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10の成功例でわかる!note proでかんたんに魅力的なサイトを作成する方法

※本機能はnote proご契約者のみご利用いただけます。

『サイト作成』機能は、note上で誰でもかんたんにWebサイトが作れ、更新できるnote proの新機能です。作成したサイトは、自社のnoteアカウントのドメインに紐づく新しいサイトとして公開できます!

ここでは、実際に『サイト作成』機能を活用した例をご紹介します。
※事例内容は、本記事を公開・更新した時点の内容となっております。


採用・広報目的の事例

フューチャー株式会社(フューチャーアーキテクト株式会社)

https://note.future.co.jp/p/future

対象者:キャリア採用候補者
目的:候補者への自社理解と志望意欲の向上
掲載コンテンツ:ビジネス、キャリア、カルチャー、働き方の紹介
活用方法:中途採用において、最終面接前の候補者が、自社の興味のあるカテゴリへの自社理解を深められるようにする。入社を後押しする場所として活用
導線設計:
候補者に向けて直接メールで紹介し、またエージェント経由の連絡に関しても紹介してもらうよう連携

参考:フューチャーさんのnoteアカウントはこちら

ITコンサルティングファームのフューチャーさんが、機能を利用するきっかけとなったのは「作ったnoteのコンテンツの導線を見直し、読者にきちんと届けられるようにしたい」という声があがったこと。適切な量のコンテンツを厳選して1箇所にまとめられているのがポイントです。

株式会社ユニークワン

https://note.unique1.co.jp/p/recruit

対象者:採用候補者(新卒・キャリア)・外注パートナー候補
目的:候補者への自社理解と志望意欲の向上
掲載コンテンツ:自社、事業、スタッフの紹介
活用方法:届けたいメッセージを厳選しつつも、会社のすべてが伝わるまとめサイトとして活用
導線設計:
noteクリエイタートップページのメニュータブにリンクを設置。note読者が求人サイトへ移動する中間地点として、新サイトを使用

参考:ユニークワンさんのnoteアカウントはこちら

インターネット広告代理店のユニークワンさんは、採用候補者向けのページを公開。外部メディアのリンクに加え、「事業紹介」「ビジョン・ミッション」「福利厚生」を集約。採用活動の際に、「ここさえ見てもらったら大丈夫!」なページとして活用しています。

株式会社ファイブグループ

https://note.five-group.co.jp/p/top

対象者:採用候補者(新卒・キャリア・アルバイト)
目的:候補者への自社理解と志望意欲の向上
掲載コンテンツ:スタッフ紹介、自社イベントレポート、運営店舗の紹介
活用方法:店舗やスタッフの熱気が伝わるコンテンツをまとめ、応募の後押しとなる場所として活用
導線設計:
メール、LINE、会社説明会でのQRコードでの誘導など、主に採用候補者とのコミュニケーションが発生するタイミングで都度紹介

参考:ファイブグループさんのnoteアカウントはこちら

飲食事業の経営・企画を手がけるファイブグループさんでは、採用候補者向けに数あるnote記事の中でも特に読んでほしいものを厳選してまとめています。また、採用関連リンクと並べることで、そのまま応募の後押しをするサイトへ。今後も社内採用担当者からのリクエストやフィードバックによって表示順を入れ替えながら、活用していく予定です。

株式会社タイミー

https://note.timee.co.jp/p/recruit

対象者:キャリア採用候補者
目的:候補者への自社理解と志望意欲の向上
掲載コンテンツ:自社・部署・社員・他媒体掲載記事の紹介
活用方法:採用サイト以外で採用コンテンツを手に取りやすくするために、コンテンツを厳選し候補者へ紹介する場所として活用
導線設計:
noteクリエイタートップページのお知らせ枠や各記事にリンクを設置。note読者が求人サイトへ移動する前の中間地点として、新サイトを活用

参考:タイミーさんのnoteアカウントはこちら

スキマバイトサービス事業を展開するタイミーさんでは、採用候補者向けに読んでほしい情報を集約し活用しています。また、届けたい情報を精査することで、シンプルにわかりやすく伝わるようまとめています。

株式会社イシダテック

https://note.ishida-tec.co.jp/p/h_ishida

対象者:採用候補者(新卒・キャリア)・協業パートナー
目的:自社理解の向上
掲載コンテンツ:社長プロフィール、取材記事、メディア掲載実績
活用方法:社長にまつわるコンテンツを中心にまとめ、採用候補者に加えお客さまや取引先企業へ事業に対する想いを伝えるな場所として活用
導線設計:
noteクリエイタートップページのメニュータブにリンクを設置。より社長個人に特化したまとめサイトとしてアクセスできるよう、新サイトを使用。そのほか社内メンバーへのメール連絡時や高校等への求人チラシにも掲載

イシダテックさんのnoteはこちら

食品や医薬品関連製造機械メーカーのイシダテックさんは、事業についてだけでなく、社員の素顔が垣間見えるコンテンツも紹介することで、採用候補者や協業パートナー候補に対して自社の魅力を余すことなく伝える場所としてまとめています。また、用途に合わせて使い分けられるよう求人内容に特化したサイトも新たに作り、活用の幅をひろげています。

