee Future Labo」の挑戦

ヒット商品をつくれー。 このミッションを達成すべく、挑戦を続ける社内チームがあります。 「Calbee Future Labo」(カルビー フューチャー ラボ)。 既成概念にとらわれないよう、本社や開発拠点のある関東ではなく、カルビー創業の地・広島で新商品づくりに取り組むチームです。 顧客ニーズをとことん聞く「圧倒的顧客志向」を理念に掲げ、これまでに2000人を超える生活者にインタビュー。そこで得た気づきをヒントに、社外と協働して新コンセプトの商品を世に届けてきました。

完全復活を果たした小渕浜のワカメとヤマハの舟 【ニッポンの魚獲り】

 ニッポンの魚獲り、今回も魚ではありません。海藻のお話しです。ワカメです。  いま、日本でも有数のワカメの産地として知られる宮城県石巻市・小渕浜ではワカメの収穫シーズンの真っ盛り、のはずです。潮回りが良いのか「日本一うまい」と漁師(=養殖業家)さんたちは、自分たちが手がけて育てたワカメを自画自賛します。自画自賛して許されるほど、実際に美味いです。  11年前の出来事を思うと、このワカメの美味さが消滅せずに本当に良かったと思うのは、被害に遭った漁師さんたちだけでなく、私たち消

ジャズの聴き方・・比較式と芋づる式?

おひさしぶりです。ジャズ担当の神尾です。 えー、何でもそうですが、比べてみないと「これはこうだ」って言えないですよね。味噌つけ麺と辛子味噌つけ麺、かつ丼と味噌カツ、今川焼とたい焼きなどなど(食べ物ばかりですみません)。。もちろんジャズも同じで、例えばオスカー・ピーターソンとビル・エヴァンス。マイルス・デイビスの『カインド・オブ・ブルー』と『ビッチェズ・ブリュー』。ノラ・ジョーンズとダイアナ・クラール。新しいジャズと聴き継がれる名盤などなど。聴き比べて、やっぱりこっちが好きっ

「THE CALBEE」は今日で開設1年!【アンケート実施】

「THE CALBEE」は、本日で開設から丸1年を迎えました。 これまで歴史・商品秘話・企業活動・トップ対談など、カルビーにまつわる様々なテーマを取材し、発信してきました。投稿は今回で49回目になります。皆さんが印象に残っている記事、面白かった記事は、どの投稿でしょうか。 記事を読むことによって、カルビー商品をより好きになっていただいたり、企業・カルビーが近い存在に感じていたりしたら、とても嬉しいです! 振り返れば、最初の投稿は2021年3月30日。カルビー商品に込めら

キリンビールサロン第三期を振り返って

2019年に始まった「キリンビールサロン」も、2022年3月に無事第三期の幕を閉じることになりました。 一心不乱に勢いに任せて挑んだ第一期、真価が問われると肩に力の入った第二期を乗り越え、第三期が終わった時点で感じることは「もっとやれると貪欲になれた第三期」だったように思います。いい意味で肩の力が抜けた講師草野の空気が伝搬するように、ビールサロン参加者の皆さんとの間にも軽やかな空気が漂っていたように感じます。 今回も、第二期に引き続き、講師の草野に第三期を振り返っても

【年齢・属性・悩み別】ポジキャリ体験談まとめ

こんにちは!ポジウィル広報です。 ありがたいことに、日々多くの卒業生がPOSIWILL CAREERの体験談を書いてくださっています。(嬉しいことに今や300本以上!キャリアのパーソナルトレーニングサービスでは断トツです!!) しかし、体験談の数が増えてゆくにつれて、お客様が自分自身の年齢や悩みにマッチした体験談へとたどり着くことがだんだん難しくなっていることに気づきました。 そこで今回は、POSIWILL CAREERの中身がわかる、代表的な体験談をピックアップしまし

【卒note】ソウルドアウトの内定者インターン期間を振り返りました。

こんにちは!内定者インターンのはるひさ(@Haruhisa__K)です! 昨年7月から約8か月間続けた内定者インターンを卒業します。 この記事では、内定者インターンの期間に経験したこととそこで感じたことや学んだことを振り返っていきたいと思います。 配属先は「公式note編集部」僕が配属となったのは執行役員(浅見さん)と編集長(みやたけさん)の二人だけのチーム、「公式note編集部」でした。聞けば1か月後に公式noteをオープンするとのこと。何もないが期限は迫っているとい

Canvaのテンプレートが、どのように作られているのかを聞きました

Canvaでは、日本独自のテンプレートを続々とリリースしています。3月には、103点のプレゼンのテンプレートをリリース! 日本のユーザーさんと一緒に作ったことで、とても使いやすいテンプレートが出来上がりました。 みなさん、Canvaのテンプレートがどのように作られているのか気になりませんか?(私は気になります!) ということで、テンプレート制作を率いるアートディレクターのお二人にインタビューをいたしました。 なお、記事で紹介しているテンプレートは、画像のクリック(タッ

LayerX、ポートレート写真撮影のひみつ

この記事は、【2022 春 LayerX Advent Calendar(概念) 】22 日目の記事です。前回はserimaさん(こちらこそいつもありがとうございます!)の以下の記事でした。 明日は「バクラクシリーズ」のマーケティングを担当している内山(uchiken)さんの記事が公開予定です! こんにちは。Corporateの重松(shige )と申します!年末のLayerX Advent Calendarでは、出社デーの様子をご紹介しました。今回は、社内で撮影している

「もっと“みんな”を探したい」松屋だからできる、多様性へのアプローチ

「松屋が現代日本の多様な“みんな”を学ぶ」というテーマで、様々な食卓を取材してきたこの企画。約1年半で29もの食卓におじゃましました。 連載のひと区切りとなる今回は、noteの運営を担当していた松屋フーズ社員の田中英介さんにインタビュー。週4日は食べるという松屋の牛めしを食べてもらいながら、共に取材をしてきたチームメンバーで「みんなの食卓」を振り返りました。 「みんなの食卓でありたい」をスローガンに掲げる松屋にとって、“みんな”とは一体誰なのか。変化の途上にある老舗外食チ

【受付終了!】プロ野球チップスカード復刻会議!3/30(水)18時~初のオンラインイベント「FUN FAN MEETING」開催決定!

こんにちは。「THE CALBEE」編集部です。 いつもご愛読いただきありがとうございます。 おかげさまで「THE CALBEE」はこのたび、開設1周年を迎えます。 そこで、いつも支えてくださる読者の皆さまに感謝の気持ちを直接お伝えしたく、1周年当日となる3月30日(水)にオンラインイベント「FUN FAN MEETING(ファン ファン ミーティング)」を初開催します! イベントのテーマは「プロ野球チップスカード復刻会議~あなたの選んだカードが復刻する!?~」です。過

運用1年を振り返る。海士町noteの裏側全部!

ないものはない海士町公式noteは2022年1月に、1周年を迎えました! 離島という、少し想像しづらい島の様子をお届けするべく、海士町でのできごとや新しい取り組みなどを発信。これまで約110本以上の記事を掲載してきました。 少し遅くなってしまいましたが、改めてこれまでを振り返り、そこから見えてきた運用のコツやこれからの目標などをお話しできればと思います。 ないものはない海士町公式noteの特徴海士町公式noteでは、海士町の新しい取り組みや、イベントレポート、求人情報な