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note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ

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note pro運営チームが読んで、note proを利用するみなさんにもぜひおすすめしたいと思った、すてきな法人noteを集めたマガジンです。自社ならではの独自性をもちながら、… もっと読む
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2021年5月の記事一覧

作業が捗る!Figmaで便利なプラグイン5選

こんにちは、Financial Design 1チームです。 Product Design室では、UIデザイン作業用のツールとして次第にFigmaを使用するデザイナーの比率が高まっています。 FigmaはWebベースでリアルタイムに協業できる機能を持っているため、在宅勤務の割合が高くなった現在の働き方に適しており、これまでデザイナーたちが使ってきたツールと使用方法が似ているので、広く使われるようになりました。Figmaを使うメリットや使用方法については、こちらのnoteでも紹

【クライアントインタビュー/アサヒビール株式会社様】前例のない『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』の調査は、“マクロミルだから”一緒にできた

こんにちは。マクロミル広報の有吉です。 マクロミルが、どのようなクライアント様と、どのような取り組みをしているのか、クライアント様へのインタビューを通じて、その内容をご紹介する企画。今回はアサヒビール株式会社様のインタビューをお届けします! 「お客様にワクワク感のあるブランド価値を提供すること」を戦略として掲げるアサヒビール株式会社様(以下アサヒビール)。2021年4月、看板商品である『アサヒスーパードライ』に新たに加わった『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』は、缶の蓋を

3Dの会社をやっていたら、少年ジャンプの新連載にガッツリ関われた話

こんにちは、秋葉原で3Dデータ制作と3Dプリントのサービスをやっている株式会社メルタです。社員の顔で3Dオブジェを作ったりするのが仕事です。 メルタは大体20~30代前半のメンバーで構成される若めの会社でして、それゆえ大体のメンバーが「週刊少年ジャンプ」を読んでいます。 記憶に新しい『鬼滅の刃』の大ヒットは言うに及ばず、ついに1000話を超えた『ONE PIECE』、映画も控えて人気急上昇中の『呪術廻戦』など、いつだって時代の最先端を走る少年ジャンプ。 パワフルな連載陣

CDOとCIOの1年間振り返り Part1〜変わったこと編〜

みなさん!こんにちは!にーおかです! DXコープさっぽろのnoteが始まって丸1年が経ちました! そこで、今日から3週に渡りCDOとCIOの公開振り返りを、更新していきたいと思います!^^ そして、な、な、なんと。 今回は、動画付き!!二人の漫才のようなトークは、動画でも楽しめますので、ぜひ!御覧ください! そしてそして、動画では時間の関係でカットしたような内容も、 noteでは公開しているので、ぜひ!noteも御覧ください!! ※noteは、二人の会話の書き起こしです。

30歳の決心。Wordしか使えない編集者が、Webマーケターになるまで

30歳のとき、私は編集者を辞めました。 大学でいわゆる就職活動をしなかったため、大学卒業時の肩書は「居酒屋アルバイト」。 そして社会人として最初のキャリアは編集プロダクションの編集者としてスタートしました。毎日忙しかったものの、仕事は楽しかったです。「自分は“伝える”仕事がしたかったんだ」。編集業のやりがいを実感していました。 でも、30歳になって、ふと不安になりました。 編集一筋の自分は、このままでいいのだろうか。 よく「30歳になると人生考えるよ」と言われますよ

ルー化する広告。あるいはブランドエンゲージメントについて。

はじめまして。ADKの竹内史明と申します。ブランドエンゲージメントなるコンセプトのチームを運営しています。そのご紹介に入る前に、まず昨今気になっている広告のルー化について。 古来から存在した”業界用語” 昭和のそれは、面映くも微笑ましいものでした。シースー、ザギン、ツェーマン、ケツカッチン。枚挙に暇がありません。 が、これが2000年代を契機に急加速。シンプルな反転や隠語とは異なる、ガチチックな専門用語が大量発生しはじめます。いわくクロスメディア、インテグレーテッド、コミ

~「トンデモナイ未来をつくろう、TONDEMO LIFE FACTORY生まれる(後編)」~

こんにちは。『日テレR&Dラボ』です。 今回も、私たちが1年ほどアイデア共創をしてきた、Panasonic Design FUTURE LIFE FACTORY(以後FLFと表記します)の皆さんとのコラボレーションについてお届けしていきます。 このコラボレーションには名前がついています。 その名も「TONDEMO LIFE FACTORY」! 日テレR&DラボとPanasonic Design FUTURE LIFE FACTORYのお互いの持ち味を活かして、一見とんで

海士町みんなのnoteをご紹介!自然体の海士町をお届けします。

海士町で暮らし働いているみなさんや、移住されたみなさんがnoteを更新されています。海士町のみなさんのnoteを通じて、島の様子を知ることができたり、自分が知っていることとは違った視点で、海士を見ることができるかもしれません。 「海士町みんなのnote」マガジンで、海士町でのできごとや取り組み、施設・事業所の情報、イベントなどを知る方法の1つとして活用いただけたらなによりです。 それでは、「海士町みんなのnote」に掲載しているみなさんをご紹介します。 海士町の事業所や

「給食缶ミニ」はありそうでなかった保存容器の新しいスタイル!おうちからアウトドアまで使える

約70年間にわたり「仔犬印」厨房製品をつくり続けている『本間製作所』から、懐かしい給食缶を小さくした「給食缶ミニ」が、Makuakeで人気を集めています。 燕三条で70年余。業務用から家庭へと 今回の「給食缶ミニ」を手掛けているのは、日本最大規模の金属加工のまち、新潟県は燕三条に位置する本間製作所です。 1951年の創業から約70年来、プロ用の厨房製品ブランドとして知られる「仔犬印」ブランドを掲げ、主にレストラン・給食・食品工場などへ向けた業務用製品を幅広く手掛けている

読者の心の掴み方は全部Webから教わった|小野美由紀 インタビュー

 エッセイ『傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった』やスペインにあるカトリック三大巡礼路のひとつ、カミーノ・デ・サンティアゴを歩いたドキュメント『人生に疲れたらスペイン巡礼  飲み、食べ、歩く800キロの旅』などの著作でも注目され、Webでライターとしても活躍されていた小野美由紀氏。  早川書房のnoteで異例のアクセス数「20万PV」を越えた短編小説『ピュア』 。その後『ピュア』を表題作とした単行本が発売されるやいなや、作品に描かれているフェミニ