※イシダテックさんは『サイト作成』機能を使った感想をまとめたnote記事を公開しています。こちらの記事もぜひご覧ください。

ランスタッド株式会社

https://note.randstad.co.jp/p/fmarinos_randstad

対象者:自社関心層・パートナー契約しているチームのファン
目的:自社活動の認知と採用候補者への関心・意欲喚起
掲載コンテンツ:横浜F・マリノスとの取り組み、社員の観戦記、社員紹介
活用方法:横浜F・マリノスとの取り組みがわかるコンテンツを中心にまとめ、ファンを中心に訪れてもらう場所として活用
導線設計:
noteクリエイタートップページのメニュータブにリンクを設置。横浜F・マリノス関連の記事を中心に、読者に重宝される場所として、新サイトを使用。そのほか自社や社員のX(旧:Twitter)アカウントでも紹介し、チームファンにアプローチ

ランスタッドさんのnoteはこちら

総合人材サービス事業を展開しているランスタッドさんは、オフィシャルパートナー契約を結んでいるJリーグプロサッカーチーム、横浜F・マリノスとの取り組みや社員の観戦記などを主にまとめています。また、自社社員が取り組むプロジェクト等の取材記事なども紹介し、自社への興味喚起を狙う場所として活用しています。

商品・サービスのプロモーション事例

Bricsys Japan

https://note.bricsys.com/p/jp_partner

対象者:製品導入の検討層
目的:自社製品の紹介、導入喚起
掲載コンテンツ:製品メリット、導入事例、よくある質問
活用方法:自社グローバルサイトよりもスピーディに情報を反映できるので、自社プロダクトの販売代理店が最新の資料をいつでも入手でき、学べる場所として活用
導線設計:
対象読者が限定的な為、利用ユーザーが訪れる一般的なサイトからは導線を設けず、販売代理店に直接紹介

BricsCADさんのnoteはこちら

設計CADソフトを販売するBricsys Japanさんは、自社プロダクトを扱う販売代理店向けに最新情報をまとめています。掲載するコンテンツを整理し、製品の魅力から導入実績、導入後のサポートについて順を追って確認できるサイトにすることで、販売担当者にとってわかりやすく理解できる場所として活用しています。

株式会社早稲田出版

https://waseda-pub.co.jp/p/shindanshi

対象者:資格試験受験者
目的:通信講座や主催研修の申し込み獲得
掲載コンテンツ:講義内容の紹介
活用方法:テーマ別に解説記事をわかりやすく分類し、このサイトを訪れた読者に必要な情報がすぐ届く場所として活用
導線設計:
noteクリエイタートップページ内、お知らせ枠で特設ページを紹介。noteアカウントへは運営グループサイトやYouTubeチャンネルからもリンク設定をし、欲しい情報がよりわかりやすく確認できる場所として新サイトを活用

株式会社早稲田出版さんのnoteはこちら

中小企業診断士の受験者に向けたサポート事業をしている早稲田出版さんは、受験者が学べるお役立ち記事をまとめています。あわせて通信講座や、主催している研修の案内もサイト内に設置することでターゲットの囲い込みも狙うサイトとして活用しています。

一般社団法人 日本医食同源研究所(JIDL)

https://magazine.japan-ishokudougen.jp/p/matome

対象者:自社関心層
目的:自社活動の認知と主催セミナーの申し込みやサービスの問い合わせ獲得
掲載コンテンツ:自社の活動について、良いもの探訪記
活用方法:noteのコンテンツを1ページ内にわかりやすくまとめ、主催セミナーや事業の案内導線など、自社コンテンツの回遊を高める場所として活用
導線設計:
noteクリエイタートップページのメニュータブにリンクを設置。これから各コンテンツを見る読者が、自社理解が進むように厳選コンテンツをまとめて活用

日本医食同源研究所(JIDL)さんのnoteはこちら

ひとやまちを元気にするプロジェクトを推進している日本医食同源研究所(JIDL)さんは、自社の活動や地域・生産者やこだわりを応援する記事をまとめています。また、主催するセミナーや自社サービスへの導線を設けることでターゲットへの興味喚起をするサイトとして活用しています。

自治体の活用事例

海士町

https://ama-town.note.jp/p/recruit

対象者:移住・就職候補者
目的:移住者や就職者の創出
掲載コンテンツ:移住・求人情報、海士町や暮らす人々についての紹介
活用方法:海士町の移住・求人情報に関するコンテンツをnote内だけでなく様々なサイトからまとめ、同テーマの情報を網羅する場所として活用
導線設計:
noteクリエイタートップページのほかにも公式LINEアカウントのメニュー・運営まとめサイト内・町役場HPヘッダー箇所など、移住・求人情報を探している読者に向けてどこからでもアクセスできるよう導線を設計

海士町さんのnoteはこちら

島根県隠岐諸島に位置する海士町(あまちょう)さんでは、「移住・求人情報」をまとめたランディングページとして作成。厳選されたnote記事を掲載し、ほか運営メディアや公式SNSへのリンクも設けることで、このサイトのみで、すべての情報へアクセスできる場所として活用しています。

※海士町さんは『サイト作成』機能を使った感想をまとめたnote記事を公開しています。記事もぜひご覧ください。

今後もnote proを利用する法人クリエイターが、安心して表現や創作に集中できるような機能を今後も検討していきます。

note proをご利用中の方

使い方の詳細や注意事項は、ヘルプページ「サイト作成の利用・設定方法」をご確認ください。
また、note proをご利用いただいている場合はnote proカスタマーサクセスが個別サポートをする「なんでも相談会」やご契約者専用問い合わせフォームでも本機能の設定や活用方法を案内しています。ぜひご利用ください。 

note proでサイト作成機能を使ってみたい方

担当者が、貴社の課題とnote proの特性を踏まえて、活用方法や参考事例をご提案いたします。下記からお気軽にオンライン個別相談をお申し込みください。

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